平尾台は
北九州市・行橋市・
直方市・福智町・苅田町という5つの市町にまたがる広大なカルスト台地です。岩壁が点在し、その中でも飛び出した部分羊の群れのように見える羊群原や、地下に川が流れている千仏鍾乳洞など見どころもたくさんあります。
山口県の秋吉台と並び
日本でも有数のカルスト台地である「平尾台」は、定期的に野焼きを行うことによって壮大な草原を維持しているんだとか。それがこの神秘的な草原を生み出していると思うと感慨もひとしおです。心からリフレッシュできること間違いなしの場所です。
若戸大橋は
福岡県北九州市の洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋で、建設当時は東洋一の吊り橋でした。夜間になると、橋がライトアップされ、街の夜景とも合わさって幻想的な雰囲気を作りだします。まさに
北九州だから作りだせる景色。
橋の近くには、ベンチが設置されている
公園などもあるので、夜に橋の近くを散歩なんてのもいいですよね。車で行く場合にも無料で通行することが出来るので、ぜひいろんな角度から若戸大橋を眺めてみてくださいね。心に焼き付く景色を見ることが出来るかもしれませんよ。
こちらの「門司港地ビール」は
北九州市の門司区にあるビールの醸造所を持つ
レストランです。ここで作られるミールは麦芽は
ドイツから13種、ホップはドイツ・アメリカ産のものを4種、酵母はドイツ・ヴァインシュテファンから仕入れて使い分けて作っているというこだわりのものなんです。
ここでは、こだわりの地ビールとともに焼き
カレーやジンギスカン、アペタイザーを食べることができます。特に焼き
カレーは門司港の名物料理で、門司港に来たなら必ず食べたいメニューです。開放的な店内でぜひいろんな味のビールを味わってみてくださいね。
何千万年も前にいた生物について学ぶことができる博物館です。展示の中でも、恐竜やマンモスなどの骨格標本、まるで本当に生きているかのような恐竜ロボットを見ることができるジオラマは必見です!興味が無かった人も、その迫力に魅了されてしまいます。
生物について学ぶことができる自然史ゾーン以外にも、昔の日本人の生活について学べる歴史ゾーンがあります。生物も歴史も知ることができて、一石二鳥ですね。時期によってはテーマ展示などもおこなっているので、ぜひ確認してみてくださいね。