ダールルハック

@shinrinoie

ダールルハックは,2012年に神の霊示を受けた宮内春樹師によって設立された,日本におけるイスラームの布教と帰依者の相互扶助および切磋琢磨のコミュニティを目指す団体です.連絡先:shinrinoie@gmail.com 主に金曜集団礼拝・食事会の報告をツイートしています。

Joined December 2011

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  1. Pinned Tweet

    集団礼拝と食事会は毎週金曜に東長崎礼拝所(西武池袋線東長崎駅徒歩5分)にて19~22時に行っています。宗教の本質、真理の本質を追い求める方、「仕事」にお悩みの方、病気で苦しむ方など特に歓迎致します。ご連絡は氏名、年齢、性別、職業を明記の上shirinoie@gmail.comまで

  2. 今日は定例会です。

  3. 定例会です。来週はおやすみです。

  4. これから定例会です

  5. これから定例会です。

  6. 明日の例会は、お休みとさせていただきます。

  7. 昨日の定例会つつがなく終わりました。来週はヨーガです。

  8. これから定例会です。ヨーガ教室も。

  9. ヨーガ教室と集団礼拝・食事会の定例会を、終えました

  10. 定例会 散会しました。

  11. 本日の定例会はおやすみです。

  12. 今週も定例会を執り行っています。

  13. 支持を得ない思想はそれだけで不適切であったといえる、大衆が支持する思想を追究しなくてはならない、と見解を述べられました。 例会は毎週金曜日開催し、以下の流れになります。 19:00-20:00 集合・歓談・食事 20:00-20:30 説教・礼拝 20:30-22:00 歓談

  14. しかし、今回のツイートでは仲間につけるべき一般大衆の怒りを買ってしまった。一般大衆が何に洗脳されているか、その度合いがどれだけ強大なものであるのか、を認識し分析する機会にはなった。総合すると、大衆の中から世を動かす思想を「発見」するのが指導者の役割であって、

  15. 多数寄せられて所謂「炎上」状態になってしまいました。これを振り返り、師は自身の発言が不適切であったと話されたのです。しかしそれは、主張内容が正しくなかったという事ではなく、現時点で発言すべきではなかったという事です。師は常々、一般大衆の中にこそ真理があると断言されています。

  16. 4月22日の例会報告です。今回師の説話で衝撃だったのは、師が自らの発言は適切ではなかったと語られた事です。どういう事でしょうか。一連の経緯を説明します。まず師が運営する店のツイッターアカウントで、師は任意保険には入らなくて良いと呟きました。するとそれに対して批判と中傷のリプライが

  17. 例会は毎週金曜日の夜開催し、以下の様な流れになります。 19:00-20:00 集合・歓談・食事 20:00-20:30 説教・礼拝 20:30-22:00 歓談

  18. 家族のレベルまでに高める為にどうすべきか、引き続き思索と試作を要すると仰りました。 補記 ダールルハックは熊本の震災に伴って7.5万円分の救援物資を福岡マスジドにお送りしました。

  19. 問題点を指摘したりする事も必要で、喧嘩を多いにすべきだとも述べられました。また仲間でない者は敵でありその中間はなく、敵味方の区別をはっきりとつけるべきだとも主張されました。その上で何をもって仲間とするかはとても難しい、仲間になるためにどのようにすべきなのか、仲間同士の関係性を

  20. 4月15日の例会報告です。今回も初参加がおりました。アルハムドリッラー。真っ暗な屋根裏にて沈思黙考されていた宮内師が降りて来られて、会衆達に語った話しをまとめます。ある人を真に批判できるのは指導者ないしはその人と同じ立場の人のみかもしれぬ。しかし同じ組織の仲間である以上は互いの

  21. また、師は革命(新しい社会の建設)の主体となるのは一部の「エリート」ではなく下層民であり、彼らの中に入っていき導くことが宗教(家)の使命だということも語りました。

  22. 3月4日の礼拝及び晩餐会の報告です。先週、先々週は所用の為宮内師は欠席でしたので、師を囲んでの会は久方ぶりです。今回の主たる説法内容はムスリムでなくとも、異教徒であっても、或いは無宗教の人でも必要な人材にはダウワ(布教、勧誘)して、新しい社会を広げていこうというものでした。

  23. Replying to

    焦燥だけが充満してゆく。宮内師はこの様な行き場のない思いや嘆きを掬い上げて適切な言葉で表現しなければならないと述べられました。マルクスは適切な言葉は人民の中に浸透し大衆を動かす力になると言ったそうです。かつての大学解体、造反有理に取って替わる現代のスローガンを生み出そう!

