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2019年11月6日 紙面から
中日との仮契約を終え、元中日の遠田誠治監督に帽子をかぶせてもらう=札幌市内のホテルで(小沢徹撮影)
札幌創成高の遠田(えんだ)誠治監督(55)は、外野手として中日に1987年から92年の6年間在籍した。1学年下の与田監督とは90年から3年間、同じ星野監督の下で戦ってきた。「与田監督は大リーグとかいろんな野球をみている。自分もドラゴンズですし、いい球団に入ったと思います」。
北海高から新日鉄室蘭をへてドラゴンズに入団。プロの世界で薫陶を受けた星野さんの教えを、2014年から指導するようになった高校の生徒に伝えている。
「『勝ちたい』という気持ちを選手に伝えないといけない」。言葉で選手たちを鼓舞。「うちに入学する選手は札幌市内では一流ではなく中堅の実力。あいつには負けたくない、逆転できる、と気持ちで負けないことが大切」。竹内にも闘魂を注入してきた。「チームメートだってライバル。仲良しの集団ではだめ」。熱さとともに、厳しさも教えた。
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