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海軍省公文書(大正十二年公文備考巻 附属二)。

震災による火災よりも不逞朝鮮人の放火による出火が
多し、の記録が公文書に!


関東大震災後、間もなくの九月三日に、横須賀に上陸した海軍第八
駆逐隊の第一報。防衛省に残されている公文書からです。

そこには、震災による火災よりも朝鮮人の放火による出火が多かった。
と記録されていました。

さらに、
不逞朝鮮人に称するも悪事(放火、盗み、略奪、強姦、井戸に
毒水投入
をなすは土工等の一人者に多い
、と。彼等は海軍の上陸と
共に、四散した、
と書かれています。

ここから読み取れるのは、日本の社会に怨みを持っている人々は
大災害が起きたときにこそ、悪事を働く可能性があると言うこと。

しかも、更に、彼等は、日本人が黙っているのを良いことに、百年たっ
て、いつの間にか
被害者を装い、日本人から賠償金をむしり取ろうと
しているのです。


世界には平和を愛する諸国民しか存在しないと信じている人々に問い
たい!不逞の輩による放火、毒入れの事実をどう説明するのか、と。

そして江戸東京博物館は「事実無根による流言飛語」と書かれた
パネル展示を直ちにやめるべきです。

(文責・鈴木)

以下要約

第八駆逐隊(海軍、1915年第二艦隊所属のまま籍を横須賀横須賀鎮守府
移し、第三駆逐隊
改称
された:注そよ風)第一報

1,火災は下町全部にして今朝大半鎮火ス。
震災による火災よりも朝鮮人の
放火による出火多きがごとし。


,不逞朝鮮人に称するも悪事(放火、盗み、悪事、略奪、強姦、井戸
の水に毒水投入)をなすは土工等の一人者に多く
僅かに徒党を組んで
拳銃を少し持つ者ありたるも陸戦隊上陸の為四散し、
今は一人二人で出没
(夜間に多き)するのみ。
朝鮮人に対し、私刑盛んなり。家族なす者は内地人と共に同じ避難所にあり、
彼等の悪事は一部社会主義的な者あれども多くは食料、飲料水欠乏が原因。