JUGEM 無料ブログ
ブログをはじめる GMOペパボ株式会社

日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う

こないだまで、古代日本は朝鮮半島南部を支配していたと教えられていたのに
~ 日本府 任那を消し去った売国奴学者列伝 実は朝鮮人か!?

(2011.7.15)  (始めから)
今のように何でもかんでも朝鮮由来みたいな歴史観が日本で教育されるようなったのは、1980年代に始まり、90年代に入れば、気づかぬうち、その捏造史観教育工作がほぼ完了されてたように思います。
そして、その発端となったのが、北朝鮮の歴史学者 金錫亭(キムソクヒョン)がこれまでの日本における歴史観と真逆の歴史観を主張したことに始まり、それを大々的に日本へ広めたのが朝日新聞であったこと、私は書いてます。

もともと私の世代まで、古代朝鮮半島において、日本は任那(みまな)をはじめとする支配地域を持っていたと教えられていたし、すべての文化が朝鮮半島から渡ってきたといった今のような教え方はされていませんでした。古代日本が朝鮮半島南部を支配していたというのは常識だったんです。
南京大虐殺や従軍慰安婦なんて話もありませんでした。

当時の日本における教科書の記述は以下の通り。

写真は当時の日本の中学校の教科書 (画像クリックで拡大)
1972年版 中経出版『日本の歩みと世界』(監修:豊田武)より

(以下、この教科書の記述より)
**************************************************************
4世紀の後半になると、大和朝廷は、朝鮮半島に勢力を広げた。そのころの朝鮮半島には、北に高句麗、その南に新羅と百済が国を建てていた。大和朝廷は、まとまりの遅れていた南の任那をおさえ、そこを足場に、一時、百済・新羅を従えて高句麗と戦った。
いっぽう、5世紀には、中国が南と北とに分かれた(南北朝時代)。大和朝廷は、朝鮮半島南部における日本の立場を認めてもらおうとして、南の王朝にたびたび使いを送った。

**************************************************************
1990年代以降の歴史教育を受けて育った世代からすれば、きっと目から鱗の内容でしょう。その後の白村江の戦い(663年)で唐・新羅連合軍に、倭・百済連合軍が敗れるまで、日本は朝鮮半島内に多大な勢力圏を持っていたのです。
つまり当時の朝鮮半島南部の多くの地域は、日本の支配下にあったということ。。
当時、任那はもちろん百済の王や官僚だって、日本人(倭人)が多数を占めていたわけ

しかし、その後はどんな風に教えられるようなったか。
以下は小学館の『日本歴史館』(1993年発行)という分厚いカラー図鑑の記述から。手元に今の歴史教科書がありませんので、うちにある歴史書からの引用です。
**************************************************************
倭は朝鮮半島内での対立構造によって、その援助が強く期待されることが多く、積極的にその対立に関わった。およそ6世紀の初めまで、そうした構造は維持される。
倭国はそのような関係のもとで、伽耶の南部諸国および百済から先進の文化・技術を入手し、その見返りとして兵力を提供した。そうした出兵で、朝鮮半島内の抗争に巻き込まれることになるが、およそ支配を及ぼすような関係ではなかった。



・・・日本では『日本書紀』の記事のままに伽耶諸国を“任那”ということもあるが、それは本来の正しい用法ではなく、伽耶の一国(金官国)の別の呼び方にすぎない。
**************************************************************
この通り、倭国が朝鮮半島に支配を及ぼしていたどころか、進んでいた半島の技術を入手するため倭国が兵力を提供したとか、それまでの日本における歴史観から180度転換のムチャクチャな論説がなされています。
正に朝鮮学者 金錫亭(キムソクヒョン)の主張そのままなわけで、今の教科書はどこもこれに倣っています。こんな内容で今の日本の歴史教育では子供たちに教えられているわけです。

そもそも、“朝鮮半島から先進の文化・技術を入手するため”なんてことのために、その見返りとして国民の命を献上してまで海を隔てた半島にまで膨大な兵力を提供する・・・そんな非現実的、バカなこと、絶対にありえません!

