東京都の尖閣諸島買い取りがヌカ喜びにならないように
~ 目立つ情報に踊らされず、左翼の次なる手を常に警戒しよう
石原都知事だって今期で終わりだろうし、もしかしたらこれがより凶悪な売国への布石になるかもしれない・・・そんな風に考える人なんていないんですかね。
都が尖閣を買い取っても、都が売国勢力に乗っ取られたらどうすんのよ?
すでに政府は乗っ取られてるよね?
東京都だって、既に議会は民主党が第一党なんだよ。私は参議院選の前哨戦ともいえた2009年の都議院選挙の頃も民主党の危険性をネット上で警告し続けてましたが民主党の圧勝で終わってしまいました。石原さんだって愛国のつもりで奴らに操られてしまう可能性もありうる。しかもキャスティング・ボートは公明党が握っているのに。
たとえ自民党だって安心できない。都が買い取っても、それを扱う側があっちの連中になっちゃったら元の木阿弥なわけで・・・
要は、売国・左翼的な政策がとれないためのシステムが作られなきゃいけないのに、形だけ都の管理下になったってだけでは、まだとても手放しで喜べるような段階ではない。
都が管理することになって、あっち側には喜んでる連中が間違いなくいます。
今日は、敵の謀略を見抜き、それに先んじた手を打っていくため、私の三大軍師 マキアベリ、孫子、クラウゼヴィッツを引き合いに書きます。
大日本帝国憲法復活だってワナになりうる
昨日は教育勅語復活で奴らが仕掛けうるワナについて警告しましたが、今日は大日本帝国憲法で考えうるワナについて触れておきます。
日本国憲法の無効、大日本帝国憲法の有効性を主張したいのはわかんないわけでなく、もちろん普通の人は純粋にそれ信じてやってんだろうけど、あれを煽ってる組織には胡散臭いところもかなり含まれてるし・・・
一つ言っとくと、日本国憲法では民衆を操作できるものが支配者になれる、大日本帝国憲法では天皇・皇室を操れる者が支配者になれるわけで。
で、今の皇室は・・・奴らに乗っ取られる一歩手前、完全に王手かかってますよね。
石原さんは、日本国憲法無効を主張し、領土意識も持ってるけど、旧宮家復活の主張やフェミ批判ってのは、これまで全くと言っていいほどしてないのではないですか?
奴らは皇室乗っ取りにだって王手かけてるから、大日本帝国憲法が復活しただけでは恐らく痛くも痒くもないでしょう。むしろ皇室というポイント攻略だけ奴らがすればよくなるわけで、かえって特定筋が喜ぶかもしれない。
大衆操作は莫大な経費、人員がかかるだろうけど、宮内庁なんて奴らの手先が既にゴロゴロいるし、今の丸裸の皇室乗っ取りの方が大衆操作よりずっと簡単だと思ってることでしょう。
まずは何より旧宮家復帰が必要だし、それに加えて公家制度や旧皇室典範の復活もないまま、いきなり大日本帝国憲法になっても、男系継承のための安定感は得られないし、男系途絶してしまった時、どこが継承するかも大問題。たとえ公家制度や旧皇室典範を復活させても、それが遅きに失したら何ら意味をなさず、奴らの基盤をかえって強化するだけにさえなりかねない。
クラウゼヴィッツの『戦争論』に見る、プロシアの男系断絶による併合
右の図は『図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」入門』より。ドイツ騎士団を継承した小さなプロシアの頃を日本とするか、ブランデンブルク辺境伯が併合したドイツにつながる大きなプロシアを日本とするか、あるいはこの大きなプロシアをシナなども含む東アジアと見るかなど、位置するポジションによっていろんな見方が出来ます。
ドイツ騎士団の流れを汲む初期のプロシアは当時、強国だったポーランドの属国となっていたところ、男系途絶でブランデンブルク辺境伯が継承しますがポーランドの属国状態は続き、ポーランドの弱体化で独立後、ブランデンブルク辺境伯に併合されます。
たとえばポーランドを今のアメリカ、ブランデンブルク辺境伯をシナに見立てると何だかわかりやすくないですか?
