←はじめにクリックお願いします m(__)m
(2018.3.29)
ここで紹介の過去の本のタイトル見ればわかりますが、当時は
家田荘子の『イエローキャブ』がベストセラーで話題になってた頃で、それを意識してか、この方の初期はセクシャルな内容も多く、今なら性同一性障害と言われるような題材の本まで書いてますし、明らかに時代を先どってた感があるし完全にアッチ系に持ち上げられてたと思います。台湾・シナ絡みのネタもよく書かれてた方ですが、それにしても『中国人とは愛を語れない!』って……シナ人と愛を語ろうとしたこともあったのでしょうか(笑) 当時、人気だった『STUDIO VOICE』のようなお洒落なコラム誌などにも寄稿されてたようですね。
杉田様も国政復帰されたようですが、アッチ系に取り込まれずにやるのは不可能だと思ってますが、それでも出来ることはあるはず。私の言ってることは手厳しいですけど、これでもこの二人を応援してます。でもとにかく、鉄の意志でもって真剣にやらないと暗黒勢力に対抗することは出来ないし、私は子供のため、ここの読者のため、そして亡き英霊の真の思いを継承すべく、偉大な皇祖や天に向かってここをやり続けてます。もちろん私の向いてる方向は、マスコミやゲンロンジンや政治家やカルト民主主義信者が騒ぐような“国民”なんかではない。現代の日本人が無関心でも、偉大な英霊や皇祖たちは絶対、私を応援してくれてるって自信がある。
← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m
—————————————————————————–
(2016.12.19)
河添恵子さん……フェミ思想の危うさ、子供を奪って保育園で洗脳、女の母性喪失等あいつらの目論見に気づき、覚醒されてるようですね。6月にこういうの出されてたのですか。もっと早く知ってればよかった。
このトークでも、最近までジェンダーフリーやフェミの危険性、総保育園化の危険性に気づかれてなかったことを明かされてます。今もいろいろとまどいながらではあるようですが、ようやく核心問題に気づかれてきたようです。ただ、親学として政治主導でやっていくと左翼やフェミのツケ入る隙を与えることになり、当初の設立目的・内容とは全然違うものになって、結局また左翼に乗っ取られかねないので気をつけねばなりません。
実は河添さんの若い頃から知ってるのですが……今のイメージからは想像つかないかもしれませんが、お世辞でなく、それこそ太陽のように輝いてた女性でした。三菱のお嬢…… とっても明るくて、頭がよくて、しかも可愛くて、物凄く社交的で、男性のみならず女性から見ても素敵な方だったと思います。当時は家田荘子の『イエローキャブ』などが話題になっていたこともあり、そういう時代、その影響でもあるのでしょうが、かけだしだったあの頃、可愛い顔して性を題材にしたかなり赤裸々な本も書いたりしてました。それからいろいろ変遷を経て、私のここのカウンターパンチが利いたのかはわかりませんが、「国防女子」とか変な方向に行きかけたりもしてましたが、ようやく痛烈にフェミやジェンダーフリー思想批判をされるようになって下さったってことですね。これから私も温かく見守りながら、ささやかながら河添さんを応援してまいりたいと思います。彼女に子供がおられるのか等、知りませんが…… 河添さんと親しい間柄であるかのような杉田水脈さんにも、河添さんとは優しくお付き合いし続けてほしいなと願ってます。もちろん、ご一緒の杉田さんへもささやかながら応援し続けてまいります。人を不幸にする邪悪なフェミに洗脳されきった日本女性の転換のきっかけになってくれればなと。とにかく巧みに女性の味方のフリして女性の権利主張してるあいつらは悪の巣窟、キチガイ集団です。
このトーク動画、ぜひご覧になってくださいね。ずっと前から私がここで言い続けてること、お二人がとてもわかりやすく話してくださってますから。
← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m
—————————————————————————–
(2016.6.30)
稲田朋美が統一教会色が強くて、小池百合子は創価色が強い感じだね(あくまで現時点での話)。猪瀬に続いて舛添もやめさせて、一体何がしたいんだって感じで、政治話題自体バカバカしくてしょうがなかったけど。
