誰か石原慎太郎さんの朝鮮史観洗脳を解いてあげて!
~ 石原さん、日本人のルーツ観が間違ってますよ!
(2012.11.23)
これまで石原さんは、さんざんネット上でもマンセーされてたのに、維新代表になってから、手の平を返したような石原叩きが繰り広げられてますが、その内容を見ると非常に胡散臭く、とるにたらないものばかり。
そもそもヒステリックに民主党を叩いてた本尊が、創価や統一教会のような非民主党系の朝鮮筋というだけで、同じ朝鮮系同士の叩き合いにすぎなかったわけで。
また、石原さんが維新に行ったことで、それを最も脅威に感じてるのこそ、今の第三極の創価 公明党であって、自公連立利権で甘い蜜を吸い続けることに骨の髄まで浸かっていた奴らとしては、石原 維新の躍進は、自らの存在価値を危うくし、消滅させてしまうことにもなりかねないわけで、これほど必死こいて石原さんを叩いてる本尊、発信源があの辺りだということは容易に想像つく人は多いことでしょう。真偽のほどは知らないけど、石原さんを闇の勢力と関連付けたり、どう見ても公安の裏情報みたいなのが今頃になって漏れだしてるのとか、明らかに発信源がその筋であるということに疑いの余地はない。
しかし、そういう筋でさえ、胡散臭く怪しげな情報で石原慎太郎を叩いてるだけで、石原さんの本質的、決定的な問題を糾弾してるところというのが、これだけ石原 維新叩きがネットに満ち溢れてるのにまるで見当たらない。結局、今の日本で権力を握ってるのは、やっぱり朝鮮・同和系であって、今の石原さんを必死に叩いてるのも別の朝鮮筋にすぎないということ。要するにネットで目立ってるのは朝鮮系同士の叩き合い。
「日本人は元からゴチャ混ぜ民族。もっと大陸から同胞を迎えるべき」
「日本の大学を卒業した外国人に日本国籍を与えるべき」と主張する、石原氏のコラム
他では、どこも今日書くようなことには全く触れてないけど、これこそ石原さんのイデオロギー基盤を危うくしてる本質、欠陥と思えるようなものを見つけました。
私はさかんに日本人のルーツが奴らに乗っ取られてるので、枝葉末節的な部分でいくら騒いでも意味がないんだと、かねてから私は警告を発し続けてましたが、この石原さんのコラムは正にそれを裏付ける、彼が朝鮮史観に洗脳されている証しといえます。だから石原さんが、いくら反シナ・反朝鮮だと持ち上げられても、根っこの部分がこれでは話にならないといえるでしょう。
ただしこの寄稿は2008年3月、今から5年近く前のものであるため、今も石原さんの頭の中が日本人がゴチャ混ぜ民族だという朝鮮史観的なままなのか、あるいは何かをキッカケに修正がかけられてるのかは定かでない。
実は私自身、5年前といえば、『君が代』はダサイ旋律で、米英仏のようなもっとカッコいい音楽になればいいと思ってたし、日本人のルーツだって、もともと何も文明らしきものがなかった日本列島に、朝鮮半島から渡ってきた人々のおかげで文明がもたらされ、天皇などもその末裔だと、何となく考えていたフシがあります。
私が朝鮮史観から脱却し、日本人は純血民族に近く、むしろ朝鮮人の方がゴチャ混ぜ民族だという、今のような古代歴史観を持ち始めたのは、ある掲示板で「日本は中国と並んで古代から強国だった。今の歴史教育ではデタラメばかり教えられてる」という、それまでの天地がひっくり返るような投稿を見かけてからです。だから石原さんだって、たとえ5年前は今の学校で教えられてるような朝鮮史観だったとしても、もしもそれに修正がかけられているのであれば問題ないわけですが、どうやら石原さんも、日本人のルーツに関しては朝鮮史観から脱却できていないようなフシが感じられます。しかも、報道されないけど意外にも実は移民推進派だったりして。
また今現在、必死に石原叩きしてる連中も、日本人を朝鮮ルーツ的なものとする石原さんの持論を持ち出して石原叩きへ利用することも全くしていない。これはその筋の連中にとっても、日本は朝鮮ルーツでゴチャ混ぜ民族だとする石原さんの持論を叩いてしまえば、日本のルーツ問題が騒がれることになり、奴ら同じ朝鮮筋からすればそれも困ってしまうわけで、だから奴らも、怪しげな情報を発信して石原 維新を叩くことはあっても、こういう石原さんの、日本を朝鮮ルーツとする明快で致命的な歴史観を取り上げて糾弾することもない。
