Hatenaや Twitterで話題の、今時のネットmediaの若いネットライターの記事。cameraマンがついて撮影creditがあるのに、写真が壊滅的に下手糞なことが多い。特に若い女のコのcameraマン。個性とかいうレベルでなくて、基礎がなってない。
・lensのbokeh味を把握してない
lensってそれぞれbokehの質が違う。このlensでこの背景ならこうbokehるだろうっていう、そういう感覚が身についていないんだろうなあ。単焦点lens使ってるのにbokehが嫌な感じにザワザワして、mainの被写体を邪魔してる。old lensとかじゃないぞ?何の変哲も無いイマドキ単焦点なのに。仏心でもっと具体的に指摘してあげよう。標準lensの開放のbokehっては難しい。特に、portlaitで全身が入るような引きのボケはうまくいかない。使いこなせないなら、少し絞った方が無難だ。イマドキlensなら、focus面がsharpだから大きくbokehさなくても立体感が出る。sharpで、documentalyな写真になる。それが標準lensの基本だ。
・水平がとれてない
これは論外。算数なら足し算レベル。あえて角度をつけることもあるだろうけど、意図が見えないといけない。それは初心者がtryして必ず失敗する道。意外と難しいんだよな、これ。ベテランハイアマでも注意が必要。単に下手だから水平が出てないのが丸わかりだ。そこらへん、感性とか云々の前にちゃんと基礎を身につけるべきだ。あとで補正だってできるだろ?なぜやらないんだ。恥ずかしいことじゃない。現代のtoolを使いこなさなきゃ。
・寒色に寄りすぎ
white balanceを寒色系に振ったほうが素人目にはcoolな写真に見えて、なんとなくよさげに見える。けれど、人肌や料理を取るときは難しい。繊細なbalanceが必要になる。しかし、下手糞はそんなこと御構い無し。爽やかな写真から一転して血色の悪い不健康そうな写真になる。Cameraのaute white balanceに任せたほうが百倍マシ。特にキヤノンや富士フイルムは優秀。
特に、party料理のような品数の多い場合。なるべく多くの料理にfocusが合うように絞る。iso感度があがったとしても、絞った方がいい。これは当たり前のこと。一箇所だけしかfocusがあっておらず、それ以外はbokeh bokehの写真は料理に対して失礼。初心者はbokehを絶対視するが、玄人になるほど相対化する。bokehはあくまで情報の整理でしかない。海外のphotographerはbokehよりも立体感を重視する。彼らはdessinの素養があるのだろう。遠近と構図がキモなのだ。
ほんとな、こんな低レベルの話をしたくないんだ。もっと、深いレベルの話をしたい。これじゃ学童保育だ。今はcameraが進歩してるから、素人でも3日あればマトモな写真が撮れるようになるのに。なぜ下手糞なままで恥ずかしくないんだ?こちとら30年間ゆるく続けてるだけのしがないハイアマだけどな、GANREFに載せるときはもっと気合い入ってるぞ。下手糞なのに雰囲気だけでやってけると思ってる若い女のコ達、cameraはそんなに甘くない。キミの感性よりも、地道な努力の方が100倍価値がある。cameraはキミのmasturbationの道具じゃないんだ。cameraとは、realを脱構築するためのものなんだよな。
日本は義務教育で教えないから仕方ないね 映像に至っては大学教育でも体系的な理論を教えてないのでは 秘密主義の国だから仕方ないね 全部の知識がパクリだから盗んだものだからか...