ちなみにこの本の古代史の執筆者  現:京都教育大学名誉教授 和田 萃(あつむ)
1944年、満州国遼陽市生まれ。生後間もなく日本に移り、奈良県磯城郡田原本町で育つ。京都大学文学部卒業、日本古代史の専門家とされてるらしい。その筋では権威があるのでしょう。

きっと今では、この種の反日自虐 左翼 売国奴 歴史学者というのがゴロゴロいるんでしょうね。
この種の売国歴史学者の名前、情報ご提供いただければ、売国奴 歴史学者列伝として、どんどん追記していきたいと思います。

南京大虐殺や従軍慰安婦問題より前に、すべてが朝鮮由来とされる朝鮮従属の現代日本の歴史観、こっちの方が何百倍も重大です。
カギは近代史より、古代史にあります。
何より守るべきは、古代日本、古代朝鮮半島における倭国の先人たちが支配した地域。
日本人のルーツ、ここを守らないと、日本人は奴らにそれこそ根こそぎ奪われます


このこと、ぜひ政治家や関係機関など、みなさまからも各所へご進言いただければと思います。
ここのURL https://nihon-omokage.com/?p=832 を貼り付けてのメール攻勢も非常に有効です。

朝鮮従属史観の売国歴史学者はどうすべき?

コメント
尚、和田萃は、上田正昭という歴史学者の門下だそう。上田は韓国から勲章までもらってるね。

【以下、Wikiより 2011.7.16現在】
上田 正昭(うえだ まさあき、1927年4月29日 - )は兵庫県出身の日本の歴史学者。
京都大学名誉教授、大阪女子大学名誉教授、西北大学名誉教授。勲二等瑞宝章。修交勲章崇禮章(韓国から)。
門下生に千田稔(国際日本文化研究センター名誉教授)、和田萃(京都教育大学名誉教授)、井上満郎(京都産業大学教授)、灘本昌久(京都産業大学教授)、田中俊明(滋賀県立大学教授)などがいる。
教科書に竹島を記述することについては「するべきでない」と発言。
八木晃介、水野直樹らと一緒に「朝鮮学校を支える会」の呼びかけ人となっている。

(続く)
-----------------------------------------------------------------------------
(続き)◆古代日本史における朝鮮半島の倭国領を歴史から取り返さなければならない! ~ 朝鮮に文化をもたらし、古代朝鮮半島南部を支配した倭人

(戻る)◆未来の歴史教科書より ~ ルーツを守らない日本人の未来

(始めから)◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳

◆『日本書紀』より、「(古代朝鮮半島の日本府)任那滅亡」

◆消し去られる朝鮮半島の日本府 任那 ~ 子供を日本人でなく地球人に育てる驚愕の社会科教科書

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ⑦ 朝鮮半島の変遷。韓土の形勢 任那 日本府の滅亡

◆子供には生の声、楽器音を聴かせましょう ~ ボーカロイドなんかダメ

◆個性の追求、結婚できない無縁社会の到来 ~ 漱石に見るネコの意味するもの

◆売国企業はユニクロだけじゃない。言い始めればキリがないし、もっと現実を見なければなりません

◆朝鮮人は、朝鮮半島に住んでいた古代日本人を蹂躙した侵略者!

◆古代日本が朝鮮半島を領有していた事実をもっと広めなければなりません

◆日本が朝鮮人の植民地に!売国 民主党政権 ~ 犯罪率4倍!朝鮮人の実態

◆排外デモで逮捕者が出たっていうけど ~ 日本が韓国へ謝罪、日韓慰安婦合意・安倍政権糾弾デモに行ってきました!
トップ | 日本・世界の正しい歴史 | permalink | comments(24) | trackbacks(5) | - | - |

大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ⑧ 10月30日は教育勅語発布日
~ 教育勅語を称える、唱歌『勅語奉答』を10歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

(2016.10.24)
明治天皇により大日本帝国における教育方針が示された教育勅語は、1890年(明治23年)、今から126年前の10月30日に発布されました。後の明治26年、文部省はこの『勅語奉答』とともに「祝日大祭日唱歌」8曲を制定します(君が代一月一日、元始祭、紀元節神嘗祭天長節新嘗祭の8曲。後に明治節と神宮奉頌唱歌が加えられます)。祝祭日の学校行事においては教育勅語の奉読がなされるのに続き、この『勅語奉答』唱歌が歌われていました。