あの石原さんでさえ日本のルーツ・古代史については、これほどひどい歴史観を持ってるのだとするなら、あらためて日本人のルーツを守る大切さを痛感したし、そこを守らないと、「シナがー」「朝鮮がー」と、いくら騒ごうとも、すべてメチャクチャにされていくんだなってこと、思い知った次第です。
ただ、石原さんがこんなこと書いてて、たとえ身内に怪しい人がいるのだとしても、だからといってそれだけで石原さんまで反日で朝鮮系だと断定することは出来ないでしょう。身辺問題だけで批判されるというなら、だいたい自民 安倍さんの方こそ祖父の代から統一教会と癒着してたり、韓国語ペラペラの電通上がりの奥さんの存在など、他の人はあまり言わない、もっとハッキリした経歴や背後関係の問題も抱えてるわけで、しかも違法ダウンロード刑罰化のような悪法立てたり、フェミ系議員が自民にもゴロゴロいて更なるフェミ政策を推し進めようとしてたりもするわけで、自民だって未だに創価 公明と組んでの利権政党の域を出てないとしか思えないし、とても信用する気に私はなれません。
結局、今の日本は、「シナがー」「朝鮮がー」とか、いくら騒いでるところでも、実は朝鮮系だったりするところが多いんだろうなって思ってます。
まあ、下のコラム読めばわかりますが、こんなもの本当に石原さんが書いたのか?と思えるほどビックリ仰天、目を疑うような内容ですが、石原さんの日本人・天皇史観を知る上で、極めて重要な判断材料になるし、もしかしてこれが左翼マスコミが石原さん叩きを遠慮する核心的理由なのではないかとさえ思えるほど衝撃的な内容。ここの皆さんなら絶対に読んでおいた方がよさそうなので紹介させていただきます。じっくり、ご覧ください。
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『新しい移民法を』 石原慎太郎 (以下、2008.3.20 msn産経 より)
過日、新しい裁判員制度についての理解を求められ法務大臣の訪問を受けたが、随行してきた法務省の若い官僚たちに移民法を改正すべく専門家として積極的に考えたらどうかと建言したら、筋違いのことをいわれたような相手の無反応に驚かされた。まあ考えてみればそれは、移民の有効性に関心のある他の役所や政治家からの要望なくして法務省独自の意向ではままならぬことかも知れないが、今日この時代に法律専門の官庁にその備えが全く無さそうというのも心もとない話だ。
日本の人口の減少は大分以前から知れていたことなのに、現在この事態になっても移民政策について根本的な議論が見られぬというのはおかしい、というより政治家たちの時代認識の欠如、危機感の欠如というよりない。
私は議員時代から大幅に移民を迎え入れる体制を法律的にも整備すべきだといってきたが、仲間内での反応は極めて乏しい、というより顰蹙(ひんしゅく)さえ買ったものだった。反対論の根拠は、日本は日本人という単一民族で形成されている国家であって、そこへ多くの異民族を迎え入れると国家社会のアイデンティティを損なうことになると。
しかし、日本の国民が単一民族から成っているなどというのは基本的に間違った歴史認識で、我々の民族的ルーツは実は東西南北あちこちにあるのだ。日本の国土に昔から住んでいたのはアイヌの人々と沖縄人であって、両者はほとんど同一の民族だが他の日本人の多くはシナ大陸や朝鮮半島から渡来した。昔の皇室の一部もそうだった。それは三種の神器の様式が証している。それどころか、他のルーツははるか西のインドやモンゴルといった西域、あるいは南のポリネシア、メラネシアにまで及んでいる。沖縄やトカラ列島に伝わるアカマタ、クロマタ、ボゼといった祭りの秘神の様式はそれを如実に証している。
アメリカは一時、合“衆”国とも呼称されたが、日本はまさにアメリカをしのいで古い合衆国なのだ。特に徳川時代の長きに及ぶ鎖国の結果、限られた国民の間で徹底した混血が行われ、大脳生理学が証す通り、異民族間の混血による大脳生理としての独特の酵素の活発な働きで優秀な人材が輩出し、「元禄」に象徴される文化の成熟をみた。ちなみに近世にあって上水道を備えた都市は世界では江戸だけだったし、世界で初めて相場や先物買いといった抽象経済を始めたのも大阪の米相場をあやつった商人たち、微分積分という高等数学を考えついたのも、ライプニッツやニュートンにはるかに先んじて江戸の数学者、関孝和だった。
