こんにちは、ゆう@日本車好きです。
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ボクはよく不動産・飲食の視察を兼ねた旅行に行きますが、その際、レンタカーを借ります。日本車が多いですが、沖縄は会社のレンタカーが安いので会社もたくさん乗ってきました。
その中で思うのは、外車は乗り心地悪いですね。重いし、固いし、不親切。見栄を張って外車に乗る人が多いですが、そんな人の気が知れない。その点、日本車の乗り心地の良さは素晴らしい。
羽田に帰ってきたときのレクサスの乗り心地は素晴らしい。
そう、ついこないだまでは。
先日、その愛車が盗難に遭って今頃はおそらく海外に。
最初その状況を把握するのに時間がかかりました。どこかに置いてきたのか、誰かに貸したのか、車検?など、可能性の低いことも考えましたが、結局どれも違うことを認識。そして最終的に出した結論が「盗まれた!」ということ。
最近、車の電波を中継して飛ばして、あたかもその場にいるかのように車のカギを開けるということがニュースでやっていたのを知っていました。しかし、自分にそれが襲いかかってくるとは思わなかったので対策をしていませんでした。
それが甘かった。
もう諦めたので良いのですが、その分、しっかりと今後に活かそうと思いました。
保険というものについてまったく必要とは思っていないので、車両保険も入っていませんでした。これについても考えが改められました。保険が必要となる、もしくは入っても良い場面があることを認識しました。
日本において医療保険は国の手厚い保護があるため、全くの無用の長物。養老保険も不要。
しかし自動車保険は必要です。それは確率は非常に低いものの、万が一の時のリスクが非常に大きすぎるため、大半が無駄になると分かりつつも保険料を払っておいた方が良いためです。
それ以外では、車両保険についても一般的な車の場合、数年乗った場合の残存価格と10年、20年と保険料を支払った場合とを比較して考えると、新車の価格自体それほど高くないので入るメリットが低いと考えます。
しかし、高級車の場合には数年乗った場合の残存価格も、それなりに高いし、新車購入の金額もやはり高いので万が一の盗難時を考えると保険に入るメリットが大きいと考えられます。
要は万が一のときの影響が大きい場合が保険に入るメリットがあると考えられます。
というわけで高級車を保有した場合は車両保険に入るべきだったなーと。
そして車が盗難に遭わないよう、対策をとるべきだったと思いました。クリフォードのイモビライザーや、電波遮断ポーチを使うことをしておくべきでした。次回の車購入時にはこのあたりの対策をしっかりしておこうと思います。
車が盗難されて良かったことが一つあります。
レクサスの税金は88,000円でしたが、盗難に遭ったことによって都税事務所へ連絡したら14,000円に下がりました。固定資産税と同じような理解で、しかし、月割りの課税とのことでした。
次の車購入はリースを検討しています。
これについてはまた後日記事にしようと思います。
では、また。
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