教育勅語(原文はコチラ)は、国の教育、人々の心の基本にせよと、明治天皇自らが国民に語りかける形をとる教え。明治天皇の、国の在り方への強い決意の表れでもあります。『勅語奉答』は、その教育勅語への賛歌です。(教育勅語の成り立ちについてはコチラもご参照を
この歌の作詞はあの勝海舟(安芳)であり、同じような言葉、単語が組み替えられただけの歌詞の評判は、当時の文人たちから芳しくはなかったようです。でも作詞の素人たる海舟が、陛下への思い、これからの国民への願いを込めて、愚直ながらも彼なりに苦心して作った歌であり、これでも侍 勝海舟が精魂こめて作り、明治天皇の賜った教育勅語を未来永劫に亘って大切にしてほしいとの思い、私には十分伝わってきます。最初は「同じ言葉が繰り返されて芸がないな」とか感じられるかもしれませんが、歌ってるうちに段々この歌が好きになっていき、きっと海舟の気持ちも理解できてくると思いますよ。明治の大帝があえて海舟に作らせたのかは知りませんが、大帝もきっとお気に入りだったのでしょう。

日露戦争を勝利に導いた乃木希典大将が、学習院での院長として最後のお別れの講義で小学生に向けて、こう問いたそうです。
「日本はどこにある?」
生徒たちからは「東洋の東側です」「緯度○度」などと、いくつか声が上がったようですが、乃木将軍は
「それぞれに間違いない」
と受けた後、自分の胸を叩いて、
「本当はここにあるんだよ」
と答えました。

ここの読者なら、この言葉の意味はきっとわかっていただけるのではないでしょうか。
「形よりも心」、もしかしたら乃木将軍は、今のように窮地に立った日本の状況を予見していたのかもしれません。たとえ将来、国としての日本が消え入るようなことがあったとしても、その心さえ日本人の胸にあれば、日本は永遠に消えることはない。逆に、たとえ形として日本領のようなものがあっても、そこの人々の心に日本がなくなってしまったなら…… もちろん、日本の領土が消滅してしまうようなことがあってはならないのだけれども、乃木将軍にとっての日本は領土としてここにあるということより、この胸にこそあるのだと、領土を守る軍人でありがながらも、きっとそう悟っていたのだと思います。

将来、日本がどうなるかはわからない、皇室の未来だって怪しい……今の学校でも教育勅語奉読はされないし、この歌が歌われることもありません。今の国民のご様子、皇室の置かれた現状を明治の大帝が見たら、大帝はさぞ情けなく、悔しく感じられることでしょう。だけど、皆さんの家で、家族みんなでこの歌を歌い、教育勅語を奉読していれば、そこに明治天皇の思いは生き続けるし、皆さんのお子様たちも、日本の基たるその教えと共に永遠にあり続けることが出来ます。子供たちにもその思い、きっと伝わるし、次代に亘って子供たちもそれを大切にしてくれると思いますよ。

勅語奉答  作詞:勝 安芳 作曲:小山作之助


あやに畏(かしこ)き 天皇(すめらぎ)の
あやに尊き 天皇の
あやに尊く 畏くも
下し賜へり 大勅語(おほみこと)
是ぞめでたき 日の本の
国の教えの 基(もとゐ)なる
是ぞめでたき 日の本の
人の教えの 鑑(かがみ)なる
あやに畏き 天皇の
勅語(みこと)のままに 勤(いそし)みて
あやに尊き 天皇の
大御心(おほみこころ)に 答へまつらむ


(「あやに」とは、いいようもなくの意味。低学年にはこの歌は難しいので、もっと易しい、別の教育勅語の歌もありました。)

まもなくの11月3日は明治天皇を祝う明治節。ぜひこの日は明治天皇の下された教育勅語奉読とともに、この『勅語奉答』を歌ってみませんか。きっと家の空気が変わっていきますよ。それに何といってもメロディが素晴らしいんです。戦前の祝祭日唱歌で私の一番好きな曲。私は歌ってる子供を見てて、涙が流れ落ちてきたくらいですから。現代を嘆く無念な明治天皇の思い……だけど、うちの子は、偉大な明治天皇、高貴な先人たちの美しい心と通じあってるって。皆様も、生涯かけて明治天皇に供した乃木大将と同じように、まずはその心に日本を強く秘めてくださいね。

