カスタマーレビュー

2019年9月24日
現在このレビューは、『トップレビュー』には表示されません。
皆様から寄せられた「役に立った」は最も多いのに、気が遠くなるほど探し回って
ようやく発見という悪意に満ちた扱いになっています。
いまこれを見ている貴方、お疲れ様です。見つけてくれてありがとう。
システムをいじってまでこのレビューを隠蔽する理由が、何処かの誰かに
あるのでしょう。「削除はしてないよ。『削除』はね♪」という勝ち誇った台詞が
聞こえてきそう・・・。粗悪品に五つ星をつけるフェイクレビューの蔓延といい、
Amazonレビューの信頼は何処まで落ちてゆくのでしょう。
まぁそれはさておき、以下のレビューをお読みください。再投稿するたびに内容が
とっ散らかってゆくのでお恥ずかしいですが・・・(苦笑)。

□最終回を見終わったので来てみたら消されていたので再投稿、また消されたので再々投稿。
そしてテレビ東京株主総会直後、もしやと思って見に来たら、案の定消されておりました。
ゲーム『けものフレンズ3』配信前日にも知人から「消されてるぞ」と連絡が。
今度はざっくりセガさん方面からの削除依頼なのでしょうか?私はかつて、大枚はたいて
セガタワーを築くほどのセガファンだったのですけどね・・・。
更に『けものフレンズ3』配信当日、そして五日後、再投稿したレビューが消されておりました。
何か追い詰められている方がいるようですが、文句なら『2』を作った人に言ってください。
本来なら『けものフレンズ3』関係者と私は、等しく被害者側だと思うので。
ちなみにレビューを再投稿すると、Amazonさんから以下のようなメールが来ます。

『Amazon のけものフレンズ2をレビューしていただきありがとうございます』。

これが自動送信でなかったら、星ひとつ増やしてもいいくらいなのですが(笑)。
もうこのレビューが消される事自体、『可視化された憎悪』であることは確定ですね。

大元のレビューは、けもフレ□五話を見た後、あまりの酷さに書き殴った当時やや過激な内容で、
『可視化された憎悪』というタイトルが話題になったりしましたが、それも最終回の想像を絶する
非人道的内容の前では、全く生温いものでした。
真心を込めて一期を制作したたつき監督のみならず、一期を見て笑い、泣き、和んだファンの心を
全力で折りに来た二期の最終回は、視聴後体調を崩す一期ファンが続出するという、アニメ史上
前例のない呪いのアニメであり、いっそ『けものフレンズ・リング』に改名して八時間再生可能な
VHSビデオテープに一挙見収録し(画質?知らんがな)1000円で売り出した方がブルーレイ
1巻の10倍売れたのではないかと思えるほど、狂気に満ちた内容でした。
「二期を見たあと一期を見ると、二期のトラウマがフラッシュバックしてつらい」という声が多々
あったと言えば、その悪辣さがご想像いただけると思います。
当然、最終回を見たファンからは怒涛の如き拒絶のレビューが殺到し、五話時点で書いたこのレビュー
などすっかり埋もれてしまった感があります。それでも削除されてしまうのは、タイトルが一時話題に
なり、最終回放映後もあちこちで使われていたからでしょう。
自分でも、『可視化された憎悪』というタイトルがここまで最終回の内容と合致してしまった事には
驚いています。一期の楽しい思い出があそこまで踏みにじられるとは、五話視聴後の投稿時には
思ってもいなかったのに。多くの一期ファンが同じ悲しみと怒りを抱き、『何故二期があんな事に
なってしまったか』を考察する人が後を絶ちません。
良くも悪くも、けものフレンズはもはや歴史の一部です。世界中で絶賛される日本アニメの中にあって、
裏に潜む醜い闇をさらけ出した、残酷で稀有な現象です。その事実をここで衆目に晒す事が、この作品に
関わった(関わってしまった)Amazonさんの果たすべき、最低限の義務だと思います。
ですからこのレビュー、もう消さないで下さいねAmazonさん。本当に、もう二度と。
・・・でもまた消されるんだろうなぁ。そして再投稿して、例のメールが来るんだろうなぁ(笑)。

では、五話視聴後に投稿し、のちに追記した当時のレビューをどうぞ。

2を五話まで見て強く感じる事は、一期を爆発的ヒット作に仕上げた、たつき監督に対する嫉妬と憎悪です。
それはたつき監督にだけ向けられたものではなく、一期を熱狂的に支持したファンにも向けられています。
これは邪推かもしれませんが、2の関係者はたつき監督がけものフレンズをヒットさせた事を『恥をかかされた』と
逆恨みしているのではないでしょうか。大金を注ぎ込んだアプリ版が失敗に終わったのに対し、有り得ないほどの
低予算で作られたアニメ版が、アニメ史に残る大ヒットになったことを、苦々しく思っているのでは。
そう考えずにはいられないほど、2の内容は酷いものです。
無数の二次創作を生み出した魅力溢れるキャラクターは、奇々怪々な行動をとるクリーチャーと化し、
底が見えぬほど深く練られた物語は、そよ風で飛んで行きそうなほど薄っぺらいものになりました。
そして何より、たつき監督のけものフレンズを辱めるような、劣化コピーとしか思えぬ展開の数々。
これはもう『可視化された憎悪』と言っていいレベルのアニメです。
たつき監督が一期で見せてくれた優しい世界が醜く捻じ曲げられるのを多くのファンが嘆いていますが、
それを見てほくそ笑んでいる誰かがいると思うと寒気がします。
『1』と『2』でこれほどの好対照を描く作品はなかなかお目にかかれません。
マゾヒズムな趣味をお持ちの方なら、一期で感動し、二期で絶望する落差をお楽しみになれるでしょう。

追記
レビュー投稿時には『可視化された憎悪』というタイトルは過激かと思っていましたが杞憂でした。
六話視聴後、本作に途轍もない憎悪が込められている事を確信しました。
まさか『ゲンドウポーズ』が似合うかばんちゃん(かばんさん?)を見る事になろうとは。
『2』の彼女は、体を失ったボスの頭脳を引き出しにコレクションしていたり、異常事態の元凶で
ある海底火山に気付かぬふりをして、フレンズたちを恐怖させ尊敬と依存心を一身に集めていたり
(でも安全な自宅には入れてやらない)と、もはや狂気の独裁者になり果てています。
博士と助手が、かばんに無断で海にサンプル回収に向かったのも、うかつに指示を仰いだら
キュルルを含め身に危険が及ぶことを察し、まずは証拠を突き付ける事にしたからでしょう。
さすが元島の長、賢いです。服従したふりをしてラスボス(?)かばんに一矢報いましたね。
厳重に管理されている危険物質セルリウムの蓋が簡単に開いたのも、おそらくかばんの仕業です。
ジャパリバス型(!?)セルリアンが倒されて不満そうな顔をしていましたし、全知全能の独裁者
として、臆病だった頃の自分を思い出す危険のあるサーバルは、粛清の対象だったのでしょう。

・・・とまぁ邪推全開でお送りしましたが、こんな最悪の展開を思い浮かべてしまうほど、
けものフレンズ2は一期を貶める事に全力を注いでいるのです。
現実のヒトは、どれだけ卑劣になれるのでしょう?それがもはや『卑屈』でしかないことに、
何故気付くことができないのでしょう?
たつき監督の一期を汚しても、二期が輝くことなどありえないのに。むしろ我々一期ファンの
心の中では、一期の輝きが増すばかりなのに。
ヒトの素晴らしさを、パークとフレンズを通して見せてくれたたつき監督に、改めて喝采と感謝を。
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