お気に入りのぬいぐるみがしゃべった!Pechat(ペチャット)が2歳児に大ウケだった話:ワーママのガジェット育児日記

2歳児とうさぎがお友達に

小沢あや, @hibicoto
2019年11月9日, 午前10:00 in toy
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東京で共働き育児を実践している、小沢あやです。子どもも2歳となり、おしゃべりが上手になってきました。最近追加投入したおもちゃ「Pechat(ペチャット)」が大ウケだったのでレポートします。



Pechat

Pechatはボタン型のBluetoothスピーカー。ぬいぐるみに取り付けたボタンとスマホをBluetoothで接続して、専用アプリ「ペチャット」でセリフの操作をする仕組みになります。

Pechat

専用アプリには、シーン別に短いフレーズが約1000個登録されています。「ねえねえ」「◯◯くん(名前設定可)「一緒にあーそぼ!」「今日、なに着てでかける?」「ズボン履ける?」「じょうずに着られたね!」「とっても似合うよ」など、組み合わせると自然な会話を演出できます。



我が家ではお風呂への誘導のほか、「おしっこ大丈夫?」「トイレ行く?」とうさぎに喋らせてトイレトレーニング中です。今日は自らおまるにまたがりました。すごい。

親がスマホで操作していることに気がつく気配はありません。結局、朝から晩までうさぎの面倒を見ていました。



うさぎが「ふわー眠くなってきた」「お布団連れてって」と喋ると、なんとぬいぐるみを抱えたまま寝室に走っていき、一緒に添い寝していました。普段はなかなか寝なくて手を焼いているんですが、優しく子どもを誘導できるのって、精神衛生的にとても良いですね。

もう少し大きくなったら、「おはなし」モードで、「赤ずきん」や「3びきのこぶた」などの定番のお話を読み上げてくれる機能も使えそう! お話は20種類用意されていて、もちろん、アプリ上で無料ダウンロードできます。ちなみに、別途英語版アプリ「ペチャット英語」もあるので、そちらは初めての英会話にいいかもしれないですね。

Pechatは出産祝いの定番おもちゃなのですが、効果を発揮するのはおしゃべりを覚えた1歳半〜2歳くらいから。しまい込んでいる家庭も多いと思います。我が家もプレゼントしていただいた後、すっかり忘れておりました......。

ぬいぐるみに話しかける子どもの姿、本当に可愛いです! お子さんがいらっしゃるみなさん、ぜひぜひ。




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