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【おとうとは発達障害】#31 発達検査では分からない才能
たき家の子育てシリーズ第一弾。おとうと“くも”についてです。
こんばんは。たきれいです^^
今日は発達検査では分からない次男くもの得意なことのお話です。
3歳になったばかりのくもは、言葉がほとんど出ませんでした。
当時から深海魚の図鑑が好きで、よく黙って読んで(見て?)いました。
すると4歳頃にはカタカタが読めるようになっていました。
図鑑はひらがなよりカタカナが多いので、自然とカタカナを先に覚えたようです。
長女ユイポンや長男ラレオが同じ年頃の時はまだ文字に興味を持っていなかったので、くもがカタカナを覚えただけで感動しました。
文字と一緒に絵があるから読めたように感じたのかな?と思ったので、後で文字だけ見せたのですがばっちり読めました。
発達検査では点数がかなり低く出たのですが、文字を読む事などは検査の項目には無いので、新しい得意を発掘できた気持ちでした!
この頃、深海魚の50音表を作ってお風呂に貼りました。これでひらがなも覚えて貰えました^^
最近では少しずつ漢字も読めるようになってきました。
基本的には、なるべく若いうちに困りごとを見つけて、どうやって自分でフォローするか、または周りでフォローするか、に悩む日常なので、たまにこのように得意なことを見つけるとご褒美をもらった気分です^^
発達検査はあくまでひとつの指標なので、療育をしつつ、得意の種を見つけてどんどん伸ばしていけるようにしていきたいです!
ではでは、よい週末を~!また来週^^
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