こんにちは、ゆう@海の男です。
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先日、石垣島に行ってきました。目的は一級船舶免許と特殊小型船舶免許、スキューバ
ダイビングのライセンスを取得することです。
一級船舶は日本沿岸から5海里(約9km)しか行けない2級船舶とは異なり、距離の制限が
なくなるので、一定の条件が整えば世界の海を旅することもできるようになります。
船は24mまでのプレジャーボートに乗れるようになるので、かなり大きな船が乗れる訳
ですね。
船の面白いところは、車のように減価償却がとれるので経費計上できる一方で、車より
はるかに寝落ちが緩やかなところ。
法定耐用年数6年の自動車を、4年落ちので買って2年の残存期間となりますが、1円残し
でほぼ全額を一括償却できるという大きなメリットがありますが、車は値落ちがひどい
ので節税メリットがありつつもキャピタルロスをしてしまうことがどうしても多いです。
しかし、船の場合は数年でマイナーチェンジを繰り返す車と違いデザインの流行り廃り
がないため、値落ちが車よりもはるかに緩やかです。
グラスファイバーの船であれば4〜7年の法定耐用年数なので、ほぼ車の場合と同様に考
えることができます。
ただし、経費計上については慎重に考える必要があります。よく2ドアの車は経費にな
らない、とか言われたりしますがちょっと異なりますね。
平成7年の判例ではフェラーリとクルーザーの法人の経費計上についての判例がありま
す。ここでフェラーリの経費計上が認められてますね。
この辺についてはまた後日。
では、また。
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