さて、B6がバズっているようですね。
それにしてもいぬこさんのコメント面白いなあ。一部引用させていただきます。
できれば皆さんは、コメント全部読んでくださいね。ためになるから。
お嬢さんに対する神田橋先生の処方のところだけ抜き出します。
=====
「お嬢ちゃんにはね、陳皮だな」と先生が言い…
度肝を抜かれました。(陳皮=ミカンの皮を
干した生薬)
思わず夫とその場で「だからかぁ(笑」と
声を合わせて言いました。
娘はヨチヨチの頃から
ミカンの皮が、キンカンが大好きで。
皮を食べる子、人をあまり知らないので、
おもしろいなぁと皮を拭き拭き、渡してたの
です。自分の欲するものを解っていたのだな
と。
数年後の受診。「貴女はこれは!よく治った
できることが随分増えたね、いやー、よかった」
と頭を撫でて頂き、本人も満面の笑み。
=====
陳皮の処方は、された人他にいるのかしら? 私はきいたことない気がします。
最も私が出された漢方も、愛甲さんは「そんなの処方された人見たことない」と言っていました。
そのめったに出ない処方でもできるくらい先生は勉強されているということですよね。しかもそれが当たっている。
つまりそれだけ「人それぞれである」が貫かれている。
でも易刺激性とか、小脳のくたびれとか、そういうのは発達の人あるあるですから、処方が同じ人も当然いるわけですね。
おそらくB6がこのようにバズって、ギョーカイのヤブ医者界隈(仮名吉川徹)あたりは今血眼になって「B6が自閉症に効くエビデンスはない」という論文を探していると思います。そしてやっと見つけたやつをツイートすると猿烏賊山が「やっぱり効果ないんだ!」と安心して狂ったようにリツイートする。そういう現象が数日以内に起きるに一万ペソかけてもいいくらい。でもすでにB6のんで治っちゃった人とか、急いでドラッグストア行って500円出して80粒買って飲んでみたら「いい!」という人にはそんな論文どうでもいいんだよね。だって大事なのは自分ちに効くかどうかでしょ。
じゃあヤブ医者と猿烏賊山、つまり「治らない教」を信仰している人々がなにゆえに海老踊りしていると思う?
なんでだと思います?
彼らはね「全員治るやつ」を探しているんです。
そして発達障害が神経発達障害であって、神経というのがこれだけ複雑なものである限り、ないでしょそういうの。
だから彼らは安泰なんです。「全員治るやつ」しか手を出さないんだったら、そういうものは見つからないから絶対に治らない。だから私は何度も言っているんです。「安心したまへ、君たちの子は治らない」と。
カゼインンフリーグルテンフリーダイエットも日本ではトンデモ扱いですが、あっちでは実践する人多いし効果も出ているよう。重度診断の子が健常児みたいになったりするみたいですよね。
でも厳密なアセスメントをするようです。一定期間食べるものをコントロールし検便する。カンタンな原理ですが入れるものと出るものを比べれば何が吸収されていて何が吸収されていないかわかりますよね。それでこの子には効果があるとなったらやる。なさそうならやらないんです。つまり「全員はこれじゃない」と知っているわけですよ。それでも効果がある人がいる以上それである一定数は救えるんです。
ところが日本のギョーカイは治したくないもんだから「誰にでも効くやつじゃないとトンデモ」と勝手に決めている。そしてあれもトンデモ、これもトンデモといい治らない防波堤を築いている。一方でそれを支持するルサンチマン系親の群れがいる。この親たちがなんで全員治らないといやかというと、抜け駆けされるのが怖くて仕方ないからです。よその子が治って自分ちだけ治らないのが悔しくて仕方ないから全員治らなければいいという実に下劣な根性なんですよ。
医者なら検便のやり方を習ってこい、っていうもんです。
そうしたら日本でも効く子と効かない子を見分けられる。
それを愚にもつかないアセスメントばかり持ち込んで、子どもをモルモットにしてデータ取って、1ミリも治さない。目的は大学とか学会とかでの自分の地位確保。そうやって子どもの未来を犠牲にして自分たちが食い扶持確保しているのが今のギョーカイですな。
一方で「検便しないとだめなのか」と諦めている人いますが、成人なら自分で試してみればいいですよ。
グルテンフリーもカゼインフリーも極端に栄養失調ではない成人ならさほど危険がないでしょう。それで「これはいい」とか「これは向かない」とか自分で確かめてみればいいんです。そうすれば向いている人と向いていない人がいるのがわかると思います。
今度のB6だって向いている人も向いていない人もどんどん発言するといいですよ。そうすると何年か経ったら傾向が見えてくるかもしれない。
オキシトシンだって東大行ってシュッシュしてもらって効いたという人だっています。ところが「全員効かないと認めない」のがギョーカイ。それは治したくないから。そして「よその子だけ治るとずるすぎる」というルサンチマン系の親がそういうギョーカイに洗脳され子どもをギョーカイ繁栄の人身御供にしようとしているわけですな。
私たちは治ってしまいましょう。金魚の人、B6の人、みかんの皮の人(←New!)
