こんにちは、コニーです。
前回からかなり時間が経ちましたが、その後の転職活動について今日は書いてみたいと思います。
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有料のレジュメサービス
7月23日に1時間で打ち合わせをし、7月25日に最初のドラフトが送られ、その後に何回もやり取りをして、今日最終版が送られてきました。 最初は簡単に書ける事を回りくどい言い方で、BigWordを前に出しているので、あまり個人的には好きではなく、その辺の改善に力を入れました。
過去にHiringで色々な人のレジュメを見ていますが、ものすごい事を書いてあるんだけど、薄っぺらく一体何をしたのかわからない人のレジュメも 見たので、そういうのにはなりたくなかったのと、やはり読みやすいのは大切だと思います。
Significant Achievementsのセクションがあるのですが、貢献した事を数字化するのがとても大事なので、そこは過去のプロジェクトを見返して 例えば、2人で週に5時間づつかかっていた作業を、1人で週に1時間までに削減する事が出来たとかですね。 これは常に仕事をしていく上で、常に自分で記録を取っていかないとダメだと痛感。
最終版はかなり良いものに仕上がったと思うのですが、これも応募するポジションによって キーワードを変えたりする必要はあるかな。
レジュメは終わりましたが、LinkedInのプロファイルの更新を追加サービスと購入したので、プロファイルの更新を一緒に考えていきます。
Linkedin プレミアに登録
LinkedInにはプレミア有料サービスがあります。(現在月額 SGD$40)
詳細は↓ https://www.linkedin.com/help/linkedin/topics/6156/6157/6060
プレミアにするとリクルーターに、他の仕事も興味ありますと示せるので 検索結果にはよく引っかかるし、リクルーターからも結構メッセージが来ます。(気のせい?) でも、やはり自分のプロファイルを、きちんと更新するのは大事だと思います。
外資企業は必ずといって、LinkedInを使っているので、外資系に転職したい方はおススメのサイトです。
最近LinkedIn経由で起こったこと
日本のリクルーターから連絡 某大手ECサイトの案件。電話で30分ぐらい話しましたが、かなり感じの良い欧米の方でした。日本には 今の所帰る気がない事を伝えると、では知り合いや同僚がシンガポールの案件を持っていたら 連絡させてくれとの事でした。案件の会社はビズリーチにも沢山求人を出していたなという印象。
シンガポールのリクルーターから連絡 ① 米IT企業、BIの会社で製品は使った事もあるところですが、Hiringマネジャーとインタビューしたところ、彼が欲しいメインのスキルを持っておらず、お互い Good Luckで終わりました (笑。が後々調べると、その会社はあまり業績が思わしくないので 先に進まないでよかったなと。やっぱり業績が悪いと、どんどん人が切られて悪くなっていったり、お給料が上がらなかったりと 悪いことを想像してしまいます。
② AI系のソフトを作っているスタートアップの案件。3週間ぐらい?前に会社の人事の人と話をして、今週CEOと面接。いつも電話面接だけだったので、ちょっと緊張…ですね。 ほとんど大きな会社(安定)で働いてきたので、かなり未知な世界。スタートアップの会社って、いきなり消えて行ったりもするし。シンガポールの就労ビザの件も小さい会社ってどうなんだろう?って思ってします。 仕事自体はとてもやりがいが有りそうと思うのですが。とりあえずは面接でお話してから。ですね。
③ 全然興味がない案件の案内。リクルーターへは、ご丁寧にお断りしましたが、「他良さそうなポジションあったら連絡するね!」という感じになりました。人生どこで何が起きるかわからないので 興味がなくもちょっと話したりするのは、いつ何につながるかわかりせん。
④ 会社の人事から連絡。直接人事から連絡があった事が何件か。でも返事をしてもその後音沙汰がないので(笑 よくわかりせんが、そのポジションは埋まったか、恐らく忙しいでしょうね。
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前回からの変化
時間が経って、かなり心理的に?落ち着いてきたのでちょっと冷静になれる事が出来ています。 最初は絶対に転職しなければ!と思っていたのですが、よくよく考えると結構恵まれてる環境なんだよなぁ~と思っています。
実際に顔を合わせて仕事する人達は良い人ばっかりだし、仕事の時間はかなりフレシキブル。会社の業績はとても良いし、メンバーは才能が高い。 恐ろしく長い時間働くとかでもないし。
周りが口をそろえて、焦って馬鹿な真似はするな!と言っていた意味が分かります。笑
でも、どこかで、これじゃあやっぱり受け身なの?と思ったり。 色々考えても始まらないので、とりあえず面接に行ってきます!
それでは、また!