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木村草太
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木村草太

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首都大学東京教授(憲法学専攻)です。 『平等なき平等条項論』『憲法の急所』『キヨミズ准教授の法学入門』『憲法の創造力』『憲法学再入門』『未完の憲法』『テレビが伝えない憲法の話』『憲法の条件』『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』『憲法という希望』『子どもの人権をまもるために』『社会をつくる「物語」の力』など。

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Joined July 2011

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  1. 木村草太‏ @SotaKimura Nov 7

    離婚後共同親権の主張者たち、このところ、親権はあきらめて、「監護時間は半々」との主張に重点を置き始めたか? 「監護時間は半々」っていうのは、「共同監護」ではなく、「交替監護・交替居所」などと言われているものだが、それを実現できている離婚家庭は世界的にもかなりの少数派。

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  2. 木村草太‏ @SotaKimura Nov 7

    「交代監護・交替居所」によっても、子の利益を害さないケースなんて、父母の信頼関係が相当に厚く、同一学区内に住んでいて、双方の生活環境が安定しているような、かなりレアなケースのみ。 父母間に対立があるようなケースでは、実現不可能。逆に言うと、父母間に合意があるなら、現在でもできる。

    5 replies 11 retweets 38 likes
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    木村草太‏ @SotaKimura

    そして、「交代監護・交替居所」が実現できないのは、民法の条文ではなく、父母の信頼関係がないことが原因。 この点をしっかりと理解して、「どうやったら信頼関係が築けるのか」と、人間関係形成の基本的な部分への理解から、誠実に向き合うしかない。

    5:11 PM - 7 Nov 2019
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      1. Tossy‏ @manabujinsei Nov 8
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        イジメっ子と話せばイジメは無くなるみたいな話に聞こえますが、先生はイジメについてはそんな言い方はされていないと思います。 単独親権下では監護力に差がなくても片方しか親権を持てず、その親権者が共同養育を拒絶したら同じ構図ではないですか?子が別居親の関与を望んでもどうにもなりません。

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      1. hasiru‏ @hasiru13 Nov 7
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        攻撃 誹謗中傷する人格と 信頼関係作ろうと努力するのは 神的レベルな人格 。 見えないものへ勝手な信頼をよせ話しかけ期待するようなもの。 歩みよりなど 出来ない相手。その努力や譲歩が無駄になり、心がおれて、 床にふして しまいます。 私達は見抜く力がない お子ちゃまではもうない。

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      1. 正気の会 sane society‏ @osamusuzuka 6h6 hours ago
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        片親が片親の上に立つことを、認めない。

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      2. 滝本太郎‏ @takitaro2 7h7 hours ago
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        はい、子監護につき互いの信頼があつく可能で合意できても「共同親権」とできないことが、選択的に導入するほかない理由の一つです。   また、一般に面会交流が次第に減っていくこと、養育費の支払が滞ってきてしまうのは、「単独親権」とされた非親権者側の疎外感が、確実に影響してます。

        1 reply 3 retweets 7 likes
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      1. いのくま あつし‏ @inokuma_atsushi Nov 7
        Replying to @SotaKimura

        離婚後等強制単独親権制によって、父母に信頼関係を求めず一方による監護で子どもを養育する基本的なシステムの問題だと思います。父母の信頼関係が不十分でも、子どもが父母に愛され養育される制度こそが必要だと思います。

        0 replies 2 retweets 6 likes
      1. 正気の会 sane society‏ @osamusuzuka 6h6 hours ago
        Replying to @SotaKimura

        だから、木村さんが言っていることは、すべて、戯言、になる。

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      1. しゅしゅ‏ @Z4NfjLas2jHGTPM 7h7 hours ago
        Replying to @SotaKimura

        A↔B信頼ありがベストですが、A→B信頼あり、B→A信頼なし、のパターンが結構あります。Aが主たる監護者になるなら全体感としては上手くいくのでは?Bが監護者になるから問題が沢山出てくると思います。先生はどう思われますか?

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      1. 正気の会 sane society‏ @osamusuzuka 6h6 hours ago
        Replying to @SotaKimura

        これも、同。信頼を得るために、努力する必要が、無い。

        0 replies 0 retweets 0 likes

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