そして先日ツイッターから通知が来ました、
「このツイート、規則違反だと通報がたくさん来てるけど?」という通知です。
すんごい昔の、花風社クラスタの人に当てた会話ツイートです。
別に規則違反だと私は思わない。
でもそれは私が決める権利のあることではない。
規則違反かどうかは場を設けているツイッターが決めることです。たくさんの人から通報がきたことを重く見るのならそれは主催者判断。その場を使わせてもらっているのならそれに従うか出て行くかするまで。
それはツイッターがメディアだから。
メディアの主体性は尊重する。
そして花風社もメディアなんです。
花風社は「治る」という言葉を一般人として一般用語として使っている。「発達障害? 治った方がいいでしょ」という一般的な感覚で仕事をしている。無責任な匿名の自称支援者たちが「一生治らない」というエビデンスも出さずネット上で吠えてても信念に基づいて本を出す。「治った!」と喜んでいる読者にアンチが「そんなの治るじゃない!」と息巻いていても治ってるもんは治ってるからねー。
思えばクラスタの皆さんも私も「治るとはどういうことか」親切に説明しようとしすぎてましたね。相手は自分たちの世界観が崩れるという恐怖感で動いていたのに。
だからこれからもツイッター続ける人がいたらアドバイスですが、もう彼らに向かって説明しなくていいと思います。
そして場を設けてるツイッター社としては「これまずいけど削除すれば凍結なし」とのオファー。具体的です。傾向わかったので彼らが嫌がりそうなものは多めに削除しときました。
私のアカウントを凍結するためアンチみんな必死だった。「通報しました!」とか「サブアカも使います!」とか「こんだけ通報しててなんでまだ凍結されない!」とか。
どれだけの人たちが必死で指を動かしたのか知りませんが、私も指一本でそれを削除しました。所要時間1分。
面白いメディアだなあと思いました。
別に凍結は構わないと思う。でも本当にこんなことで凍結回避できるのか試したかった。そうしたらまだアカウントあるようですよ。
つくづく面白いメディア。
という流れで鍵かけました。
その方がつまらないこともツイートできるし。
それに
フォローもしてないのに血眼になってツイートを遡って通報通報するアンチもかわいそうだと思いました。嫌いな人物の過去ツイートに必死になって粘着して結局1分で解決されてしまうより他にやることあるだろうに。焼酎風呂入ってみたらどうかしら。建設的な着想が湧きますよ。
治った治ったと喜んでいる花風社クラスタを食い入るようにみて不思議ならその間に本一冊読んだ方が理解に近づきますよ。ま、理解する気もないんだろうけど。
そしてうちの読者たちが「元気づけられました」という同じ私のツイートを見て、ただひたすら攻撃的に感じそういう浅見を支持する人もいると想像できない認知の狭さにやはり
発達障害、治るが勝ち
と思ったのでした。
そういうのはやっぱり、治した方がいいよ。
じゃないと他人の主体性を尊重できなくて、世間に疎まれて、結局は自分が生きづらい。
たまーに手元にツイッターアプリがなくてさみしいなーと思うのはその即時性に任せて今ここにいるよーとかこんなもん食べてるよーとかくだらないこと言えないことですね。だからそういう気軽なツイートを二本ほどして、そしてまたログアウト。
新サイトでは飯テロもやりたいなーと思いました。だって食べ物は神経伝達物質作るもの。飯テロは楽しいよね。でもこれすらアンチにはマウンティングらしい。
だからこのシリーズでは島料理でマウンティング()してみました。
すでにスマホにもタブレットにもツイッターアプリもないですから、今後続けたとしても、なんか言いたい時にだけアプリを下ろすかログインするかたちになると思います。
そして「なんか言いたい時」ってクラスタの皆様に向けた気軽なツイートかもしくは新サイト開設しかないんですけど
考えてみたらそれもツイッターでやる必要ないのかな、と。
だって私が新サイトに来てほしい人イコールツイッターで食い入るように私のツイートをみてる人じゃないしね。
私が新サイトに来てほしいのは、「治りたい人」「そのためには試行錯誤してもいいと思ってる人」ですから。高タンパクとか金魚体操なんていうやってみたらいいことを頭ごなしに否定するような人たちではないのです。
そしてこれから診断つく人も「治ってほしい」と願った時に見つけやすいサイトになると思います。その人たちがこれまで花風社の本を見つけてくれたように、「治ってほしい」と願う人には見つけやすいサイトになります。
そのサイトで物販は一切やりません。食品どころか自社製品も一冊だけしか売らない。
その自社製品は何かというと、まだ生まれていない電子書籍です。サイトにたどり着いた人にこのサイトが生まれた理由を説明している本。予価199円。これだけ高いと花風社に一円も出したくないアンチは買わないでしょうから無料にはしません。別に読まなくてもサイトは使っていいけど、読んだら理解が深まる本。
こういうわけなので今のところ、新サイトに関し、ツイッターでの告知はする必要ないのかな、と思ってます。
とにかく一番最初はひみつのお部屋、そしてMLで告知します。MLは出入り自由ですが、うちにとってはブログよりもツイッターよりも販売力のあるメディアです。そして多くの方が本の購入と同時に「治った報告」をしてくれる。
そうそう。
今度のことを見ていた人に言われました。
「浅見社長は今度は治りたい人のためだけの仕事へ。それは社長にしかできないことですから」
そうなのです。
これが今の気持ち。
なぜなら、結局私はアンチの気持ちが1ミリもわからないしわかる気もないしこちらの気持ちをわかってもらう気もないからです。
だからアンチ向け告知はしません。
でもアンチの皆様がもしかして浅見がどんな新サイトを作ったのか早く知りたいのなら
「治そう」「発達障害」とかこまめに検索なさるといいかもしれませんね。
もずくとアオサの天ぷらです。
これがシメ。
美味でした。
海を凝縮した味。
そして今こんな風景をみてこのブログを書いてます。
自由。
それが一番大事。
今日帰ります。
そして明日からはまた、「治りたい人」たちのために
「治りたい人」たちだけのために
仕事をするのです。
完