それでは、うちの子の歌と演奏になりますが、ぜひ聴いてくださいませ。
親バカといわれようが、感動的なものは感動的なんです。私の思い、明治天皇の思いは立派に子供につながってる。そして、その子供の思いも、ここをご覧の誰かにつながっていけばと……

『勅語奉答』 10歳 ピアノ弾き語り

最後にこれまで通り、当時の小学校で使用されていたピアノ伴奏譜を公開しておきます(下画像クリックで拡大)。特に四大節(紀元節天長節明治節元旦)には教育勅語奉読の上、ぜひご家族で歌ってみてくださいませ。教育関係者の皆様もよろしくのほど。
この歌詞の通り、明治天皇の御心に応え得るか、勝海舟の思いを生かすか殺すかは、貴方次第なんです。乃木将軍の思いだって…… これらが理解できれば、日本があり続けるかどうかは貴方自身の胸の内、その心にかかっていることに気づけることでしょう。
 
-----------------------------------------------------------------------------
◆日本が好きな親なら子供には教育勅語! ~ 小学生以上なら暗唱できるよう覚えさせてみませんか?

◆キュートな教育勅語のご紹介 ~ 9歳 教育勅語 読誦

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ② ~11月3日は明治節。明治天皇の遺徳を子供たちと共に祝おう!~『明治節』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆仁・義・礼・智・忠・孝……五倫、四徳、五条、四端の心から道を修むる ~ 侍が学んだものを学び、偉大な先人たちと志を一にす

◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆性善説的な視点に立った教育勅語、「修身」道徳教育の補完としては、「毒をもって毒を制す」のマキアベリズムこそ最適

◆もう日本人なんてどこにもいない ~ 往年の日本映画を見て ~ 子供を世界で通用する日本人にしたいなら

◆戦前は逆賊歴史学として処罰されてた、左翼学者による皇統否定の「縄文・弥生」時代の敗戦後の普及 ~ 汚染される皇室。救う手だては皇室奪回

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ⑦ 10月17日は神嘗祭 ~ 唱歌『神嘗祭』を10歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!

◆戦後の歴史教育を捨てよう。 歴史教育 再興 ① 永久保存版 戦前の国史(日本史)学習年表
トップ | 子供のピアノ・歌 演奏 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

平和ボケ左翼は、自らが悲惨な目に遭うまで気づかない
~ 映画『わらの犬』に見る、フヌケ左翼男の豹変ぶり!

(2010.8.13)
ノー天気にアジア共同体だの、国境はやがてなくなるだのと平気で発言する、平和ボケ左翼(あるいは左翼に毒された日本人)。
女性の権利ばかり主張して家事労働を蔑視、男から子供と妻まで家族全部を奪って、当たり前の面する厚顔無恥なフェミニストたち。

これら左翼の毒に、骨の髄まで染まっている人たちは、どうやったらまともな価値観を持てるようなるのでしょう?

最も確実なのは、ズバリ、その人自信が、平和や安全を他人に侵されてしまい、自らの身、家、家族までがメチャクチャにされる以外ありません。

自分が痛い目に会うまで、左翼は間違っていたことに気づきません。
平和のため軍縮を主張するバカ左翼なら、他国に戦争を仕掛けられ征服されて、奴隷同然の扱いを受けること。
フェミニズムに毒された近視眼的なバカ女なら、自分の息子がその妻に離婚され、子供もすべて奪われて痛い目に会って落ち込んでは荒れ、うつ病になってしまう様子でも目前で見ること。

そうでもならない限り、腐った教育やマスコミに骨の髄まで侵されてしまっている人々は、目覚めることなんて到底ありえません。
そこまでやられないと、ボケたバカ左翼は気づかないのです。

さすがにそんな状況に陥れば、生きるため暴力には暴力で、命を賭けて守るべきものを守る・・・あるいは夫を捨てて子供や財産を奪ったフェミ女なら、息子を捨てて子供だけ奪っていった相手の女と自分が重なるはずです。
自分が地獄を見ることで、自分がやってきたこと、間違っていたことに初めて気づくわけです。

長期的に見れる目を持ち、地に足の着いた方なら、そんな窮地まで追い込まれなくとも、先を読むことができます。
でも今の日本には、現実的に先を読める人が少なくなってきた。非現実的な甘言にすぐ騙される。これが日本人の愚民化、痴呆化の主因です。

