2017年に引退した元フィギュアスケートの浅田真央は、昨年4月にハイファッション誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の表紙を姉の浅田舞とともに飾ったが、モードなメイクや胸元が大きく開いた漆黒のドレス姿に、ネットでは「こんなの真央ちゃんじゃない!」「素朴な真央ちゃんが好きだったのに」などといった嘆きや批判が沸いていた。浅田真央は15歳で世界一に輝き、国民的人気を得てきたアスリートだったが、現役を引退してもなお「純朴な真央ちゃん」のイメージに縛られることは不自由だろう。
女性アスリートたちは観衆のオモチャではない。彼女たちの努力や功績を素直に讃え、尊敬することはできないのだろうか。
メイクをしないと「もう子供じゃないんだから」とか「女性の身だしなみだから」と逆批判するし、皆勝手なこと言う。好きなようにすれば良い、自由の国だ。
「私の好きだった高梨沙羅ちゃんじゃない」 はあ?お前は彼女の恋人かよ。何の権利があって自分の好みに他人様を合わせようとするんだよ。神様にでもなったつもりか。
バッシングするやつって大抵バカ。
競技者は見た目で評価されるべきではない。実力が全て。
批判してる人のセンスと暮らしぶりを見てみたい。