舛添は韓国色が強くてもフェミ度が足りないからあちらさんにクビにされた風だし。「DV男」と罵られ、「(都有地には)韓国学校でなく保育園を建てろ!」なんて叩かれてたところからも舛添はずし勢力の特性が端的に表れてたし、今度はよりフェミ色の強い奴が出てくることはわかりきってたし、最初から小池ゆりことかにでもやってもらいたかったんだろうね。創価とかも強力に支援してるっぽいし。【東京都知事選:自民・小池百合子元防衛相が出馬表明】
小池も「これからは私の時代よ!女の時代よ!」って感じで調子こいて図に乗ってきそう。
← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m
—————————————————————————–
(2011.2.18)
オタク系の男とフェミニズム系の女は、共に人間の生き方の自由を主張してるところがあって、同種のイデオロギーに近いと何度も言ってますが、この二つは決して相性がいいとは言い難い。
けれど、フェミとは全く異なるイデオロギー・タイプである排外思想の人々と、フェミニズム思想を持った人々、実はこの二つは非常に相性がいいんです。
「悪いのは男だ! 女性の社会進出を! 女性に地位を! 男社会を打ち砕け!」なんてヒステリックにわめく女たちと、「悪いのは外国人だ! 朝鮮人、シナ人を叩き出せ! 外国人に仕事を奪われるな!」なんて叫んでる人たち・・・
どうです? なんか似てるでしょう?
要するに、フェミニストと排外主義の人たちは、その偏狭志向的なところが非常に似通ってるんです。
その極度な排他性、偏向気味なイデオロギーに傾倒してしまう似たようなタイプという意味で、とっても相性がいい。
もちろん私は、在日特権や外国人への生活保護なんて論外、外国人参政権や移民推進にも猛反対ですが、「外国人は出て行け!」といった排外的イデオロギーまでは、今のところ持ち合わせていません。状況によっては、そこまでやる必要ある事態というのは生まれ得ると思いますが、今のところそんなことより、問題は日本人自身にあると考えているし、大体、日本人の価値観が壊れきってるのに外国人だけ排除してもどうにもなりません。
「外国人出て行け!」なんて言うより、まずは政策。パチンコを禁止して、在日特権さえ廃止すれば、奴ら朝鮮人なんてとるに足らない存在になります。要するにこれだけで、奴らの息の根が止まるんです。
ただし排外主義を否定してるわけでなく、役人や教師、政治家ら、それと影響力の大きい公共性の高いマスコミについてはもちろん外国人排除のスタンスです。
フェミ思想に頭を犯されて「男が悪い」といった考えを持ちやすい女たちというのは、朝鮮人や中国人の悪い話を聞けば、同じように「とんでもない外国人どもだ! 中国に乗っ取られるぞ! 日本を守れ!」という風に、安直に感化されます。要するに、何か耳障りのいい話や悪い話があると、とにかく影響されやすい人たちなんです。
だからフェミ志向に加えて、さらに中国人や朝鮮人ら外国人嫌いな、“フェミ系右翼”というべきものが現れてくるんです。
また、一概にフェミニストといっても、ジェンダーフリーで男女混合名簿を作ろうとするようなアバズレ系の勢力と、女性専用車両を推進したがる潔癖系のような勢力は、根底思想が異なってます。
日本の保守をブッ壊し続ける “フェミ系右翼”
恐らく、ここで私が初めて使いはじめた言葉である“フェミ系右翼”。
日本本来の道徳観や伝統、夫婦・家族の絆の大切さや男側の立場などへの理解はなく、むしろそれらに否定的な“フェミ系右翼”。
“フェミ系右翼”、とても日本本来の保守イデオロギーとはいえないが、尖閣諸島問題のように、外国から攻撃されたり外国人が増えることとかに対しては、とっても敏感で攻撃的な人々(女たち)です。
もちろん中国の脅威は私も認識してますが、まるで中国を批判するだけで、保守・愛国であるかのような痴呆的傾向に、ネット上では既になってますよね。私がこんなこと書くだけで、ヘタすりゃ工作員呼ばわりされかねない。
今の産経のフェミ志向は、朝日に勝るとも劣らず、と私は前から言ってますが、今日はフェミ系右翼のわかりやすい例をあげます。