親が、自分の子供が近視眼的にならず、長期的に見る目を養うよう、しっかりシツケておくことこそが一番の肝心。
間違った選択をすれば、将来どうなってしまうか・・・親が口が酸っぱくなるほど小さな頃からシッカリ教え込んでいれば、子供が破滅に巻き込まれる可能性は少なくなるでしょうが、絶対安心といえるものでもありません。

争いを好まない平和主義で暴力嫌いの左翼的な男が、あるキッカケから目覚めて、他人の暴力から自らの暴力で家族を守ろうと、激変していくプロセスを描いた映画があります。
それが『わらの犬』。バイオレンス映画の巨匠 サム・ペキンパーの70年代の名作です。

映画『わらの犬』。フィクションですが、原作はイギリスの作家ゴードン・M・ウィリアムズの『トレンチャー農場の包囲』。
CGに頼らない渾身の暴力演出。予告編だけでも、大変な迫力が感じられますよ。
主役は、『卒業』『クレイマー、クレイマー』(アカデミー主演男優賞)、『レインマン』(アカデミー主演男優賞)のダスティン・ホフマン。
妻役には当時の人気女優だったスーザン・ジョージ。ヌードも披露され、話題作だったようです。
********************************************************
映画 『 わらの犬 』 あらすじ  (詳しくは右画像クリック)
数学者のデヴィッド・サムナーと妻エイミーは、妻の故郷であるイギリスの片田舎に引越してくる。しかし、村人たちから嘲笑を浴び、毎日のように嫌がらせを受ける日々が続く。
彼らにきつく言ってやるようエイミーからけし掛けられるが、気弱なデヴィッドは取り合おうともしない。
しかし、デヴィッドが村人から狩りに誘われた日、デヴィッドがひとり狩りを楽しんでいた最中、村人たちはデヴィッドの家にこっそり戻り、エイミーを犯す。
その後も事件は続き、村人とデヴィッドの仲裁に入ろうとした知人が、村人たちに撃ち殺されてしまう。
デヴィッドと家を取り囲む村人たちの死闘。恐怖に怯えるエイミーをものともせず、家を取り囲む奴らを冷静に一人ずつ始末していくデヴィッド。
最後の一人が、デヴィッドに襲い掛かり、デヴィッドはエイミーに叫ぶ。「撃て!」
躊躇するエイミー・・・・・

********************************************************

でも、ここまでいってしまってから、いくらボケた左翼が気づいても、それに一緒に巻き込まれてしまう私たちにとっては、遅すぎますよね?
そうなる前に、ひとりでも多くの人に早く気づいてほしい。
そのため日々のサイト更新を続けています。子供たちが住む日本の未来のために。

『わらの犬』は2004年以降、なぜかDVDの増版がされておらず、中古DVDはプレミア品となっています。こういうところにも、左翼の圧力がかかっているのではないかと、勘ぐらずにおれません。

映画 『 わらの犬 』 予告編 (Straw Dogs) (1971)
監督:サム・ペキンパー  出演:ダスティン・ホフマン、スーザン・ジョージ、他
---------------------------------------------------------------------------
(2016.1.20)
なぜか長らくDVDの絶版状態が続いていた、ここで紹介の映画『わらの犬』ですが、やっとブルーレイで発売されたようです。結構売れてるみたい。
---------------------------------------------------------------------------
◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

◆朝鮮・同和・原爆・弱者 ← 左翼の食い物 ~ 利権あさりと誹謗中傷に明け暮れる左翼

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆奴隷だって飼い主次第、奴隷自身の心の持ちようで幸せにも不幸にもなる ~ 対して欲に際限ない現代人は不幸にしかなれない

◆美人はバカで性格悪いのが多い ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

◆自虐史観は日本人共通の唯一の宗教だった ~ 自虐史観からの脱却は日本における宗教革命

◆反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本 ~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ

◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 家族を捨てた逃げ口上

◆ヘドラよりも、実はエコラやフェミラの方が恐かった ~ エコや環境も左翼の専売特許ですね

◆民主党 中井洽の秋篠宮殿下ご夫妻への暴言の懲罰は?~ 皇室への敬称について
トップ | 子供達を左翼洗脳から守る | permalink | comments(18) | trackbacks(1) | - | - |

