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最終更新日：2019年11月7日（木） 9時59分
大正末期、窮屈な世の中に風穴を開けようと懸命に奮闘した若者たちの姿を、「ヘヴンズストーリー」「友罪」の瀬々敬久監督が渾身の力を込めて熱く綴った青春群像劇の大作。
番組名
菊とギロチン[R15+指定]
番組内容
大正末期、関東大震災直後の日本。社会情勢は急速に混迷の度合いを深め、人々は貧困と先行きの見えない閉塞感に深くあえいでいた。そんなある日、女相撲の巡業一座が東京近郊にやって来る。各自ワケありの女力士たちの中には、夫の暴力に耐えかねて家を飛び出した花菊がいる一方、興行を見に出掛けた見物客の中には、格差のない平等社会の実現を目指すアナーキスト集団「ギロチン社」のメンバー、中濱鐵と古田大次郎の姿もあった。
出演/関連情報
- 監督
- 瀬々敬久
- 脚本
- 相澤虎之助、瀬々敬久
- 出演
- 木竜麻生、東出昌大、寛一郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇
(2018年 日本)
- 秋の邦画月間 全50作品一挙放送
- 晩秋にじっくり楽しみたい日本映画の大特集
- W座からの招待状
- 小山薫堂と信濃八太郎が本物の映画を案内
- 同特集の次の放送
- 11/11(月) 19:00 シネマ ドラゴンボール超 ブロリー 11/12(火) 19:00 シネマ ニート・ニート・ニート
- 次回放送
- 11/22(金) 1:00 シネマ
その他
人物情報
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