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【芸能・社会】

大地真央「おしゃべりで、のんべえで、お人よし」自分もお客さんも楽しく元気になる舞台

2019年11月3日 20時36分

初日公演を終え、写真撮影に応じる大地真央(中央)

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 東京・明治座の11月公演の舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(27日まで)が3日、初日公演を迎え、終了後、主演の大地真央(63)らが囲み取材に応じた。

 1972年の初演以来、何度も再演を重ねてきた有吉佐和子さんの名作を舞台化。開港したばかりの横浜にできた港崎遊郭で繰り広げられる人間模様を描く。大地の主演では17年以来の再演となる。

 大地は演じるお園役について、「とにかくおしゃべりで、のんべえで、お人よしで、やればやるほど楽しくなっている。千秋楽まで大切に演じたいと思います」と話した。見どころについては、「堅いイメージがあると思いますが、とってもテンポがいいので、笑ってもらって(舞台が)活力源になってもらえれば」とアピールした。

 

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