子供のおねしょ対策について

(2018.10.23)
誰にも言えず、子供のおねしょに悩んでる方は意外と多いのではないか。今日はうちでのことを書いておきます。
いつだとハッキリは覚えていませんが、うちの場合、3歳頃には完全にオムツははずれたんです。しかし、小学二年生の秋頃から実は漏らしてしまうことがあるようになってしまいました。はじめは「たまたまかな?」と思ったり、子供に聞いても「もう漏らさないからダイジョブ」とか言ってたりするので特に対策も打たなかったですが、週に数回でしょうか……朝、起きたら漏らしてしまってるんです。オムツもしてないので当然、布団がグチョグチョなんですよ。これは偶然じゃないと思い、しょうがなくオムツを買ってこようとするのですが、小学生でも履けるような紙パンツが置いてあるところが限られてたりで、どこに売ってるかもわからず通販で買ったりまでしてたんです。それでも赤ちゃんと違って量が多いため、紙オムツをしても漏れて布団はビチャビチャになるし、しかも掛け布団の上に乗っかって寝てたりすることもあるせいで、丁寧にも掛け布団の上から漏らされたりで(しかも羽毛布団なんですよ)、私もブチ切れ、「今度漏らしたら死ね!」とか、かなりキツイこと言ってしまうことまであったりで……それでもこんな状態がずっと続くんですね。子供のおねしょについて調べてると、「妻が子供に対して発狂状態だ」なんて書かれてたりもするのですが、布団がビチャビチャ、ホントあれ、発狂するほど辛いんです。

実は私自身も、小学二年生ぐらいの頃だったと思いますが、ごく一時、おねしょしてしまう時期があったんですね。その時は病院に連れていかれ、お医者さんに「今度おねしょしたら大きい注射打つからな」なんて言われ、「そりゃたまらん」と思った私は、それ以後、漏らすことはなくなったんですね。うちの子も同じように、そういう精神的な気持ち一つで治るはずだと思ってたので、同じようにお医者さんから子供に言ってもらえばきっと治るかもしれないと思い、子供を連れて泌尿器科の病院に連れていったのですが、私の子供の時のお医者さんのように子供を脅かしてくるどころか、その医者は子供に対して「全然心配いらないから」といった風なことを言い、しかも「お母さん、こんなことでそんなに叱っちゃダメですよ!」みたいなことを言われ、逆に私が医者に叱られてるような有様だったんです。しかも子供の前でですよ。「おねしょなんか10歳ぐらいまでしてても心配いりません」なんて言われ、それから毎日飲むようにということで、おねしょを抑えるという薬をもらったわけですね。私からすると、「エッ! おねしょってクスリで治るの!?」と怪しい心持ちだったのですが、1~2回だけ飲ませましたが、結局、すぐに飲むのをやめさせ、「おねしょがクスリなんかで治るはずない」と心に決め(実際、それを飲んでもあまり効果はなかったように感じた)、子供にも「おねしょがクスリで治るなんてウソだ。とにかくおねしょを治そうという強い意志を持ちなさい!」といったことを話し、薬も飲ませず、私が子供の頃、医者から脅されてすぐにおねしょが治ったといった話もしたんですね。それで、おねしょについての医者の発言についてネットで調べたりしたら、医者にまで左翼的な思考がはびこってきてることを知るわけです。私の子供時はこんな風に「おねしょしたら、大きな注射するぞ」と子供を脅かすような医者がたくさんいたのでしょうが、左翼思考が強くなったせいで、医者の世界まで子供にそんな圧力かけて脅しちゃいけないって感じにどうやらなってしまってるようなんです。ある医者の発言とか見ると、「親から、おねしょした子供を脅すように言われたが、そんなこと子供に言えるわけねえだろ! 子供の気持ちを考えろ!」と怒ってるような左巻きの医者が散見されたりして、そういう昔ながらの(保守っぽい)感覚で躾けようとする親と、今時の左巻きの医者の思考的な対立が存在してることまで知ったりしたわけですね。まあ私は、子供の前で私をコケにしたあの医者の悪口をボロクソ言い(笑)、一応子供も私のいうことをちゃんと聞き入れ、クスリはまだたくさん残ってましたが全部捨て、おねしょをクスリで治そうなんてせず、なんとか治したいという気持ちで頑張るのですが……ずっと治らないんです。必ず週に一回ぐらい漏らしてしまうんですね。「漏らしたら小遣いあげないぞ」「おやつもあげないぞ」といったこと何度も言ったりするわけですが、どうしてもダメなんです。

