2014年04月18日
2014年04月18日
■7年ぶりの本会議登壇
教育委員長と教育長を一本化し、首長が議会同意に基づき、直接任命する等の改革を盛り込んだ地方教育行政の改革法が上程され本会議での代表質問に立ちました。実に58年ぶりの改正でありますし、大津市のいじめ自殺事件で教育委員会制度の問題点がクローズアップされて以来、責任の明確化を巡って与野党共に法案の準備をしてきたものです。会議の招集をする非常勤の教育委員長と事務局職員を持ち情報量の多い常勤の教育長、そして合議制の委員会、責任の所存が曖昧で機動性に欠けていた点を政治的中立を保ちながらどう変えて行くか?が今日まで大きな課題でした。
私も文科大臣政務官時代に扱った新型インフルエンザの発症対応等自身の経験を踏まえて教育委員会の責任の不明瞭等、問題点を質しました。翌日から委員会では終日の議論が始まり、来週には地方公聴会で宮城に向かいます。7年ぶりに登壇した私と安倍総理の真剣なやり取りも是非ご覧下さい。
第3回のグラウンドゴルフ大会、又、後援会青年部ではボウリング大会がそれぞれ開催され盛況に終わりました。後援会の皆さんが留守を守っていただく体制づくりが進んでいる事に感謝です。何年かぶりにボウリングをしましたらスコアーはボロボロで翌日は腕が挙がらず不甲斐ない思いでしたが、大会そのものは後援会対抗だった為大いに盛り上がりました。優勝は「鈴木もとし青年部」、来年の選挙も是非この勢いで頑張って欲しいです。
<おまけの一言>
総理主催の「桜を見る会」が催され、今年は平素ご面倒をかけている常任幹事会の皆様をご夫婦でお招きしました。
しかしご夫婦で参加されたのはほんの数組であとは単身、本当に奥様達に伝わっているのでしょうか?(笑)
hagiuda1 at 18:00|Permalink│