はじめに、ご挨拶
新元号 あけましておめでとうございます。
そして初めまして、愛知県に住む二十歳の男 大浦悟と申します。
少し自己紹介とタイトルにある僕に起こった出来事の経緯をお話しさせて頂きます。
僕は愛知県立天白高校という高校を卒業し、そののち情報媒体を商材として扱う営業職をしておりました。
しかしうちの会社は完全なる代表のワンマンチームのような形で経理やFPはおらず、まさにどこぞの不良たちがそのまま会社をつくったらこんな会社ができあがるんだろうなといった具合でした。
マニュアルや経営方針も先輩たちのものをそのままなぞって教えているといったものでした。
手口を誰かに習って下の子たちに伝えるといった様子がまさに、、、でした。
そんな実態を見た僕は日に日に疑心感が強くなって行き
最後に出した結論は「将来性無し」でした。
そこで僕はやりたいことがあると言って、辞める話を切り出しました。
居酒屋に連れて行かれそこで話を深めることに
するとどうでしょう、
年齢三十にもなる代表取締役やNo.2の上司が二人して矢継ぎ早に攻め立てて来るのです。
どうせ無理だべ。うちでもう少し資金貯めてからのがいんじゃないのか?お前のためを思って言っているんだ。と言った具合です。聞くに堪えませんでした。
お前のためになどという見え透いた決まり文句や、
三十歳にもなって人の夢ひとつ肯定できない器の小ささ。
感じたのは怒りではなく、呆れでした。
そしてそれを目の当たりにした僕は意見を変えることなく自分を貫きました
あげく彼らがとった行動はグラスの水を僕にかけ、「俺に殴られる前に出て行け」
といった感情的で幼稚な発言でした。
ですが自分のことを可愛がってくれていた先輩たちが多かったのも事実でして
実際一部の先輩方にはすごくお世話になりました
だからこそなんどもパワハラ、不当解雇、労働基準法違反などを申し立てようとしましたが
踏み切れずにいました。彼らのことを思うと忍びなくて。
それに子供の喧嘩に子供の土俵で付き合っていては埒があきませんからね。
なぜ役者なのか
自分はまだたったの20年しか人生を生きていませんが、何事に対しても常に考え過ぎてしまう性分でして世の中の暗い部分にばかり目がいってしまいフィクションの中に生きたいと強く思いました
また人生が一度だけでは足りないと感じたので自分以外の人の人生に入り込んで、味わって、自分の血肉に変えていける役者という仕事を素晴らしいと考えました
自分の経験や考え方が仕事に生きて
なおかつ自分自信を成長させていける
まだ役者としてはほとんど実績も経験もありませんがもうそれをやりたいと強く願ってしまったので
それ以外を自分の生業とすることは考えていません
ですのでチャンスだと感じたならそこに身を投じたいのです
このプロジェクトで実現したいこと
抜け出せずにいる現状を打破し役者活動のための基盤を形成すること
プロジェクトをやろうと思った理由
給料未払いがあったとき
初めは大手貸金会社から1月分の給料ほどを借りて隙間に単発派遣となんとかやりくりをしていました、
ですが貯金もなかった自分にはそこから抜け出すのはなかなかに困難だということは明白でした。
それでも根をあげるまいと今に至るまで生きてきましたが、
今回ついに役者として初めてのお仕事が決まったのです。
千葉テレビ“MUSE9”という番組内のショートドラマでレギュラー出演予定とさせていただくことになったのです。
そうなってくると番宣のためラジオ出演させていただきましたし、
ロケのために関東に行く機会が増えてくることとなります。
するととうとう厳しい状況となって参りまして。
ですがだからといって次にいつ来るかわからないチャンスを無駄にはしたくありません。
そこで皆様から応援をいただくことはできないかと考えました。
資金の使い道
役者になるための活動費
リターンについて
◯応援してくださった方一人一人に僕の感謝の気持ちを込めたお礼を大声で収めた動画をお送りします
メールにての動画ファイルでの送付を考えております。
最後に
私、大浦悟は人生通して役者という仕事に向き合っていこうと考えております。
今はまだ身の程をわきまえぬ大望、
かもしれませんが微塵も諦めるつもりはありません。
今も、今後も
一度給料未払いなんかがあったぐらいで屈したくありません。
こんな若造にどうかご支援を
どうか応援宜しくお願い致します
現状の心境を描いて見ました
*プロジェクト終了日程は僕が21歳の誕生日を迎える前日までに設定させて頂きました。
<All-in方式の場合>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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