尚、クラウゼヴィッツ自身がプロシア人であって、捕虜経験まである。これら貴重な体験が活かされた『戦争論』では、戦争に負けた場合のことまで書かれてます。
憲法、憲法といってそこしか見てないと、いきなり敵の本丸突入してみたけど、入ってみたらそこには既に守るべきものなんて何もなかった、なんてことになりかねないことも。
本当は順番を追って戻していくのが理想形で、間違いないんだろうけどね。
男女共同参画法やらDVセクハラ法のような新しいところ、続いて男女雇用機会均等法やパチンコのようなところを廃絶、民法とか婦人参政権とかも元に戻して最後に憲法を戻す、これが一番理想的。もちろん教育勅語や修身教育も復活。でも、そんなゆっくり順を追っていけるほど時間もないのはわかってますが。
いくら「尖閣」 「尖閣」って騒いでも、「頭隠して尻隠さず」ならぬ、今の日本なんて「尻だけ隠して頭隠さず」状態になってるわけで・・・
小さなお子様をお持ちの方ならおわかりでしょうが、今の学校教育の驚くべき惨状を見てたら、尖閣問題なんてどうだってよくなるくらいひどい状況なんですから。
「戦争とは敵をだますことである。」 『孫子』より
一般に戦争論と思われてる「孫子の兵法」ですが、その内容は「戦わずして勝つ」つまり、謀略、諜報活動の大切さが説かれていて、いわば「諜報活動には如何なる努力も惜しむべきでなく、スパイ(間諜)こそ最重要員」とするスパイ活動についての指南書と言ってもいいくらいだから、何かしら読んどいた方がいいですよ。そうすれば、マスコミにしろネット上にしろ、いろんなニュースが流れてるの見て、「あっ、これはあの作戦を狙ってる」、「これをやられたら、こうされるかも」・・・な~んて、きっと奴らのいろんな策謀が見えてくるようなるでしょう。
逆にこっちがこの手を打ったら、敵がどんな手を打ってくるか、どんな手にも常にスキはあるわけで、奴らがどんな謀略を立ててくるか常に警戒しておかなければなりません。こっちがとるべき方策、警戒すべきものも見えてくることでしょう。
ちなみに孫子という人がいたわけでなく、『孫子』というのは書物の名前。
『孫子』では間諜を五種に分類。生間と死間は自国に仕える諜報員で、残りの因間・内間・反間は敵側の人間をその時々に買収したり寝返らせたりして、自国の諜報活動に利用するもの。
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【 『孫子』の五種類の間諜(スパイ) 】 (右画像クリック参照)
「生間」 (繰り返し敵国に潜入しては)生還して情報をもたらすもの
「死間」 敵国の民間人を手づるに諜報活動をさせるもの
「因間」 敵国の官吏を手づるに諜報活動をさせるもの
「内間」 敵国の間諜(スパイ)を手づるに諜報活動をさせるもの
「反間」 虚偽の軍事計画を部外で実演して見せ、配下の間諜にその情報を告げさせておいて、(あざむかれて謀略に乗ってくる)敵国の出方を待ち受けるもの
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「敵の計略を見抜くことほど、指揮官にとって重要なことはない。だが、このことほど優れた資質を要求される能力もないのだから、これに恵まれた指揮官は、いかに称賛されたとしてもされすぎることはないのである。」 マキアヴェリ (右画像クリック参照)
本当はこんなの国家のお偉方だけ勉強して知っていればいいはずなんですが、今ではそのお偉方やマスコミまで含めて、あっち側の手先だらけなので、一般人である自分たちだって勉強しておくしかないんです。そうしないと尖閣どころか、日本どころか、自分の子供一人守れませんよ。
「男の子を“くん”づけで呼ぼう」運動なんてのも、非常にワナ臭い
たとえば、一見保守を装って「男の子を“くん”で呼ぼう」なんて運動が見受けられますよね。でも本来、“くん”ってのも会社とかなら目下や部下に対してのみ使うことある言葉でしょう?
「男には“くん”づけ」、こういうのだって変に解釈されたり、正しい使い方を知らないままそれで覚えちゃうと、女が男を見下すため、男に対する“くん”づけがフェミや左翼に利用されかねないわけ。たとえジェンダー・フリーには対抗しえても、“くん”づけだけでは男性への尊敬の念がないし、フェミには対抗しえない。
既に小学校で配られてくるプリントで、女には“さん”、男には“くん”の呼称がそれぞれの名前につけられてました。こういうの見て私は大変な違和感を持ちました。小学校なら普通、敬称的なものなんていらず、単に名前だけ載せてりゃいいじゃんって思ったし。まだ、男の子に“くん”で女の子に“ちゃん”づけならわかりますが。
たとえば、成績番付リストにわざわざ呼称がつけてあって、女が“さん”で、男には“くん”だと、ここの方なら今ならまだ違和感覚えるんじゃないですか? こういうのには“くん”だの“さん”だの要らないと思うし、奴らの妙な意図を勘ぐるのは単に考えすぎにすぎないと、果たして言いきれますか?
