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お隣の天使様質問回答そのいち

2019年 09月29日 (日) 00:01

　先日の質問回答コーナーの回答編そのいちです。
　たくさんの質問ありがとうございました、楽しく読ませて&回答させていただきました！
　回答編そのいち、というのは文字数の都合上分割させていただくからです。
　質問については基本的にコピペですが質問を分かりやすくするために改行や句読点を入れているのはご了承くださいませ。
　また、同じような質問は一つにまとめさせていただいております。

　それでは回答です。


Q.周さん&真昼さんに質問です。将来的には子供は何人欲しいですか。
A.「こ、子供……」
「そうだな、まあ男女一人ずつは授かったらいいなと思うけど。真昼が望むなら何人でも……とは思うけど、真昼の負担を考えたらたくさんとかは困るだろうし、俺の稼ぎで不足なく養えるくらいがいいかと思う」
「……計画的ですね」
「そりゃあ、好きな相手との家庭の事だし……」
「は、はい……」
二人はほしい。それ以降は要相談。


Q.登場人物の皆さんに質問です。誕生日はそれぞれいつでしょうか。
A.真昼が12/6、周が11/8、樹が3/4、千歳が5/5です。今決めました。


Q.真昼ちゃんに質問です！　実際のところ、いつぐらいから周くんのことを意識し始めたんですか？
A.「……いつくらいから、と言われると難しいですけど……年末のあたりくらいからは、男の人として見ていたと思います。それ以前からも人柄としては好ましくは思っていましたけども」


Q.周くんに質問です。卵料理の中で何が一番好きですか、前提として真昼さんが作ることとします。
A.「だし巻き玉子。これが一番に決まってる」

Q.真昼さんに質問です、一番自信のある、一番食べさせたい料理は何ですか？　また一番手間のかかる料理はなんですか？
A.「だし巻き玉子ですね。周くんの好みのものを作る自信があります。手間のかかる料理となると……余程のものになれば外食になりますので、自宅で作る範囲でのものになると、豚の角煮とか？　冬、ストーブの上で余分な脂を取りながらじっくりことこと煮込んだ角煮は周くんも大好きですよ」


Q.ボソッ(話数がレビュー越えそうになると、レビューが増える現象をどう思ってますか？)
A.「もちろんありがたいけどみんなどうしたの……？（困惑）ってなります（小声）」


Q.真昼さんに質問です。
>>「あなた、私みたいなのタイプじゃないと思うので」15　天使様の慈悲？より抜粋
と言っていましたが、実は今でも気にしてますか？
A.「特には。……その、今周くんが私を大好きなのは、身に染みて理解しているので……」


Q.周くんに質問です。今までの真昼ちゃんの行動で1番可愛いと思った場面を教えてください！
A.「大体何しても可愛いけど……一緒に寝ている時にねぼけてすり寄ってくるところとか？　警戒も何もないあのゆるゆるの寝顔、すごく可愛い」


Q.樹に質問です。周の背中を蹴る会はいつ頃に出来たんですか？
A.「んー。個人的には椎名さんとちぃが仲良くなったあたりで俺の中では発足してたかなー。これは絶対脈ある！　って」


Q.周、真昼に質問です。それぞれに急にされたら頭が真っ白になることはなんですか？
A.
「……真昼から積極的に迫ってきたら？　あんまり積極的じゃない分、どうしてもな」
「……周くんが、その、あの……お、押し倒してきたら、訳が分からなくなると思います」


Q.真昼に質問です。最初に周を好きになった部分はどこですか？
A.「……そうですね、私をちゃんと見て、私を尊重してくれたところですかね。外見も、評判も、能力も、何も関係なく、私を一個人として見てくれた所が、惹かれたきっかけなのだと思います」