そもそもそれまでおねしょなんて全然しなかったのに、なんで二年生の秋頃から急にするようになったのか、私は不思議に思い続けてたりもしたわけですが、いろいろ調べてると、その頃は予防接種の害悪とかがネットで非常に拡散されてた時期で、予防接種を打ったら不妊になる、無精子になったり病気になるとかあちこち書かれてたりで、うちのような深刻な問題抱えてる親が見てるとホント疑心暗鬼で心配になってくるわけですね。確かにおねしょが発症する直前、ある予防接種を打ったのです。もしかしたらあれが悪かったのか……とか、他にもポリオワクチンの予防接種で生ワクチンは世界でも日本だけであれは非常に危険だ、なんてネットで見かけたりで(その時期は日本でもポリオは生ワクチンではなくなっていたのですが、うちの子に打った時はまだ生ワクチンだったんです)、すごく心配になってくるんです。また、うちはオール電化なのでコンロはIHですが、IHは電磁波が危険だとかネットには各所で広められてて、炊飯器が壊れて買い替えた時も、それまでうちはIHジャーだったのですが、そのせいであえてIHでない炊飯器を買ったりしたわけです。IHでない炊飯器は安いのですが、炊き上がりがそれまでと違ってあまりおいしく感じなかったりするわけですね。あとでやっぱり「IHにしときゃよかった」なんて思っても後の祭りです。

そんな風な状態が続き、前ほどきつく言うことがなくとも、やっぱり漏らしたら私もいろいろ叱ったりする状態が続いてました。おまけに子供が坂本龍馬の本を読み、坂本龍馬は10歳過ぎてもおねしょしてたって話を知り、「坂本龍馬がおねしょしてたんだからボクはまだ大丈夫」なんて開き直って自己肯定したりするわけです。それでもおねしょしてる子を持つ家にとっては、それこそ子供の将来を思うと、本当に深刻な問題なんですね。調べると、10歳過ぎても漏らしてしまうという子、今じゃ5%ぐらいはいるとか。5年生には学校でキャンプがあるし、6年生になったら修学旅行もあるし、それで漏らしたら子供のおねしょが周りに知れて虐められてしまうって……本気で悩むわけです。
おねしょをクスリで治そうなんてする、今時の左臭いおねしょ対策や医者。子供にはやたら甘いが、さらに情報サイトでは「子供のおねしょはストレスが原因」とか書かれてあったりで親をいじめようとしてきたりとか……じゃあ、坂本龍馬は子供の頃、ずっとストレス抱えてたから、おねしょし続けたっていうんか!? そんなわけねえだろ、ボケナス!

いろいろ調べると、紙おむつは漏らしてもすぐに吸い込んでしまうためパンツが濡れて気持ち悪いという感覚を子供が持たないせいで、平気でおねしょをし続けるようになるとか、おねしょを早くやめさせるにはオムツは布がよく、布おむつを使ってる赤ちゃんの方がオムツ取れるのが早いとかいう話を知ったりしました。しかし小学生になってる子に今さら布のオムツを毎晩つけてあげるわけにはいきません。結局、大きめの紙おむつを使い続けるしかないし、価格も高いので漏らさない時は何日か使いまわしたりしながら、大きな小学生のため、ちょくちょく紙おむつを買い続けるしかないわけですね。

