国全体が誤った方向に進むことは世界史を見れば良くある。
日本も戦前に勝ち目のない太平洋戦争に突き進んでいった。
もちろん反日日本人や中韓がいうような侵略的要素ばかりではなく、アジア独立のために立ち上がったことも忘れてはならないし、アメリカの陰謀に嵌められたことも事実である。
そして今その轍を踏もうとしているのが韓国である。
日本も戦前に勝ち目のない太平洋戦争に突き進んでいった。
もちろん反日日本人や中韓がいうような侵略的要素ばかりではなく、アジア独立のために立ち上がったことも忘れてはならないし、アメリカの陰謀に嵌められたことも事実である。
とは言え、この戦争に勝利の可能性がなかったことは事実である。
そして今その轍を踏もうとしているのが韓国である。
韓国は最貧国家から日本によって人並みの国になったが、戦後朝鮮戦争を経ていわゆる西側陣営の一員となった。
しかし2000年代に入り様相は変わり始める。
日本を経済的に追い越すことを目標として、その手段として行った反日教育が見事に「花開いて」しまい、その反動から北朝鮮へのシンパシーを持つ世代が台頭してしまった。 90年代の日本はそのような世代により愛国が軽視され反日が美徳というとんでもない状況が出現した。
日本を経済的に追い越すことを目標として、その手段として行った反日教育が見事に「花開いて」しまい、その反動から北朝鮮へのシンパシーを持つ世代が台頭してしまった。
日本で言う全共闘世代、学生運動世代と同様にイデオロギーが先行し現実を見ない世代が力を持ってしまった。
韓国では金大中と金正日の会談後の2000年に入って、経済が安定したこともあり同胞との合体こそが素晴らしいという「幻想」が生まれた。
もちろん戦争や紛争などなくなり同民族が同じ国になることは素晴らしいに違いない。
しかし、自由を封殺し紛争や争いを常に誘発する独裁国家とまがりなりにも民主主義国家である韓国が一緒になれるはずがない。
廬武鉉の時代はまだ、その感覚が韓国人にはあった。
もちろん戦争や紛争などなくなり同民族が同じ国になることは素晴らしいに違いない。
しかし、自由を封殺し紛争や争いを常に誘発する独裁国家とまがりなりにも民主主義国家である韓国が一緒になれるはずがない。
廬武鉉の時代はまだ、その感覚が韓国人にはあった。
ところが、今の文政権になってから、最低限の体制すら危うい状況になってきた。
日本で活躍する韓国人たちは文大統領に問題があり、韓国民はそうでないと主張するが、その文在寅を選出したのは韓国民であり、今でも半数前後の国民が支持している。
文在寅は日本との軍事協定を破棄した。
以前も述べた通り、これは日本との決別ではなく西側陣営との決別である。
日本で活躍する韓国人たちは文大統領に問題があり、韓国民はそうでないと主張するが、その文在寅を選出したのは韓国民であり、今でも半数前後の国民が支持している。
文在寅は日本との軍事協定を破棄した。
以前も述べた通り、これは日本との決別ではなく西側陣営との決別である。
日本の姿勢に慌てた韓国は世界中で日本の悪口、中傷を言いふらしている。どの国の政治家やマスコミにも無知でバカいるから、日本はしっかり反論を行う必要はあるが、賢明な人や国からはまたかと呆れられている。
しかしそのチョ・ググ法相には裏口入学を含む様々な疑惑が沸き上がって、既に新zの区は聴取や逮捕されている。
それでも文大統領はチョ氏を強硬に任命した。
そして文大統領は側近で北朝鮮に内通する人物を法相に就けた。
様々な法律改正を行い退任後の自身に罪が及ばぬように、そして北朝鮮との合併を阻止されないように準備を着々と進めている。しかしそのチョ・ググ法相には裏口入学を含む様々な疑惑が沸き上がって、既に新zの区は聴取や逮捕されている。
それでも文大統領はチョ氏を強硬に任命した。
これに怒った韓国民は若者を中心にデモを行っている。
朴槿恵前大統領は実質上、これで失脚した。
しかし、この怒りは文大統領の無能や北への傾斜に対するものではなく、あくまでチョ法相の裏口入学に対するものである。
過剰な受験戦争、学歴社内の韓国では、裏口入学に対する反発は日本の比ではない。朴槿恵前大統領は実質上、これで失脚した。
しかしながら、このデモがいずれ反文在寅に発展する可能性は皆無ではない。
実際、感情が先行する韓国の中でも冷静にこの事態を危惧する国民はいるだろう。
戦前の韓国並の最貧国である北朝鮮とメルヘンな感情で合併しては、今の経済は維持できず生活は破綻する。
しかも文在寅の無能ふりを見ると北に呑み込まれるこそすら考えられる。
実際、感情が先行する韓国の中でも冷静にこの事態を危惧する国民はいるだろう。
戦前の韓国並の最貧国である北朝鮮とメルヘンな感情で合併しては、今の経済は維持できず生活は破綻する。
しかも文在寅の無能ふりを見ると北に呑み込まれるこそすら考えられる。
このまま文在寅が残り2年の任期を全うすれば韓国は、今の体制に戻れなくなる可能性もある。
ここで踏みとどまれるかの正念場が今であることは間違いない。
ここで踏みとどまれるかの正念場が今であることは間違いない。
※この記事は『イケタクの「日本を世界に誇れる美しい国・誇ある国にする」日記』に掲載されています。