Q.周君と真昼ちゃんに質問です。
真昼ちゃんには面と向かって言えないけど、実はこんな格好(服装、髪型、コスプレ等)して欲しいとか有りますか？　それを聞いた真昼ちゃんの返答は？
「服装……真昼が着たい服を着てくれればいいと思ってるけど。……どうしても候補をあげろ？　いやそんな事言われても」
「ほら、前流行った背中開き縦セーターとかどうだ？」
「似合うだろうけどそんなの頼めるか！」
「えー。椎名さんなら周のために着てくれると思うけどなあ」
「それはそうでも駄目に決まってるだろ。お前千歳に頼めるのかよ」
「ん？　ああ、一度ノリノリで着てくれたというか本人が着たんだけど……こう、悲しくなってな」
「それ千歳の前でいうなよ、グー飛んでくるぞ」
「安心しろ、飛んできた」
「既に言っていたのかよ」

「……いっくんはまあ後でお話し合いするとして。だってさ、まひるん」
「……さ、流石にあれは……」
「んー残念。あっ、じゃああれは？　胸元が空いたセーターは。谷間見えるやつ」
「それも同じですっ！」


Q.クラスメイトの皆さんに質問です。周くんと真昼さんのイチャイチャ見ててどう思いますか？　男子の意見と女子の意見を聞きたいです(
A.「仲むつまじくていいよねえ……いや、もう、なんというか妬む気すら起きないよ。幸せそうなの見ていて癒される」
「椎名さんが他の男子に脇目も振らないから助かるしね」
「藤宮くん、椎名さんの事本当に好きって態度に出てるよね。あんなに大切にされてみたい」

「うらやましい」
「ねたましい」
「ユルサナイ……けど椎名さんが幸せそうだから諦める……」
「うん？　幸せそうでいいよね。俺も相思相愛の彼女がほしいよね」
「門脇はギルティ」
「えっ」


Q.真昼&周に質問です。旅行するなら何処へ行きたい？
A.「……旅行。そうだな、肌寒くなってきた時期に温泉とかいいよなあ」
「そ、そうですね」
「ライトアップされた紅葉とか見ながら露天風呂とか乙なものだよな。……真昼？」
「い、いえ、なんでも。その、……い、一緒に入るのかと思って、どきどきしただけです」
「……、……違うぞ、他意はない。ただ、保養地でゆったりするのはいいなと思っただけで！　ほら、真昼とか普段から疲れが溜まってそうだし！」
「……は、はい」
「……一緒に入りたいのか？」
「……それは、要相談です」


Q.まひるんに質問です。学年二位と成績の差は、どのくらい開いていますか？
A.「場合にもよりますけど、大体20点くらい……ですかね。周くんも最近は迫ってきているのでうかうかしてられませんね」


Q.真昼に質問です。身長と体重はいくらですか？
A.「身長は156㎝です。体重は……女性に聞いていい質問ではありませんよ」
「千歳よりは軽いぞ」
「それ千歳さん聞いたら怒りますよ」
「え、いや千歳は真昼より10㎝近く身長がある分そりゃ真昼より重いだろ。どちらかといえばアスリート体型に近いし、筋密度が高ければそりゃ重くなるよ。でもそれは脂肪じゃないし、恥ずべきもんでもないと思うけどな。そもそもあいつ自体普通に軽いし。比較したら真昼の方が軽いってだけ」
「……微妙に乙女心を傷付けてますからね周くん。そういうのよくないです」
「えええ……」


Q.周＆真昼に質問です、授業中目を合わせる回数は何回ですか？授業時間も含め教えていただけると嬉しいです。これからも密かに応援してます。
A.「合って一二回くらいかな。授業は真面目に受けてるし」
「そうですね。私も基本的に前を向いていますので……」
「たまに視線が合うとはにかんでくれるけどな」
「……そ、それは仕方ないというか」


Q.周君に質問です。真昼さんに天使のコスプレをさせたいですか？
A.「いや別に。似合うとは思うけどわざわざさせたいとは」
　周くんは真昼をコスプレさせたい欲は特にないです。


Q.真昼さんに質問です。周君の女装した姿を見てみたいと思ったことはありますか？
A.「……今の周くんがしたらちょっとゴツい気が。どちらかといえば昔の周くんが可愛い格好をしているのをこの目で見てみたいです」
「やめてくれ」


