- 「筋トレの基本を知りたい」
- 「あまり知られていない筋トレの名言を知りたい」
- 「実践的で筋トレの基本がわかる名言はないの?」
- 「筋トレの基本がわかる名言を知りたい」
こちらの記事は、そのような方に対して書いています。
そして、筋トレの基本が詰まっている3つの名言を紹介するのは、筋トレ歴3年の中年トレーニー朝比奈宗平です。
今回、紹介する筋トレの基本が詰まっている3つの名言を知ると下記のような効果が期待できます。
- 筋トレに対する考えや姿勢が変わる
- 筋トレの取り組み方がわかる
- 筋肉の成長速度が変わる(かもしれない)
筋トレの基本が詰まっている3つの名言
筋トレの基本が詰まっている3つの名言は下記のとおりです。
- 武道は勝つためにはげむものではない。おのれに負けぬためじゃ。そのためにこれまで習得した基本を活かし自分で考えて自分で拳法を学べ
- よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む。これが亀仙流の修行じゃ
- 天下一武道会は勝つことが目的ではない。どうせ勝てはせん。おのれの技量をためし、さらに修行をつむための会じゃ
これらが筋トレの基本が詰まっている3つの名言である理由
実は3つともドラゴンボールの登場人物である亀仙人(武天老師)のセリフです。
たぶん大勢の方が「へ?」とか「冗談だろ?」思われたかもしれませんね。
そして、3つの名言の出どころがわからない方にはチンプンカンプンでしょうね。
しかし、トレーニーの方は「そうだよね。言いたいことはわかる」と思われたはずです。
それでは、なぜ亀仙人のセリフが筋トレの基本が詰まっている3つの名言なのか説明しましょう。
武道は勝つためにはげむものではない。おのれに負けぬためじゃ。そのためにこれまで習得した基本を活かし自分で考えて自分で拳法を学べ
まずは「武道は勝つためにはげむものではない。おのれに負けぬためじゃ。そのためにこれまで習得した基本を活かし自分で考えて自分で拳法を学べ」ですが、下記をご覧ください。
筋トレは勝つためにはげむものではない。おのれに負けないためだ。そのためにこれまで習得した基本を活かし自分で考えて自分で筋トレを学べ。
いかがでしょうか?
変換すると、すごく筋トレに当てはまると思いませんか?
このセリフに筋トレに対する取り組み方が凝縮されています。
このことに気づいたとき「これはすごい!」と思いました。
よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む。これが亀仙流の修行じゃ
「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む。これが亀仙流の修行じゃ」は、このままでも筋トレの基本そのものですよね?
これを変換したものが下記です。
よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む。これが筋トレの基本だ。
筋トレをしていない方に、こちらの説明をします。
この「よく動き、よく食べて、よく休む」は筋トレするうえで鉄板中の鉄板。
また筋トレには知識も必要なので、「よく学び」も当てはまります。
全然関係ないと思われる「よく遊び」も大事なことです。
ストイックに筋トレだけをするのもいいですが、それでは早かれ遅かれ行き詰ってしまいます。
たまには息抜きがてらに遊ぶのも必要ではないでしょうか?
それに「筋トレはこうでなくてはならない」みたいな感じよりも、「あれしてみよう」とか「こうすればいいかも」みたいな遊び心も筋トレには必要だと朝比奈は考えています。
そう考えると、やはり「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む」は筋トレの基本ですよね?
天下一武道会は勝つことが目的ではない。どうせ勝てはせん。おのれの技量をためし、さらに修行をつむための会じゃ
「天下一武道会は勝つことが目的ではない。どうせ勝てはせん。おのれの技量をためし、さらに修行をつむための会じゃ」を変換しますね。
フィジークは勝つことが目的ではない。どうせ勝てはせん。おのれの技量をためし、さらにトレーニングをつむための会だ。
世の中は広く、自分よりも優れた人物は多いです。
世の中に目を向けることで現状に満足することなく、高みを目指すことができます。
世の中に目を向けなければ成長はありません。
この「天下一武道会は勝つことが目的ではない。どうせ勝てはせん。おのれの技量をためし、さらに修行をつむための会じゃ」というセリフは、「現状に満足することなく筋トレしよう」という戒めではないでしょうか?
すぐ慢心する朝比奈にはそう思えてなりません。
※フィジークのところは好きな競技名を入れて読んでください。
筋トレの基本が詰まっている亀仙人の名言を覚えて筋トレをしよう!
亀仙人の3つのセリフは筋トレの基本が詰まっている名言です。
これらの名言を覚えて筋トレに励みましょう!
もちろん朝比奈も励みます。
以上で「筋トレの基本が詰まっている3つの名言【知らないと損します】」を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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朝比奈です。
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