相手が男だからって、男の上司や先輩に“くん”、あるいは大人の男性に“くん”なんて女が呼ぼうものなら、本来、ぶっ飛ばされても当たり前に思います・・・
子供同士なら、女の子が男の子を“くん”で呼ぶのは正しくとも、大人になれば“くん”の使い方が変わっていき、女が大人の男を“くん”なんて呼んではいけないこととかシッカリ教えられてなきゃいけないはずなんだけど、今の鈍感な日本人は、こういう微妙な言語感覚がわからなくなってしまってますからねぇ。特に若い人たちなんて。
「男の子を“くん”づけで呼ぼう」という運動されてる方がここにおられるとするなら、女が呼ぶ場合は目上の男性へはもちろん、大人になったらそう呼んではいけないんだって、そこまでちゃんと教えてありますか?
左翼は、そんな風にして鈍感な日本人の短絡的な保守・愛国心まで逆手にとって売国、社会規範・価値観破壊に利用していくんです。
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◆誰か石原慎太郎さんの朝鮮史観洗脳を解いてあげて! ~ 石原さん、日本人のルーツ観が間違ってますよ!
◆最悪の“ダンス必修化”だが、それでも生き残りのため ①~ せめて先回りで、男には男らしい、女には女らしいダンスを仕込んでおきたい
◆古代日本史における朝鮮半島の倭国領を歴史から取り返さなければならない! ~ 朝鮮に文化をもたらし、古代朝鮮半島南部を支配した倭人
◆国旗、国歌だけあっても最低の入学式
◆旧皇室(旧宮家)の復活について、どう思われますか? ~ GHQ占領下、11宮家51名が皇族から離脱させられましたが・・・
◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち
◆不可解なブログランキング そのカラクリ ~ ランキング操作なんて視聴率や部数捏造以上に簡単ですからね
◆亡国のシナリオ ② ~ 日本を、過去に滅んだロマノフ朝やハプスブルク帝国になぞらえたパターン
◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし
◆今のまま側室を設けると、皇室崩壊を招きそう
◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳
◆日本が朝鮮人の植民地に!売国 民主党政権 ~ 犯罪率4倍!朝鮮人の実態
都が尖閣を買い取っても、都が売国勢力に乗っ取られたらどうすんのよ?
すでに政府は乗っ取られてるよね?
東京都だって、既に議会は民主党が第一党なんだよ。私は参議院選の前哨戦ともいえた2009年の都議院選挙の頃も民主党の危険性をネット上で警告し続けてましたが民主党の圧勝で終わってしまいました。石原さんだって愛国のつもりで奴らに操られてしまう可能性もありうる。しかもキャスティング・ボートは公明党が握っているのに。
要は、売国・左翼的な政策がとれないためのシステムが作られなきゃいけないのに、形だけ都の管理下になったってだけでは、まだとても手放しで喜べるような段階ではない。
都が管理することになって、あっち側には喜んでる連中が間違いなくいます。
今日は、敵の謀略を見抜き、それに先んじた手を打っていくため、私の三大軍師 マキアベリ、孫子、クラウゼヴィッツを引き合いに書きます。
大日本帝国憲法復活だってワナになりうる
昨日は教育勅語復活で奴らが仕掛けうるワナについて警告しましたが、今日は大日本帝国憲法で考えうるワナについて触れておきます。
日本国憲法の無効、大日本帝国憲法の有効性を主張したいのはわかんないわけでなく、もちろん普通の人は純粋にそれ信じてやってんだろうけど、あれを煽ってる組織には胡散臭いところもかなり含まれてるし・・・
一つ言っとくと、日本国憲法では民衆を操作できるものが支配者になれる、大日本帝国憲法では天皇・皇室を操れる者が支配者になれるわけで。
で、今の皇室は・・・奴らに乗っ取られる一歩手前、完全に王手かかってますよね。
石原さんは、日本国憲法無効を主張し、領土意識も持ってるけど、旧宮家復活の主張やフェミ批判ってのは、これまで全くと言っていいほどしてないのではないですか?