産経などで中国批判の急先鋒の一人 河添恵子という女性ライターがいます。綺麗な方ですが、彼女の著作は次のとおり。
『中国人とは愛を語れない!』 並木書房
『中国人の世界乗っ取り計画』 産経新聞出版
『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』(産経新聞出版、2011.11追記)
『セクシャルトリープ―性欲動 30歳の女たち』 恒友出版
『わたしたち海外で働いてます 20人の若き女性たちの海外トラバーユの姿をリポート』 学研
『アジアで働く法―キャリアウーマン18人が語る成功のコツ!! 』 学研
『貴女も社長になりましょう』 PHP研究所
『性の誤解―性転換 男の体を持った女』 恒友出版
上の三つだけだと一見、果敢に中国を攻撃する愛国保守女性かと思いきや、他の本を見ればおわかりの通り、働く女性推進、女性の自立・性の自由(乱れ)・同性愛を煽る、典型的なフェミ系リベラル左翼ですよね。
実は旧ソ連のような左翼にすぎない、この“フェミ系右翼”というべき連中が、保守系団体各所に紛れ込んで激しい工作?活動やってますね。といっても、ほとんどが天然工作員に近いでしょうが。
こんな連中が民主党や自民党はいうまでもなく(野田聖子とか典型)、みんなの党はもちろん、たちあがれ日本とかにだって・・・
たちあがれ日本に、中山恭子という議員がいますが、彼女の福田内閣時のポストは内閣府特命担当大臣で少子化対策・男女共同参画担当でした。
福島瑞穂も、鳩山内閣で同じように少子化対策・男女共同参画の担当を兼任してました。こんな全く相容れないような役職が並んで存在する上、しかも一人で兼任って・・・なんで? おかしいでしょう!? 典型的なマッチポンプ、人をバカにするにもほどがある。
男女共同参画で子供を安心して預けて仕事に打ち込める環境づくりなんかでなく、日本本来の保守であるなら、女性が安心して子育てに専念できる社会・環境を作るべきなはず。そして、離婚を減らすこと。
中山恭子の夫は中山成彬で、夫婦別姓とかに反対してますが、たちあがれ日本は男女共同参画とかへ、どういう認識を持ってるのかハッキリ意見を明言してほしい。
みんなの党だって、生活保護母子加算の復活に大賛成だったし、子供手当も外国人含め2~3万円/月が目標だそう。さらに公営事業の民営化、地方分権、経済の対外開放などの政策を掲げていて、完全にバラ撒き、フェミ推進のリベラル左翼ですよね。
究極のフェミ系右翼のわかりやすいモデル、『アマゾネス』という映画があります(詳しくは右画像クリック)。女だけの王国で、農民も軍人も全部女性だけで成り立っている。年一回タネ付けの時期があって、その時だけ他国の男と交わり、子供を授かろうとするが、男が生まれると捨てて、女だけを育てる。
映画はフィクションでも、紀元前ギリシャ時代の伝説として残っている話が元になってます。そもそも、どうしてこんなイデオロギーが古くから存在していたのか。それは、普通の妻・主婦のように対価をもらわず家庭に尽くすような女性に対して、フェミ系女たちは、奴隷的としか見なしていなかったからです。要するに完全な拝金主義であり、今のフェミニズムの根幹イデオロギーに直結しています。
それは、この映画の最後に交わされる言葉に象徴されます。女だけのアマゾネス国はギリシャの男たちと戦って敗れますが、以下は、生き残った最後の女王と相手国の王との会話。
「女達はこれで面目が潰れたわ。私達もだわ」
「金だったら心配ない。私が持ってる」
「サンダルが欲しくなる度にねだれないわ」
「どうすればいい?」
「秘書にしてほしいわ」
「私の秘書に? いいよ」
「秘書なら給料があるはずよ」
「うまい妥協だ」
「妥協でなくて権利よ。女の地位を変えたいのよ」
「ベッドに行こう」
「まずは土地の権利だわ」
「初めて落ち着いて抱き合える」
「男女平等よ」
「女に選挙権を与えるわ」
「まず教育からだ」
「若い男にベッドの技巧を教えるべきだわ」
「女にも教えてあげて欲しい」
「売春宿を閉鎖するわ」
「何っ!?」
「あれは誰?」
「私の妻だ」
「愛人でなくてよかったわ」
この会話は皮肉まじりですが、フェミニズムの根底思想が全部表れてるといってもいいくらい、見事な内容。
つまり、無償奉仕の妻はイヤだけど、お金を貰うだけの愛人の方がいいと言ってるわけです。奥が深いでしょう?
