筋トレしていると「これで本当に効果でるの?」て思いますよね?
実は朝比奈もそうでした。
特に筋トレを始めた頃なんて、毎日のように思っていたんですよ。
毎日、こんな顔してました。
(´;ω;`)ウッ…
そのような訳で今回は、朝比奈の筋トレのやり方をまとめたので参考にしてください。
読んでいただきたい方
- マッチョに憧れている方
- これから筋トレを始めようと思っている方
- 筋トレが好きな方
筋トレしていて「これで本当に効果でるの?」て思ったときにしたこと
朝比奈が筋トレしていて、「これで本当に効果でるの?」て思ったときにしたことは下記のとおりです。
基本的に1から4を何度も繰り返し行います。
ただし、主軸にしている筋トレメニューは変えません。
反復性の原則に反するからです。
変えるのは、アプローチのしかただけです。
例えば「10回3セット」をしていて、筋肉に負荷を与えれていないなら重さや回数を増やします。
このように主軸のメニューは変えないので、気をつけてください。
- 自分のしていることを疑う
- 筋トレの基礎知識の取集
- 知識をもとに仮説をたてる
- 収集したことを試す
自分のしていることを疑う
とにかく自分のしていることを疑います。
なぜなら、そのやり方で結果を出していないからです。
例えば朝比奈の場合、「10回3セットだけで筋肥大するの?」とか「自重トレーニングだけで筋肥大できるの?」のように疑いました。
これはほんの一例でフォームや食事量、睡眠なども疑います。
とにかく成果が出ていない今のやり方を疑いましょう。
筋トレの基礎知識の収集
散々、自分のやり方を疑ったら、次はそれをもとに筋トレの基礎知識を収集します。
ただし、ちょっとだけ。
あれもこれも情報収集しても試すのは、一つか二つです。
なので、知識の情報収集には時間を割きません。
ほんのちょっとだけ調べて「これを試そう!」ていうのをいくつか見つけたら、情報収集は終わりです。
そうそう、本ブログの記事「筋トレを始める前に知っておきたかった5つのこと【後悔しています】」で、筋トレに必要かつ重要な基礎知識を紹介していますので、どうぞお読みくださいませ。
知識をもとに仮説をたてる
疑ったこと、そして集めた知識をもとに仮説をたてます。
このときたてる仮説は、いくつでも構いません。
なぜなら人間の体のことなので、何が原因なのか分からないからです。
例えば疑ったことが「10回3セット」と「食事」なら、その両方で仮説をたてます。
この段階で正解はわかりませんので、複数の仮説を用意してください。
たてた仮説を試す
たてた仮説を一つずつ試します。
仮説をためすときは、しばらく続けてください。
なぜなら短期間では結果がわからないからです。
例えば朝比奈がサイクルトレーニングに挑戦したときは、結果がわかるのに2カ月かかりました。
なので、結果を得るえないに関わらず、しばらくその仮説を試してください。
そうそう注意点が一つあります。
それは主軸にしている筋トレメニューを止めずに続けることです。
なぜなら反復性の原則に反するから。
例えばダンベルベンチプレスを主軸で続けているなら、それは止めてはいけません。
反復性の原則に反しないために主軸にしているトレーニングメニューを止めないようにしましょう。
この3年間、朝比奈は試行錯誤を繰り返しました。
その中で特に効果があったものが下記の7つです。
関連記事があるので併せてお読みください。
- 3原理5原則
- オーバーカロリーの法則
- サイクルトレーニング
- 新しい刺激を与える
- 有酸素運動を止める
- レストポーズ法
- ボリュームを増やした
まとめ
筋トレしていると「これで本当に効果でるの?」て思いますよね?
特に「10回3セット」は意味を知らないまま、ただ10回3セットやり続けても結果なんて出ません。
今回、何が言いたかったかというと、「今やっていることを疑いましょう」ということと、「間違いに気づいたら、それを早急に直しましょう」ということです。
これを繰り返し行うことが結果を残す一番の近道だと思いませんか、あなたも?
以上で「筋トレしていると『これで本当に効果でるの?』て思いますよね?」を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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朝比奈です。
本ブログには、今回の内容に関連した記事が他にもございますので、併せてお読みくださいませ。