奴らは皇室乗っ取りにだって王手かけてるから、大日本帝国憲法が復活しただけでは恐らく痛くも痒くもないでしょう。むしろ皇室というポイント攻略だけ奴らがすればよくなるわけで、かえって特定筋が喜ぶかもしれない。
大衆操作は莫大な経費、人員がかかるだろうけど、宮内庁なんて奴らの手先が既にゴロゴロいるし、今の丸裸の皇室乗っ取りの方が大衆操作よりずっと簡単だと思ってることでしょう。
まずは何より旧宮家復帰が必要だし、それに加えて公家制度や旧皇室典範の復活もないまま、いきなり大日本帝国憲法になっても、男系継承のための安定感は得られないし、男系途絶してしまった時、どこが継承するかも大問題。たとえ公家制度や旧皇室典範を復活させても、それが遅きに失したら何ら意味をなさず、奴らの基盤をかえって強化するだけにさえなりかねない。
クラウゼヴィッツの『戦争論』に見る、プロシアの男系断絶による併合
右の図は『図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」入門』より。ドイツ騎士団を継承した小さなプロシアの頃を日本とするか、ブランデンブルク辺境伯が併合したドイツにつながる大きなプロシアを日本とするか、あるいはこの大きなプロシアをシナなども含む東アジアと見るかなど、位置するポジションによっていろんな見方が出来ます。
ドイツ騎士団の流れを汲む初期のプロシアは当時、強国だったポーランドの属国となっていたところ、男系途絶でブランデンブルク辺境伯が継承しますがポーランドの属国状態は続き、ポーランドの弱体化で独立後、ブランデンブルク辺境伯に併合されます。
たとえばポーランドを今のアメリカ、ブランデンブルク辺境伯をシナに見立てると何だかわかりやすくないですか?
尚、クラウゼヴィッツ自身がプロシア人であって、捕虜経験まである。これら貴重な体験が活かされた『戦争論』では、戦争に負けた場合のことまで書かれてます。
憲法、憲法といってそこしか見てないと、いきなり敵の本丸突入してみたけど、入ってみたらそこには既に守るべきものなんて何もなかった、なんてことになりかねないことも。
本当は順番を追って戻していくのが理想形で、間違いないんだろうけどね。
男女共同参画法やらDVセクハラ法のような新しいところ、続いて男女雇用機会均等法やパチンコのようなところを廃絶、民法とか婦人参政権とかも元に戻して最後に憲法を戻す、これが一番理想的。もちろん教育勅語や修身教育も復活。でも、そんなゆっくり順を追っていけるほど時間もないのはわかってますが。
いくら「尖閣」 「尖閣」って騒いでも、「頭隠して尻隠さず」ならぬ、今の日本なんて「尻だけ隠して頭隠さず」状態になってるわけで・・・
小さなお子様をお持ちの方ならおわかりでしょうが、今の学校教育の驚くべき惨状を見てたら、尖閣問題なんてどうだってよくなるくらいひどい状況なんですから。
「戦争とは敵をだますことである。」 『孫子』より
一般に戦争論と思われてる「孫子の兵法」ですが、その内容は「戦わずして勝つ」つまり、謀略、諜報活動の大切さが説かれていて、いわば「諜報活動には如何なる努力も惜しむべきでなく、スパイ(間諜)こそ最重要員」とするスパイ活動についての指南書と言ってもいいくらいだから、何かしら読んどいた方がいいですよ。そうすれば、マスコミにしろネット上にしろ、いろんなニュースが流れてるの見て、「あっ、これはあの作戦を狙ってる」、「これをやられたら、こうされるかも」・・・な~んて、きっと奴らのいろんな策謀が見えてくるようなるでしょう。
逆にこっちがこの手を打ったら、敵がどんな手を打ってくるか、どんな手にも常にスキはあるわけで、奴らがどんな謀略を立ててくるか常に警戒しておかなければなりません。こっちがとるべき方策、警戒すべきものも見えてくることでしょう。
ちなみに孫子という人がいたわけでなく、『孫子』というのは書物の名前。
『孫子』では間諜を五種に分類。生間と死間は自国に仕える諜報員で、残りの因間・内間・反間は敵側の人間をその時々に買収したり寝返らせたりして、自国の諜報活動に利用するもの。
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【 『孫子』の五種類の間諜(スパイ) 】 (右画像クリック参照)
「生間」 (繰り返し敵国に潜入しては)生還して情報をもたらすもの
「死間」 敵国の民間人を手づるに諜報活動をさせるもの
「因間」 敵国の官吏を手づるに諜報活動をさせるもの
「内間」 敵国の間諜(スパイ)を手づるに諜報活動をさせるもの
「反間」 虚偽の軍事計画を部外で実演して見せ、配下の間諜にその情報を告げさせておいて、(あざむかれて謀略に乗ってくる)敵国の出方を待ち受けるもの
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「敵の計略を見抜くことほど、指揮官にとって重要なことはない。だが、このことほど優れた資質を要求される能力もないのだから、これに恵まれた指揮官は、いかに称賛されたとしてもされすぎることはないのである。」 マキアヴェリ (右画像クリック参照)
本当はこんなの国家のお偉方だけ勉強して知っていればいいはずなんですが、今ではそのお偉方やマスコミまで含めて、あっち側の手先だらけなので、一般人である自分たちだって勉強しておくしかないんです。そうしないと尖閣どころか、日本どころか、自分の子供一人守れませんよ。
「男の子を“くん”づけで呼ぼう」運動なんてのも、非常にワナ臭い
たとえば、一見保守を装って「男の子を“くん”で呼ぼう」なんて運動が見受けられますよね。でも本来、“くん”ってのも会社とかなら目下や部下に対してのみ使うことある言葉でしょう?
