はじめに
旅行で楽しめずに帰ってきことがあるでしょうか。
ある人はあると思います。
せっかくお金をかけて旅行に行ったのに、楽しめないのではもったいないです。
旅行は楽しまなければ、あまり意味がありません。
下記で、旅行を楽しむための具体的な方法を紹介します。
具体的な方法
会計を先に済ませる
旅行に行く場合は、たいていの場合は宿に泊まります。
そのため、宿代を払わなければいけません。
お金を払う時は少し気分が憂鬱になるでしょう。
せっかくの楽しい旅行が、最後の会計の時に気分がダウンしたせいで、残念な終
わり方をしていまうのは何としてでも避けたいところです。
そのために先に会計を済ませることをオススメします。
お金が減ってしまうという感覚を、早めに体験しておくことによって、その後の
旅行を最大限楽しむとことができます。
宿代を先に払えるように工夫しましょう。
いつもやらないような遊びをする
旅行中の宿で、いつもの遊びをするのはめちゃくちゃもったいないです。
せっかく旅行中なので、いつもと違うことをして楽しんだ方が新鮮で楽しいと思
います。
また、良い思い出になります。
お金に余裕がある状態でいく
お金に余裕がない状態で旅行に行くと、旅行中は楽しいのですが家に帰ってきた
ときに不幸になります。
お金がかなり減っているからです。
所持金が５万円しかない状態で、旅行に行き４万５千円使った場合は財布を見た
ときに絶望するでしょう。
せっかく楽しいはずの旅行が、良い思い出にならないのは残念です。
そうならないように、お金にある程度の余裕ができてから旅行に行くことをオス
スメします。
計画をする
計画性なしで旅行をすると、時間を浪費します。
グダグダと行くところを決めているうちに、どんどん時間が過ぎてしまうのはも
ったいないです。
そうならないようには行く場所をあらかじめ決めておくことをオススメします。
どこにいくのかハッキリしていれば、迷うことなく行動できます。
現地で行きたいところが出来たらその時は臨機応変に対応すればよいのです。
旅行に行く前にやることを終わらせておく
旅行中に、最大限楽しむためにはやるべきことを終わらさてから家を出発するこ
とをオススメします。
そうすることによって、スッキリした状態で旅行を楽しむことができます。
もし、やることをやらずに旅行をした場合はやらずに来たという罪悪感が残り旅
行に１００％集中できなくなってしまいます。
また、もう一つ大きな問題点があります。
それは、旅の最後にやることをやらなかった事を後悔して良い思い出になりにく
意という問題です。
実はこれだけで、旅の思い出は良くないものになります。
その理由は、「ピーク・エンドの法則」を知ると理解できます。
この言葉は、旅のピークと終わりしか記憶に残らないという意味です。
これまでに行った旅行を、思い出してみてください。
旅の最後と、ピークくらいしか覚えていないでしょう。
つまり、旅の最後に嫌な気持ちをした場合は旅の思い出が最悪のものになって
しまうのです。
たとえ、旅の途中に楽しんでいたとしても最後の嫌な気持ちだけでワルイ思い出
になってしまう。
それは非常にもったいないです。
僕も、２年ほど前に似たような体験をして嫌な思い出が残っています。
旅行中に楽しい瞬間はあったのですが、思い出として振り返るたびに嫌な気持ち
になるのです。
次に旅行に行くときは、しっかりやることをやってから旅行を楽しむと誓いまし
た。
現地でしか食べられない食べ物
せっかくの旅行で、どこでも食べれるような食べ物はよくありません。。
例えば、北海道に行って「すきやの牛丼」を食べるのはもったいない。
せっかくなら、現地でしか食べられないような食べ物を食べることをオススメ
します。
移動時間を短くする
移動時間を短くして、現地での活動時間を増やすことをオススメします。
お金を気にして移動時間を長くしてしまうと時間がもったいないです。
せっかくの旅行なのだから、現地にいる時間を長くした方が良いと思います。
お金よりも体験の方がはるかに重要。
後で思い出した時に、移動時間ばかりの旅行だったと思いたくないですよね。
ぜひ、早く着く乗り物で移動しましょう。
荷物をなるべく軽くする
荷物が重いとストレスがかかります。
宿についたら荷物を下ろせるのですが、それまで重い荷物を持ち続けるのは相当
なストレスでしょう。
そのため、なるべく荷造りの段階でいらない荷物は排除しておくことを
オススメします。
また、あらかじめ泊まる宿のアメニティグッズを確認しておきましょう。
そうすることで、無駄なヒゲそりやドライヤーを所持して荷物をかさばらせると
いう事がなくなります。
少しでも荷物を減らしましょう。
まとめ
旅行を楽しむ方法を紹介しました。
楽しみ方は人それぞれなので、参考程度に読んでいただければ幸甚に存じます。
ただ、旅行の終盤でネガティブな感情になることだけはしてはいけません。
どれだけ楽しい旅行でも、最後のネガティブ思考で台無しになります。
それ以外は気を付けなくても楽しめると思います。