自己肯定感の欠落㉘

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どうも栗きんとんです 

いつも遊びに来てくださりありがとうございます。

 

今日はチキとの話をもってこようと思っていたのですが

描かなければならないところがあったので

もう少し後に回しました。(予告しておいてこの野郎でごめんなさい)

 

そして…また少しこちらに。

娘の行動についてを中心に描いていますが

周りについてのことは、深く描いておりません。

実際はもっと酷かったりもしているのですが

誰かの嫌な部分を言うつもりは、ないです。

だから娘中心に描いていることで、こんな子供(娘)がいたらすごく

不安というお気持ちもわかります。

娘をお願いしている立場として

周りのお子さんの環境や学校の環境を乱すようなことは

ないようには入学してからずっと忘れていません。

きっとこれからもそうだと思います。

 

伝え方・描き方が理解しずらい等あるかもしれません。

それは私の力不足だと思います。

 

…私はこのようなことがあった。

そして大事なところだけしっかり伝えられたらという思いで更新してます。

 

この文面も上手に伝えられてなかったらごめんさい。m(__)m

それでも読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

はじめましての方はこちらから

 

 

第5回目【君の景色は何色…?】

付き合っていく色・自分を成長させる色
が更新されました。

☟クリックで飛べます。

 

 

自己肯定感の欠落㉔
自己肯定感の欠落㉕
 

自己肯定感の欠落㉖

自己肯定感の欠落㉗

 

 

机の下に一度隠れてしまった娘。

その日は先生が空いている時間があったので少しお話をしました。

その時に教務主任の先生ともお話ができました。

 

自分の中の不安を必死に解決する姿は様々であり

イライラしている子は、授業中に歩き回ったり

正座したり校庭を走る子もいます。

色んな子がいます。

 

その子にあった対応を小学校ではしていきます。と。

 

 

 

 

 

 

_______________学校へ行こうとするツキを見て

頑張っているんだな

不安もあるかもしれないけど、行かなければと、

わかっているんだ。


その想いと


学校で不安が出て、

お友達に迷惑をかけてしまって周りの子が不安にならないか。

 

 

私は引き止めるべきなのかと

正直焦っていました。

 

 

 

 

しかし、ツキは

元気よく支度もします。

いつも楽しい一日が過ごせるといいな

ばかり考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツキの中に机の下に隠れてしまったことを

治したいと言い、不安が出ないように前もって予習をしました。

 

あとは、

本人の気持ちにもよるんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の昇降口に来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫大丈夫食べすぎかもしれない…。」

とツキはいいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツキもなぜ急に体調が悪くなったのか

わかりませんが、嘔吐しました。

 

 

 

 

 

 

※子供たちには養護の先生を保健の先生と伝えています。

 

 

 

嘔吐した場合は胃腸炎だと怖いので報告。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吐いたことで、治まりました。

 

養護の先生の判断で、顔色も悪くなかったので

10分ほど休んで教室へ行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに…不安で吐いたりしたことはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養護の先生は、入学した頃からツキや
小学校の子供たちを見てくれていますが
 
ツキが保健室に来るたびに、養護の先生は
「(顔色見て)まだ頑張れるから、もう少し授業頑張っておいで」
と応援してくださっていました。
そんなツキが心も体も想像以上にバランスが崩れていることを
とても心配してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、正直何をどうしたらいいのかわからなくなっていました。
考えれば考えるほどにマイナスに…。
 
あれやってもだめ
これやってもだめ
 
じゃあ次のことをしてみよう…
 
家でできる対応は夏休みに入ってからでした。
どうしようもない気持ちで揺らいでいる中…
あの人に会えました。
 
続きます。
 
※ちなみに胃腸炎ではありませんでした。