「男には“くん”づけ」、こういうのだって変に解釈されたり、正しい使い方を知らないままそれで覚えちゃうと、女が男を見下すため、男に対する“くん”づけがフェミや左翼に利用されかねないわけ。たとえジェンダー・フリーには対抗しえても、“くん”づけだけでは男性への尊敬の念がないし、フェミには対抗しえない。
既に小学校で配られてくるプリントで、女には“さん”、男には“くん”の呼称がそれぞれの名前につけられてました。こういうの見て私は大変な違和感を持ちました。小学校なら普通、敬称的なものなんていらず、単に名前だけ載せてりゃいいじゃんって思ったし。まだ、男の子に“くん”で女の子に“ちゃん”づけならわかりますが。
たとえば、成績番付リストにわざわざ呼称がつけてあって、女が“さん”で、男には“くん”だと、ここの方なら今ならまだ違和感覚えるんじゃないですか? こういうのには“くん”だの“さん”だの要らないと思うし、奴らの妙な意図を勘ぐるのは単に考えすぎにすぎないと、果たして言いきれますか?
相手が男だからって、男の上司や先輩に“くん”、あるいは大人の男性に“くん”なんて女が呼ぼうものなら、本来、ぶっ飛ばされても当たり前に思います・・・
子供同士なら、女の子が男の子を“くん”で呼ぶのは正しくとも、大人になれば“くん”の使い方が変わっていき、女が大人の男を“くん”なんて呼んではいけないこととかシッカリ教えられてなきゃいけないはずなんだけど、今の鈍感な日本人は、こういう微妙な言語感覚がわからなくなってしまってますからねぇ。特に若い人たちなんて。
「男の子を“くん”づけで呼ぼう」という運動されてる方がここにおられるとするなら、女が呼ぶ場合は目上の男性へはもちろん、大人になったらそう呼んではいけないんだって、そこまでちゃんと教えてありますか?
左翼は、そんな風にして鈍感な日本人の短絡的な保守・愛国心まで逆手にとって売国、社会規範・価値観破壊に利用していくんです。
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◆誰か石原慎太郎さんの朝鮮史観洗脳を解いてあげて! ~ 石原さん、日本人のルーツ観が間違ってますよ!
◆最悪の“ダンス必修化”だが、それでも生き残りのため ①~ せめて先回りで、男には男らしい、女には女らしいダンスを仕込んでおきたい
◆古代日本史における朝鮮半島の倭国領を歴史から取り返さなければならない! ~ 朝鮮に文化をもたらし、古代朝鮮半島南部を支配した倭人
◆国旗、国歌だけあっても最低の入学式
◆旧皇室(旧宮家)の復活について、どう思われますか? ~ GHQ占領下、11宮家51名が皇族から離脱させられましたが・・・
◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち
◆不可解なブログランキング そのカラクリ ~ ランキング操作なんて視聴率や部数捏造以上に簡単ですからね
◆亡国のシナリオ ② ~ 日本を、過去に滅んだロマノフ朝やハプスブルク帝国になぞらえたパターン
◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし
◆今のまま側室を設けると、皇室崩壊を招きそう
◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳
◆日本が朝鮮人の植民地に!売国 民主党政権 ~ 犯罪率4倍!朝鮮人の実態