Pechatを装着したら、毎日一緒のぬいぐるみがしゃべった! 2歳児とうさぎがお友達になる瞬間です。
なでなでして、ぎゅーってして、等、お願いを叶えていく子どもが可愛すぎる。
21人がこの話題について話しています
Pechatはボタン型のBluetoothスピーカー。ぬいぐるみに取り付けたボタンとスマホをBluetoothで接続して、専用アプリ「ペチャット」でセリフの操作をする仕組みになります。
専用アプリには、シーン別に短いフレーズが約1000個登録されています。「ねえねえ」「◯◯くん(名前設定可)「一緒にあーそぼ!」「今日、なに着てでかける?」「ズボン履ける?」「じょうずに着られたね!」「とっても似合うよ」など、組み合わせると自然な会話を演出できます。
我が家ではお風呂への誘導のほか、「おしっこ大丈夫?」「トイレ行く?」とうさぎに喋らせてトイレトレーニング中です。今日は自らおまるにまたがりました。すごい。
親がスマホで操作していることに気がつく気配はありません。結局、朝から晩までうさぎの面倒を見ていました。
うさぎが「ふわー眠くなってきた」「お布団連れてって」と喋ると、なんとぬいぐるみを抱えたまま寝室に走っていき、一緒に添い寝していました。普段はなかなか寝なくて手を焼いているんですが、優しく子どもを誘導できるのって、精神衛生的にとても良いですね。
もう少し大きくなったら、「おはなし」モードで、「赤ずきん」や「3びきのこぶた」などの定番のお話を読み上げてくれる機能も使えそう! お話は20種類用意されていて、もちろん、アプリ上で無料ダウンロードできます。ちなみに、別途英語版アプリ「ペチャット英語」もあるので、そちらは初めての英会話にいいかもしれないですね。
Pechatは出産祝いの定番おもちゃなのですが、効果を発揮するのはおしゃべりを覚えた1歳半〜2歳くらいから。しまい込んでいる家庭も多いと思います。我が家もプレゼントしていただいた後、すっかり忘れておりました......。
ぬいぐるみに話しかける子どもの姿、本当に可愛いです! お子さんがいらっしゃるみなさん、ぜひぜひ。