故にも人口の減少が国運の衰微を予感させている今、労働力の確保や福祉のための要員の欠如の補填(ほてん)のためだけではなしに、時間的物理的に狭小となった現代の世界の中で我々が新しい繁栄を志すなら、間近な周囲の、かつての民族的ルーツの国々から大幅に新しい日本人要員を迎え入れるべきに違いない。
そうした民族交流の文明原理を踏まえれば、日本が新しい移民法によってアジアの近隣諸国に大きく門戸を開くことでアジアの発展成熟に拍車をかけることになるにも違いない。著しい人口減少によってさまざまな問題を抱える日本の国家社会にとって、かつての民族的ルーツであった国々から、新たな同胞を迎え入れることで我々が失うものはありはしまい。それに比べて、現行のかたくなな閉鎖主義を維持することで、我々が現に何を失いつつあるかを考えなおしたらいい。
今日の文明手段は密入国を容易にし日本社会への不法入国は後をたたない。加えて奇妙な人権主義に依る制度は、不法に入国した後の外国人とてもなお自分が外国人であるという証明をしてもらいたいと名乗って出れば、行政機関の出先は正式なパスポートの有無は確かめずに「外国人証明書」なるものを発行せざるを得なく、彼らの不法滞在を容易にしている。それでもなお正規の就労を望まぬ手合いは容易に犯罪要員となり、かつて無かった新しいパターンの犯罪が都会では増加している。
都会の専修学校で日本語を習いに来日している若い中国人相手の中国語新聞の広告欄をみたら、「探偵募集」とあった。日本語を習っている最中の若者が探偵の手伝いがどう出来るのだろうかと質(ただ)したら、探偵仕事とは一晩数万円の報酬による泥棒の見張りだそうな。
入国管理の杜撰(ずさん)さは新しい社会混乱を育みつつあるが、実はその根底には日本独自の奇妙な閉鎖性がある。ならば法律的に大幅な門戸開放を行い、その施行には厳密な審査を行う方が結果として優秀な新しい同胞の獲得造成に繋(つな)がるのではなかろうか。
新しい移民法に直接関わりはなかろうが、併せて、例えば日本の大学を正規に卒業した外国人には永住権をあたえるとか、人材に対しては国を開くといった姿勢なくして、一体我々は我々だけでこの国をこのまま維持発展させることが出来るのだろうかということを、そろそろ本気で考える時と思われる。そのためにはまず、この国のそもそもの遠い生い立ちについて民族学的な正しい認識を持ち直す必要があろうに。
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『アー・ユー・エクスペリエンスド?』 ディーヴォ (1984)
Are you Experienced? (R U Experienced?) – Devo(1984)
奇抜なヴィジュアル、パフォーマンスで知られるディーヴォ。ジミ・ヘンドリックスの有名な曲のカヴァーで、個人的に大好きなビデオ。カルト的な雰囲気の中、熱狂的に信仰する少女たちのところへ、ジミヘン風のギタリストが棺桶から甦ってくるシーンとか笑えます ^^) 【本物のジミヘンの『アー・ユー・エクスペリエンスド?』はコチラで】
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◆古代日本史における朝鮮半島の倭国領を歴史から取り返さなければならない! ~ 朝鮮に文化をもたらし、古代朝鮮半島南部を支配した倭人
◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳
◆こないだまで、古代日本は朝鮮半島南部を支配していたと教えられていたのに ~ 日本府 任那を消し去った売国奴学者列伝 実は朝鮮人か!?
◆朝鮮人による朝鮮人叩き。いわゆる“在日認定”のカラクリ ~ 左翼による左翼叩きの目論見まで ≪工作員入門≫
◆朝鮮人は、朝鮮半島に住んでいた古代日本人を蹂躙した侵略者!
◆古代日本が朝鮮半島を領有していた事実をもっと広めなければなりません
◆朝鮮人の家族のお父さんキャラには何がいい? ~ マスコミの大八百長に比べれば、相撲八百長問題なんて子供の遊び
◆朝鮮人というより問題はパチンコ。国連も左翼も朝鮮パチンコが支配
◆「原爆は天罰!」公明党=創価学会教祖 池田大作の歴史観~朝鮮人の発想だろ