そうこうしてるうち、4年生の終わり頃でしょうか。漏らしたらブザーが鳴る装置があることを知って、それを装着させました(おねしょモニターウェットストップ。詳しくは右画像クリック)。それはパンツが濡れるとブザーが鳴るシステムです、紙おむつでは動作しないのでしょう。布のパンツが少しでも濡れたら本当にブザーが鳴るんです。それでも漏らしすぎた時のため、うちは普通の布のパンツを履かせその装置をつけた外側に念のため紙パンツをつけるというやり方を採りました。それでもシステムは稼動したようです。それを付けて漏らすと本当にビックリするくらい大きなブザーが鳴るんです。子供も容赦なく起こされます。そういうのが何度か続きました。そのブザーが鳴ると親も子も叩き起こされ、濡れたパンツを脱がせて洗い、子供にトイレ行かせて夜中にシャワー浴びさせキレイにして再び眠りにつかせるわけです。そんな日が繰り返され、グッスリ寝てるのにブザー鳴って起こされた子供もツライのか、着替えながら泣き出したこともあります。本人には治したいという思いがあってもそれが叶えられないツラさが感じられ、いろいろひどいこと言ってしまってたなと、そういう痛々しい子供の様子見て、私自身反省したりもするわけです。でもとにかく漏らさないように気合いで頑張りなさいと励まし続けました。そしてこのブザー装置をつけてまもなく、漏らさなくなったんです。ブザーが鳴った日は十回もなかったと思います。そんな風に五年生になる頃(四年生の終わり)、子供のおねしょはやっと治ってくれたんです。うちはちょうど10歳になる頃までおねしょが続いたわけで、2年生だった7歳半ば頃からなので、およそ2年半そんな状態が続いていたことになります。

その後、5年生のキャンプも無難に過ごして(一応、担任への連絡では、おねしょしないよう寝る前のトイレは必ず行かせてくださいとか、書いたりしてましたが)、5年生だか6年生の時に一度だけ漏らしたことがあって、その時またすごく心配になりましたが、その一回きりで以後、無事に修学旅行も終え、中一の今まで漏らしたことはありません。
たぶん、このブザーのおかげで治ったのだとは思います。もしかしたら、ある年齢、成長したことで治ったのかもしれないと思ったりもします。でも、やっぱりブザーのおかげなんでしょう。真偽の確証はありませんが。また、漏らした時の感覚を麻痺させる紙おむつというのも、確かによくないのだと思ってます。

それと、医者からもらったわけのわからないクスリなんかを幼少期から常用するなんて、とにかく私は絶対よくないと考えました。どんな副作用が子供にあるのかもしれません。そんなクスリに頼ったりせず、おねしょを治すには、まずは子供自身に、おねしょを治すという強い意志が必要なんだと私は信じてます。とにかく子供のおねしょが治り、本当によかったと思ってます。あの、おねしょが続いてた時の恐怖は今もずっと忘れずに残ってますので、今でも必ずトイレに行ってから寝るよう、折あれば言い続けてる状態ではあります。

Night of Fire - HINOIチーム with 長州小力(2005)詳しくは右画像クリック
-----------------------------------------------------------------------------
◆本物のサーカスを見ておこう!

◆デタラメ見本人間ゴリ押しマンセーで人格破壊される日本人 ~ 女性の低脳化で、カルト化する女性芸人やスポーツ選手等への崇拝

◆最近の女の子とプリキュア ~ 男の子が女の子にケリ入れられて入院 ~ 去勢され、女の衣装をまとい荒々しくもある男たちの国 プリュギアについて

◆短信 保守派へのネット弾圧が激しいですが

◆フランス革命に見る人権派による残虐な子供の管理 ≪ルイ十七世の惨劇≫ ~ キチガイ左翼組織 児童相談所に拉致された子供たちを一刻も早く取り返せ!

◆子供の英語教育についてです

◆子供の乳幼児期に読ませてた絵本 セレクション ~ 赤ちゃんにもオススメ!

◆「当たり前だのクラッカー!」

◆子供が作った、まりつきカラクリ人形です

◆シロクマくんの二つのお話 ~ 子供の創作絵本から

◆わが家の日本一の日の丸! 子供の描いた絵から

◆親次第で自虐史観なんてどうにでもなる ~ 日本のおかげでアジア諸国の独立が早まった・・・そんなことで喜んでるのも自虐史観の亜種にすぎない
トップ | 日々雑感 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

朝日新聞の売国職員の処刑にはどれがいい?
済州島での従軍慰安婦強制連行はなかったと、ついに認めた朝日新聞。国民への裏切り、売国行為で、国と日本人への計り知れない損失を与え続けた朝日新聞の売国職員の処刑方法はどれがいいですか? (参考) 日本の面影 » 朝…





コメント:
















2010.3~