Q.真昼ちゃんに質問です。どんな服を着て周くんに見せたいですか？ウエディングドレスですか？
「……ウェディングドレスは、見せたいですけど……その、ま、まだ、早いと言いますか。そういうのは、大人になってから……」


Q.樹くんに質問です。やはり糖分多目のオーラをだしている2人よりは先に結婚したいですか。父親の説得状況を
A.「んー。まあ今すぐ結婚したいとかではないというか現実問題すぐには結婚出来ないよ。許しもそうだけど金銭的にね。周達は、まあ本人は認めないだろうけど本人達が優秀だから職にも困らなさそうだし、そもそも周の両親が式とかははりきりそうだし。ウチはまず認めさせるところからだから、二人よりは遅れると思うよ。……まだまだ頭がかたいんだよなあ」


Q.周さんと真昼さんに質問です。2人はそれぞれの相手のどこが一番好きですか？
A.「……一番好きなところ。ええと、うーん……たくさんありすぎて」
「そうだなあ。ちゃんと俺を見てくれるところ？」
「それを言われたら私だってそうなのですけど。私の事をちゃんと一個人として見て尊重してくれるところ、です」
「全部って言えないのが困るなあ」
「……私は周くんのダメだと思うところありますよ」
「えっ」
「きゅ、急に、堂々として積極的になるところ、ダメです」
「……嫌？」
「……ダメです」
「ふーん。真昼のそういう駄目はいいよって肯定って知ってるけど」
「周くん！」
「ダメって言いつつ受け入れるからなあ。いやよいやよも好きの内っっていう男にとって都合のいい言葉を当てはめる気はないんだけど、真昼のは嫌だから駄目じゃなくて恥ずかしいからダメって知ってるし」
「……そういう冷静なところがダメです」
「ごめんって」


Q.あえて門脇君に質問です。目の前で四六時中2組のバカップルがいちゃいちゃしていていたたまれなくなりませんか??
A.「もう慣れたよ」笑顔


Q.周くんに質問です。制服とエプロンと水着の中だとどれを着た真昼が一番可愛いと思いますか？
A.「エプロン」
「即答ですね」
「そりゃ、こう、エプロン姿でキッチンに立ってるのを見てると、奥さんってこういう風なんだろうなあと愛おしくなるというか。俺だけの真昼の姿というか」
「……ばか」


Q.佐伯さんに質問です。アニメ化したら誰に真昼の声優をして欲しいですか？
A.PVを担当していただいた石見舞菜香さんですね。あの声たまらんです。


Q.樹君と千歳ちゃんに質問です。二人の出会いと付き合ったきっかけを教えてください。
A.「オレが一方的に走る姿見て一目惚れした」
「急に付き合ってとか言われてこっちはびっくりしたんだけどねー」
「いやだって……見かけっていうか、なんというか、空気とか雰囲気とか、陸上に対する真摯な態度に惚れたというか」
「押されに押されほだされて付き合ったというかなんというか。……まあ今は陸上してないけどね。一人で走ったりはするけど」
「うん。見てて楽しそうだし綺麗だなって思うよ」
「ふふ。見とれるがよいー」


Q.真昼ちゃんに質問です。まひるんは果たしてラノベを読むのでしょうか？もし読むのでしたら、周くんは何のキャラっぽいと思いますかね？騎士？王子？魔術師？魔王？それとも……？
A.「あまり読んだ事はないですね。周くんのキャラクター……えっと、うーん。……村人？」
「ひでえ」
「だ、だって……特別な役職だったら、どこか連れて行かれそうですし」
「それは俺の台詞なんだよなあ。真昼は神官とか魔法使いとかそんな感じバリバリするし。……どこにも行かせたりはしないけど」