フェミ思想では、賃金契約なき無償で働く妻なんて奴隷同然と考えてるわけです。そして、無償で拘束されてしまう妻より、割と自由でお金も貰える愛人関係の方が、より優れた男女関係だと見なしている。他にもセックスの自由や男女平等、権利、地位といったキーワードも漏れなく出てきてますね。
映画 『 アマゾネス 』 ハイライト The Amazons (1973)
イタリア映画なのですが(イタリア、フランス、スペイン合作 )、監督は007シリーズのテレンス・ヤング。単なるお色気ものでなく、アクションや衣装も本格的な著名作です。男に対する言葉をみんなで復唱してるシーン、女王が男の子を産んでしまったところ、ラストで交わされる会話に注目!
← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m
—————————————————————————-
(2012.5.5)
戦争に負けて以来、今日は“こどもの日”にされてますが、本当は「端午の節句」で男の子の成長を祝う日であること、子供にシッカリ教えておきたいところ。
それと奴ら左翼は「子供」を「子ども(or こども)」と書かせるのと同じく、「障害者」を「障がい者」と書かせるのが最近目立ってますね。他にもたくさんあって、スチュワーデスがフライトアテンダントにされたり、保母さんや看護婦が保育士や看護師にされたり・・・こんなのも全部やめさせなきゃ。
—————————————————————————-
(2013.9.8)
先日、婚外子相続差が違憲とされた最高裁判決について書きましたが、ずっと前にも婚外子平等相続について私が警告していたこと、ここにもありました。
—————————————————————————-
(2011.10.5)
婚外子の相続差別は違憲とされた大阪の高裁判決(2011.10.4 MSN産経)、愛人は喜びますね。
でも、もっと恐いのは、婚外子のことより次の段階で、妻と愛人の相続差がなくなること。
ここで紹介の映画『アマゾネス』のラストは、結婚で束縛される妻より自由な愛人になることを望んでる女の会話です。
またここで例示の表向きシナ叩きしている最近の河添恵子の本。
『エリートの条件 世界の学校・教育最新事情』(学研)
『アジア英語教育最前線』(三修社)
『世界がわかる子ども図鑑』(学研)
『世界の子どもたちはいま』(全24冊・学研の図鑑) シリーズのプロデュース・執筆
『世界の中学生』(全16冊・学研の図鑑) シリーズのプロデュース・執筆
シナ糾弾本を出してる傍らでは、“世界”、“子ども”、“教育”・・・こんなキーワードの並んだ本ばかり。この人たちが本当に向いてるところ、よくおわかりでしょう。
また、上記タイトル見ればおわかりの通り、左翼・フェミは“子供”ではなく“子ども(or こども)”という字を常に使用します。“供”という字が人権侵害だからとか・・・普通なら「プッ」て感じですが、奴らがそこまで一字一句にこだわって仕組んでるわけですから、こっち側もそれだけこだわって常に仕掛けていなければ当然やられてしまいます。小さなことだと勘違いしてるかもしれませんが、こういうのはとても大きなことなんです。
昔と同じように“子供”と書くのが当たり前の社会にしなきゃなりません。奴らがツケ入る隙を与えてはいけないんです。こういうのは利権にもつながってます。
派手にシナ叩きしていても、その傍らで出してるのは世界グローバルな教育本ばかり。
