こんにちは。
タイトルの通り、母が末期のすい臓がんで余命一年と宣告されました
すい臓がんだと分かった時点でもう、末期(いわゆるステージ4)ということで、大幅に余命が伸びるということはないみたいです。
また、すい臓がんは自覚症状がほぼなく、痛みが出ることも少ないということで、とても気づかれにくいガンだそうです。
そのため、発見されたときにはもう末期ということが非常に多いみたいです。
皆さんも是非気をつけてくださいね、もしかしたら発祥しているかもしれません。
その可能性はゼロではない。
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何か違和感があったらすぐ病院へ。
そのことを知らされたのは、一か月前くらいだったんですが、どうも書く気が起きず、今やっと書いております。
それを聞かされたときは、やっぱりものすごくショックでしたね。
なんというか、世界の見え方が変わるというかねー。
例えば2年後にはもう、僕は母親のいない世界で生きているわけですよねえ。
そう考えると、やはり今でもなかなかキツイ。
しかもまだ50代前半ですからね、母は。
僕も20代ですしね。
だからやはり死ぬには若い。
ちょっと若すぎるんじゃないか、と。
色々とまあ考えることはありますし、それはこれからこのブログでかいていこうと思いますのでよろしかったらお付き合いお願いします。
ただまあ余命一年という事実は変わらないにしても、その一年を使って何をするのかが大切なんだと思います。
しっかりと中身の濃い、充実した一年を送ってほしいと心から願っていますし、自分もできる限り付き合うつもりです。
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なのでこれから1年は母親関連の雑記のような、個人的な内容の記事が多くなるかもしれませんが 、記録として残しておきたいので興味ないかもしれませんが(笑)、書きます!
そんなご報告でした。