Q.千歳さんに質問です。真昼さんのここがとても可愛いって所を教えてください！
A.「んふふー、まひるんの可愛いところはねえ。周の事で一喜一憂してるところかなあ。周に何かされたりしたら真っ赤な顔で相談してくるの。恥ずかしそうだけど嬉しそうにね。すごく好きなんだなーって分かって可愛いし見てるこっちが幸せになるんだよねー。こないだは周と大人のキスをした時に真剣な顔で『ああいったキスの時、息継ぎはどうしたらいいのでしょうか』と相談してきて初々しくてめちゃくちゃかわ」
「千歳さん！！！」
「むぐっ。んむー」
「そ、そういう事は人に教えるものではありません！」
「……ぷは。……ちなみにまひるんは周とならもっとしたむぎゅっ」


Q.樹に質問です。周と真昼の関係(付き合う前)の焦ったさを恋愛以外で表現すると何ですか？
A.「えー、難しいなあ。磁石のS極とN曲の間に真綿を挟んだ状態でくっつけた感じかなあ。薄いそれを退ければくっつくのに、本人達はわざと膜を作ってるからもどかしいのなんの」


Q.秀斗と志保子に質問です。2人はどうやって出会ったんですか？あと、プロボースはどっちから？
A.「出会いねえ。大学時代に出会ったんだよね」
「そうねえ、懐かしいわ。告白もプロポーズも修斗さんならだったわね」
「私が一目惚れしたからね。周に言ったら意外そうな顔をされるんだけど」
「ふふ」


Q.佐伯さん さんに質問です！周と真昼のイチャイチャはどういう気持ちで描いてますか？やっぱり菩薩のような感情？笑
A.特にどういう気持ちというのはあまりないというか、うちの子可愛いなあ（親目線）という感じですね。


Q.佐伯さん、Side真昼Verでお隣の天使様を最初から書き上げる予定はありますか？
A.書けたらいいなあと思うけど一から全部は厳しいから一部一部書けたらいいなあといった感じですね。書けるかは分かりません。


Q.質問は、周君と真昼さんにします！今、お互いにやって欲しいことベスト5を教えて欲しいです！
A.「うーん。……何かして欲しい、というのはあんまないかな。強いて言うなら、ゆっくり休んで欲しい、とか？　真昼は結構ギリギリまで我慢するタイプだから、息抜きや休息は早めにさせておかないとなって。俺自身に何かして欲しいとかはあんまりないというか、普段から色々してもらってるし」
「……じゃ、じゃあ、私の方は言っていいですか」
「うん？」
「……ぎゅー、がいいです」
「ん」
「……このまま膝の上で抱っこしてもらっていいですか」
「いいよ。……そのまま寝る？」
「……重くないですか？」
「軽い軽い。まあ仮に負担になったらベッドで一緒に寝るから」
「そ、それは、先にそうしてもらっても」ごにょごにょ
「何か言った？」
「……なんでもないです」
　基本的に満たされてるのであまりして欲しいことがない二人


Q.真昼さんに質問ですね。周くんの服をこっそり身に着けた事は在るや否や。
A.「そ、それは、その、……あります、けど。で、でも、ほんのちょっとだけですから！」


Q.もし周くんを着せ替え人形にできるとしたら、どんな格好をさせたいですか？また、その格好でやってほしいことや言ってほしいセリフなどはありますか？
A.「着せたい服、ですか。……そうですね、私としては、い、一度でいいので……白いタキシード、とか」
「そりゃ一度にしてもらわないと困る。何度も結婚させる訳ないだろ」
「ひゃっ、き、聞いていたのですか！？」
「いやまあ聞こえたから……そっか、真昼は白無垢よりドレスがいいと」
「な、なんでもないですからっ。笑わないでくださいっ」
「いや、先を思い描いてくれて嬉しいなあと」
「……ばか」


Q.実際のところ匂いフェチですか？（真昼に）
「……に、匂いフェチというか……周くん限定ですよ。周くんの匂いは好きです。すごくいい匂いがします」
「ちなみにまひるんが特に好きなのは？」
「え、それはその……い、一緒に寝る時、の、湯上がりに周くんの匂いが混じってる時とか……？　ぎゅっとされるといい匂いいっぱいで、嬉しいです。安心するのに、どきどきするので、すごく不思議ですけど……幸せです」
「へー（周に後で言おう）」


そのにに続く！