  24. Replying to

    というわけです。ですが、医師免許や弁護士免許は国家がその管理主体であり、国家のお墨付きを貰うことによって初めて成り立つ、「独立」なのです。しかしこの様な難関資格を取得することは大企業社員や公務員になるよりも難しくて細く険しい道であるはずです。かくて何にもなれず、何をもなぜず不安と

  25. Replying to

    化しようとするからです。起業や独立といった言葉は社会的ステータスが高いとされるポストに就けなかった者たちにとってのわらしべの様なものです。しかし起業や独立するといっても何のスキルも資格もなくやっていくのは非常に困難です。その為弁護士免許や医師免許といった難関資格を目指す人が増えた

  26. 最近、難関資格を取っていきていこうとする若者が増えているように感じられます。師はその要因を次の様に分析します。身分が保証されている公務員や大企業社員になる道はどんどん狭く厳しくなっています。それ故起業だ独立だといった言説が流行しています。人は自分の今ある状態を無意識的に合理化正当

  27. ダールルハックでは、究極的には、集団の中で全てを完結することを目指しています。例えば、医療については、「手当て」という言葉があるように、全ての人間には本来人を治す力が備わっており、この力を生かした医療の実践をしています。

  28. 自身の必要を自身で作れるもので満たす、余りを交易する、少なくとも「食う」上では、それえ何の問題も生じません。自身で作れるもの以上を欲し、それが当然であると考えるのは、他人を支配する帝国主義的発想です。

  29. 農家で食えないから兼業をするという意見について。自分たちが食べる分を作れるれば、凶作以外で「食えない」ことはあり得ません。野菜を売って「生活費」を稼ごうと考えるから「食えない」と誤解するのです。

  30. それとは別に、「労働問題」の何が「いけないのか」を見誤ってはいけません。労働から得られた価値を独り占めしてはいけないし、あるいは騙すことがいけないのであり、あるいは「喰っていけないこと」がいけないのです。しかし、それはブラック労働反対運動の主張するところとは別の問題なのです。

  31. けれども、これが現在のブラック労働反対運動の主張です。そもそも労働の成果を得られていないのみ「最低賃金を保障せよ」と主張することは、取れてもいない魚を出せ、と主張することと同じです。このような主張は、体力のある巨大資本を利し、結果的には労働者自身の首を締めることになるでしょう。

  32. しかし、人に従ってさえいれば、労働の成果を得られるわけではありません。漁の例で言えば、いくら漁をしても魚が居なければ、そもそも魚を得ることはできません。そのような場合に、リーダーに対して「おまえに従ったのだから魚を出せ」と主張することは誤っています。

  33. リーダーに人々が従うことは、人間が協力して労働し、成果を上げるために必要なことではあります。けれども、リーダーに従っていれば、必ず労働の成果を得られるというわけではありません。しかし現在、日本の労働基準法の定義では、労働とは「使用者の指揮命令下に置かれること」とされています。

  34. 人間が労働する際には、必ず複数人で協力して働かなければなりません。そして、複数の人が協力するためにはリーダーが必要です。魚を取ることを考えてみてください。漁をして魚を得るためには、網を作る人、網を持つ人や魚を追い込む人といった役割の人が必要で、それらの人々をまとめる人が必要です。

  35. そして、宮内師は、現代の日本におけるブラック労働運動の主張の誤りについて指摘されました。

  36. そして、師は私たちの信仰と労働はいかに関連しているかについて語られました。師は、この世で本質的なものは2つしか存在しないと仰られました。つまり「労働」と「死」です。人間が生きていく限り、最後の審判に至るまで、この2つは存在し続けます。

  37. 「自分」ではなく、「神」こそが上位なのであり、学んだり納得したりする主体は自分ではないのだと知ること、これが信仰の本質なのです。

  38. みなさんはこの説明に納得できないかもしれないが、宗教について学んだ結果、納得して信仰するようになる、というのは間違いである、と師は仰られました。それは、信仰や神よりも、自分自身の判断力を上位に置く考え方であり、それはすなわち「自分」を信仰していることを意味しています。

  39. わたしたちは、その創造主をアッラーと呼び、アッラーが人間に語りかけ戒律を下す存在であることを「信じています」。それは「飛躍」です。ここで言う飛躍とは、論理的な飛躍を意味しています。この飛躍は、明確に論理的に説明することはできませんが、それが私たちの信仰です。

  40. 次に師は、創造主の存在について語られました。全てのものごとには必ず原因がある以上、この世界の創造者、存在の根本的な原因が存在することは論理的に説明できますし、実際に創造主は存在しています。

  41. 他のムスリムからは私たちを見た場合、ムスリムであるとは見なされないかもしれません。しかし少なくとも、わたしたちはクルアーンに従い、アッラーのみを崇拝するものとして自身を捉えています。