別にシナ批判ぐらい私もやりますが、「シナは世界のガンだ!」、「中国経済は破綻する!」・・・妬み混じりにこういうのを論じてるところには胡散臭いところが多いので要注意。本人はそのつもりではないんでしょうけど、櫻井よしこさんとかも非常に商業右翼色が強いですね。三橋貴明とかも似たような本出してるし。
反米左翼はもちろん反米右翼も目立ってますが、要するに反中左翼もゴロゴロいるということ。もちろん今では表向き反韓の左翼だって多い。そしてこの筋はやたら民主主義を賛美する傾向も見受けられます。
短絡的なシナ叩きやってる彼女(彼)らは、日本の伝統・文化を守ろうとしてるどころか、単に日本を世界平準化によって無個性な国にしようとしてるにすぎません。
今、本気で日本のこと考えてるなら、世界の学校教育がどうであるかなんてどうだっていいはず。
教育勅語・修身教育復活でも訴えてるなら本物でしょうが、中国叩きしていながら、向いてる方向は世界グローバルな教育・・・この種の人たちは、男女平等、人権や女権を激しく主張するフェミ左翼とほぼ一体です。
何かと大騒ぎしてる強大な離婚・DV利権左翼がマスコミとグルになって既にはびこってますが、今では子供の権利まで主張する虐待利権左翼も強大化しつつあります。
シナ人、朝鮮人の害悪はもちろん認めますが、シナ・朝鮮人叩きやってるだけでは、本当に保守かどうかの区別なんてつきません。
マスコミで目立ってたり、ポコポコ本を出してるような人を信じるのは論外。。
それと日本がチベットやウイグルみたいにならないよう気をつけようぐらいならまだマシですが(実際はチベット、ウイグルの方が日本みたいにならないよう抵抗しているというのが真実)、ウイグル人を守れとか言ってたらもう、たとえ反中でも完全に左翼ですからね。
また、私はよく知らないのですが、下のコメントでフェミ系右翼の例として他に注意すべしといただいたお二人について、ご参考まで。
これら以外にもシナ・韓国叩きだけしてるフェミっぽい(女性)知識人?は他にも多数いますね。シナや韓国叩き以外でどんな本を出してるか気をつけて見れば一目瞭然です。
工藤美代子 の著作は、大体こんな感じ。
『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』 産経新聞出版
『快楽―更年期からの性を生きる』 中央公論新社
『炎情―熟年離婚と性』 中央公論新社
大高未貴はチャンネル桜のキャスターを務め、ここでエロ系右翼としたオークラ出版系の本にも寄稿しているようですが、“冒険女王”様ですか・・・著作内容からすれば本来の日本的保守イデオロギーとは無関係な感じがします。ダライ・ラマやPLOのアラファト議長に会いに行ったりしていて、非常に左翼的な匂いもするし、どっちかというとオノ・ヨーコのようなタイプっぽい。“女らしさ”について、どんな風に考えてるのか問うてみたい。
『冒険女王―女ひとり旅、乞食列車一万二千キロ! 』 幻冬舎
『冒険女王奮闘記―あー、世界は広い!』 北星堂書店
← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m
—————————————————————————-
(2015.6.4)
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』と同じ類のニセ昭和ノスタルジー映画の
『海街Diary』(上写真左)の立て膝には怒ってる人がたくさんいたのに、
『日の丸街宣女子』(上写真右クリック)の立て膝にはどうして怒らないのかな~。こっちの方がひどいと思うんだけど。嫌韓煽りゃ何でもいいってものじゃないはずだし、こんなパンツだかアソコだかが丸見えの座り方はないでしょうが。これに違和感持てない人たちって、感性狂ってんじゃないの?