色々いらっしゃるようですが、とにかく
治るが勝ち! です。
それにしてもいぬこさんのコメント面白いなあ。一部引用させていただきます。
できれば皆さんは、コメント全部読んでくださいね。ためになるから。
お嬢さんに対する神田橋先生の処方のところだけ抜き出します。
=====
「お嬢ちゃんにはね、陳皮だな」と先生が言い…
度肝を抜かれました。(陳皮=ミカンの皮を
干した生薬)
思わず夫とその場で「だからかぁ(笑」と
声を合わせて言いました。
娘はヨチヨチの頃から
ミカンの皮が、キンカンが大好きで。
皮を食べる子、人をあまり知らないので、
おもしろいなぁと皮を拭き拭き、渡してたの
です。自分の欲するものを解っていたのだな
と。
数年後の受診。「貴女はこれは!よく治った
できることが随分増えたね、いやー、よかった」
と頭を撫でて頂き、本人も満面の笑み。
=====
陳皮の処方は、された人他にいるのかしら? 私はきいたことない気がします。
最も私が出された漢方も、愛甲さんは「そんなの処方された人見たことない」と言っていました。
そのめったに出ない処方でもできるくらい先生は勉強されているということですよね。しかもそれが当たっている。
つまりそれだけ「人それぞれである」が貫かれている。
でも易刺激性とか、小脳のくたびれとか、そういうのは発達の人あるあるですから、処方が同じ人も当然いるわけですね。
おそらくB6がこのようにバズって、ギョーカイのヤブ医者界隈(仮名吉川徹)あたりは今血眼になって「B6が自閉症に効くエビデンスはない」という論文を探していると思います。そしてやっと見つけたやつをツイートすると猿烏賊山が「やっぱり効果ないんだ!」と安心して狂ったようにリツイートする。そういう現象が数日以内に起きるに一万ペソかけてもいいくらい。でもすでにB6のんで治っちゃった人とか、急いでドラッグストア行って500円出して80粒買って飲んでみたら「いい!」という人にはそんな論文どうでもいいんだよね。だって大事なのは自分ちに効くかどうかでしょ。
じゃあヤブ医者と猿烏賊山、つまり「治らない教」を信仰している人々がなにゆえに海老踊りしていると思う?
なんでだと思います?
彼らはね「全員治るやつ」を探しているんです。
そして発達障害が神経発達障害であって、神経というのがこれだけ複雑なものである限り、ないでしょそういうの。
だから彼らは安泰なんです。「全員治るやつ」しか手を出さないんだったら、そういうものは見つからないから絶対に治らない。だから私は何度も言っているんです。「安心したまへ、君たちの子は治らない」と。
カゼインンフリーグルテンフリーダイエットも日本ではトンデモ扱いですが、あっちでは実践する人多いし効果も出ているよう。重度診断の子が健常児みたいになったりするみたいですよね。
でも厳密なアセスメントをするようです。一定期間食べるものをコントロールし検便する。カンタンな原理ですが入れるものと出るものを比べれば何が吸収されていて何が吸収されていないかわかりますよね。それでこの子には効果があるとなったらやる。なさそうならやらないんです。つまり「全員はこれじゃない」と知っているわけですよ。それでも効果がある人がいる以上それである一定数は救えるんです。
ところが日本のギョーカイは治したくないもんだから「誰にでも効くやつじゃないとトンデモ」と勝手に決めている。そしてあれもトンデモ、これもトンデモといい治らない防波堤を築いている。一方でそれを支持するルサンチマン系親の群れがいる。この親たちがなんで全員治らないといやかというと、抜け駆けされるのが怖くて仕方ないからです。よその子が治って自分ちだけ治らないのが悔しくて仕方ないから全員治らなければいいという実に下劣な根性なんですよ。
医者なら検便のやり方を習ってこい、っていうもんです。
そうしたら日本でも効く子と効かない子を見分けられる。
それを愚にもつかないアセスメントばかり持ち込んで、子どもをモルモットにしてデータ取って、1ミリも治さない。目的は大学とか学会とかでの自分の地位確保。そうやって子どもの未来を犠牲にして自分たちが食い扶持確保しているのが今のギョーカイですな。
一方で「検便しないとだめなのか」と諦めている人いますが、成人なら自分で試してみればいいですよ。
グルテンフリーもカゼインフリーも極端に栄養失調ではない成人ならさほど危険がないでしょう。それで「これはいい」とか「これは向かない」とか自分で確かめてみればいいんです。そうすれば向いている人と向いていない人がいるのがわかると思います。
今度のB6だって向いている人も向いていない人もどんどん発言するといいですよ。そうすると何年か経ったら傾向が見えてくるかもしれない。
オキシトシンだって東大行ってシュッシュしてもらって効いたという人だっています。ところが「全員効かないと認めない」のがギョーカイ。それは治したくないから。そして「よその子だけ治るとずるすぎる」というルサンチマン系の親がそういうギョーカイに洗脳され子どもをギョーカイ繁栄の人身御供にしようとしているわけですな。
私たちは治ってしまいましょう。金魚の人、B6の人、みかんの皮の人(←New!)
色々いらっしゃるようですが、とにかく
治るが勝ち! です。
今はどれも服用してませんが、
おすすめされた桜島子ミカンの皮製品ほど美味しいミカンの皮はなかったです。
食事のスパイスとしてガンガン使ってました。
焼けた皮も果肉も丸ごと食べたそうです。焼き蜜柑というのは あまり聞かないのですが、祖母は何か感じて 焼き蜜柑を食べさせていたのだろうなあと思います。
夫の祖母は 草などを様々なものを乾燥して保存し、家族の体調不良の時などは、煎じて使っていました。
マムシを串に刺して 乾燥させたものは、何か効果があるらしく、盆暮れに来た自分の子どもや孫に持たせていました。
お餅も、もち米だけでなく、粟餅 稗餅、豆餅と色々作りました。年寄りや子どもにもち米は強いからと、粳米を混ぜたものも作り、体質に合わせて 食べさせていました。
それも体に合わない人用に、
粳米の粉を練り、蒸し上げた物も作りました。これはお餅より簡単に作れるので、私も時々作り、焼いておやつにしたり、レンジで温めて出したりします。
それぞれ体が欲するもの、合う物は違いがあるなあと、昔の事を思い出しました。