愛国覚醒少女物語ということで話題のコミックとされてる『日の丸街宣女子』、この表紙の立て膝に、今後の日本女性へのイメージ洗脳としての猛烈な悪意を感じたし、さらに女の表情が気持ち悪く、絵も好きになれなかったから、それだけで私は受け付けないものあったけど(短絡的なネトウヨはいざ知らず、ここの読者なら実は同じように感じてた方、多いと思います)、それでも批判するなら一応、きちんと読んでみてからやってみようと思った。
まず、読んでみた後としては、表紙絵の女は立て膝で絵柄も笑いの表情など気持ち悪いものがあったけど、中はそんな風でないし、悪くないものもある。せっかくいいものもあったのに、こんな表紙でかえって損してる。私と同様、感性の鋭い保守層は毛嫌いしそうだし。
そして、マスコミがウソしか流さない、韓国やシナ寄りの記事しか流していないことに気づけるのはいいけど、そこで止まってしまうだけではやっぱり足らなさすぎる。
単に反韓、嫌韓、反シナなんかになったって、それだけじゃ到底まともな日本伝統的な保守思想の地についた大和撫子として覚醒したとはいえないわけで。
ただ反特アになっても、その内面性は反日なだけの品のない朝鮮人の逆バージョンで終わってしまいそうで……それだけじゃあ、“ネトウヨ”と揶揄されても、やっぱり仕方ないんです。
では、どうしていけばいいというのか。
女であるなら、女らしさ、つまり言葉遣いや所作の見直し、これは現代日本で培われてきた今までの価値観、自分を全否定しなければならないほどだと思います。
そして未来を担う子供達を産み育てる大切性に気づき、マスコミが垂れ流す色恋セックス洗脳、拝金主義、デタラメだらけの“キレイ”や“女子力”のようなバカげた扇動を真に受けないこと(反日自虐史観洗脳より、そっちの方が今の日本女性の精神を深刻に蝕んでいます)。“女らしさ”を否定して、単なる過激に排外的で対立を煽ってるだけのあっち側のフェミウヨ工作員が相当紛れ込んでもいるわけで。
女なら身を慎み、貞操観念含めて身を守ることの重要性を認識し、女が前線に出ようなんてなるより、本来、男が持ってるはずの攻撃性をうまく引き出させて男を上手に立てながら、後ろで支えて男を気分よく安心させて乗らせていくことこそ、男女ともうまくやっていけるための秘訣ではないでしょうか。それが難なく出来る女性こそ、最も女らしく魅力的な女性と言い切れます。今のマスコミでは、男が本能的に持ってる攻撃性について、そのすべてを悪とするようなプロパガンダが徹底的に図られてます。つまりこれは男性の去勢と同じ結果をもたらすのです。
女が「シナ人、朝鮮人を叩き出せー!マスコミ解体しろー!」なんて、わが身を前に出して攻撃的になってしまうというのは、後々ろくなことになっていかないと思います。
そういうのは男に任せるべきで、下らないことで「DVだー!」「○○ハラだー!」「女性の権利シンガーイ!」なんて被害者ヅラして騒いで口を挟んだりせず、そんなことよりもこれからの日本と家庭を守っていける、マスコミやデタラメ学校教育なんかに毒されない立派な男女、子供達を自ら産み育てていくことこそが、女が本来やるべきことなのでしょう。男は強いこと、女は優しいことが、やっぱり本来の日本男女の持ち前であり(戦前の修身書にある通り)、それこそが日本にいい結果をもたらす源泉だと私は信じてます。
← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m
—————————————————————————–
◆保守・排外系団体に、人権左翼やフェミ左翼がいっぱい紛れ込んでますね ~ 引っぱたくことは覚醒作用を起こす
◆“美人は得”のウソ ~ “カツマー”、“アムラー” バカ女の総称と思え! 共通するのは自己犠牲精神のなさ
◆安直に女性の自由や自立を煽るフェミニストは、詐欺犯罪者も同じ!
◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意
◆「国を守ろう!」、「一つになろう!」 ・・・これって左翼のスローガンにもなるってわかってます?
◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に
◆フェミと、生き方の自由を主張するオタクは同種のもの ~ たとえ独身で子供がいなくとも、やれることはあります
◆今日は18禁! 青少年エロ規制に反対する勢力の正体 ~ エロ系右翼
◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!
◆反シナ性を利用して、チベット、ウイグル問題から保守層・保守系政治家を左翼に取り込むカラクリ
◆日本の男女平等度が先進国最低水準とインチキ格付けする、国連オブザーバー団体 “世界経済フォーラム” とは
◆30歳以下で女性が男性の収入を上回ったというショッキングな現実!~ ついにここまで来たかって感じ
◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