洗脳第八章 「 吸血鬼の秘伝 」

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「全ての存在は


夢 願い 願望


一粒の想いから生じてる


一粒の願望が素粒子を引き寄せ


集まり 現実を描いていく


中心の中心である 一粒の夢を奪われれば


取り返す為の憎悪が生まれる


生きていたいの


取り返したい衝動が生まれるのは

自然がプログラミングした当然の理


でも その憎悪さえ 奪われてしまうと


中心がない存在


生きる屍 ゾンビーに成ってしまう


夢 願望 願い は存在の根本である強い想い 」

(縁ちゃんの言葉)



「憎悪は自分への愛があるから生まれる


自分を愛しているから生まれる


自分を愛しているから 自分の存在を守る為 取り返そうとする


自分の願いを阻む者を倒したい

奪った者から取り返したい 


全て 自己愛から生まれた


憎悪がなくなれば  他人から奪われ


さらに奪いつくされても 全然 刃向かわなくなる


でもそれは自己愛がない奴隷


奪われるだけの奴隷 」


(こはるちゃんの言葉)



「吸血鬼が 物質や名誉を得るのは 


憎悪の使い方を知っているから 


憎悪は凄まじい破壊もするが 


富や名誉も産んでくれる


吸血鬼達は憎悪の有用性を知り


自分達は憎悪のエネルギーを駆使しつつも 


大衆には 憎悪は忌むべきもの 


憎しみ合いからは 何も生まれない


奪われても ひたすら許しつづけなさい


そう洗脳し続けた


そうする事により生まれたのが


自分の感情を抑えてしまう多数の人々


憎悪を持つ事はけっして悪いことではない 


それが自分の内から 自然に湧いた感情ならば


虐げられたりたり 搾取されたりして  取り返したいと想うのは 


起こるべくして 起こる当然の発動 


そうでなければ ただのロボット


吸血鬼が 憎悪や 憎悪の象徴である鬼を ひたすら悪いものとし 


印象づけたのは 


自分達が 奪った物を取り返されるの 防ぐため


「 汝 右の頬を打たれたら 左の頬を差出せ 」 という言葉は 


その為に生まれた


奪われた者にとって  自然に湧き出でる 

憎悪は


正当な権利  決して無益な想いでは無いの 」

(Mちゃんのお言葉)


<(_ _)>


Mちゃんの知人に こういう女性が居た 


Hさんという女性


田舎に住んでいたのですが


祖父が 某東京に在る 古い神社を営んでおり

(ノ゚ο゚)ノ

上京するたびに Hさんは  神社敷地内にある祖父の家に 泊ったりしていました


いつも泊る部屋は 丁度 本殿の裏側にあたり


その部屋には 常に 壁に  黒い染みがにゅわ~んと浮かんでいたそうです


いやだなぁ ここ黒い染みがあって・・・

まあ仕方ないっかぁ・・・


ある日 東京の某大学に進学しようと

受験シーズン真っ盛りに  泊っていた時の事です


Hさんが受験する大学は 六大学の筆頭で 名門大学と呼ばれていた大学でした


当時のHさんの偏差値ではとてもとても合格圏内に入らなかったとの事

(ノ__)ノ


先生には

「 受けるだけ無駄 受験料がもったいない 止めときましょう 」

そう言われてたのですが


どうせ東京に来るんだから 記念として受けてみようかなぁ


別に落ちてもいいや それ位に想っていたそうです


元々 想いや欲望は それ程強くなかったHさん 


でも受験前夜  黒い染みのある部屋で寝ていると 


どうせ受験するなら 合格したいなぁっ  と徐々にその想いがふつふつと 湧いてきました


そして黒い染みをみてる内 いつの間にか こう想ったいたそうです


「 どうか 受験合格しますように 」


合格発表日 事前の下馬予想を覆し 見事Hさんは大学に合格しました

\(◎o◎)/!


そしてそのまま祖父の家に住みだすようになりました


さらに奇跡は続きます


就職活動時 第一志望の超一流企業の面接前夜  その黒い染みを見て


「 入れると良いなぁ 」と想っていたら


競争率数十倍以上最難関とされる 超一流企業(某大手マスコミ系)に見事合格\(-o-)/♪


また会社に入って Hさんが 大きなミスをやらかして

上司に叱られそうになった時


なんとその直後  上司が階段から落ち 足を骨折したのだとか

(・・;)!!


しかも上司は 階段から落ちた間際の記憶が 無くなっていたそうです


その他 Hさんに注意しようとしていた 別な先輩社員も同じように転んで怪我をし 


その時の 記憶を失ったり 次々と そういう事が職場で 起こっていき


祟られてるんじゃないか そう想いだした上司が 職場でお祓いもしたそうなのですが


Hさんの周囲で そうした状況が起こり続けたとの事


その内会社でHさんは不気味がられ


どんなにミスをしても Hさんに注意をする事もできず


かといって左遷もできず


やがてHさんは 職場内で 腫れ物に触られるかのような 丁重な扱いを 

上司達から受け続けたそうです

φ((・・;)


そうしてHさんは そうした事が 何度も起こる度 


黒い染みが 願いを叶えてくれていると 確信したのだとか


Mちゃんは こう言っています


「 あれは血筋の業


Hは 無意識的に 鬼の想念体を 使役している


鬼は憎悪や怒りの想い 欲望


神社はそうした魂である鬼を 人々から祓い 願望成就の名目で 集めていた


発信主から集められた想い 鬼達は  その神社に漂うようになる


その多くは 時の支配体制維持に使われ


その一部が 壁に染み込み 血筋で在る Hの願いを叶え続けた 


発信主の受験に合格したい 会社に入りたいという欲望を叶える代わりに 


血筋の者を守り  様々な想いを叶える


それが神社の仕組・・・ 」


φ(・・;)・・・・


さて 今日は  そんな鬼や憎悪の話をしたいと想います

(・ω・)/~♪


憎悪や鬼については  世間的に 悪しきイメージのように想われています


憎悪は何も生まない  鬼は忌むべき存在 神社で祓いましょう 


でも実は これも洗脳の一つ (・ω・)/!


使い方を 間違えさえしなければ 憎悪の想念は 


多くの虐げられし人々にとって  強力な武器となります


吸血鬼達は 長年 この強力な武器を 大衆から覆い隠す為


自分達は 都合の良い時に  人々の憎しみを煽り 


戦争を引き起こしながらも 


日常的に 憎悪は悪い  憎しみ合いからは何も生まれない


と洗脳し続けました (・ω・)/


でもMちゃんは こう言っています



「憎悪のコントロールが 


実は吸血鬼の支配を支える 秘伝中の秘伝に繋がるの


「魔」という文字をよく見て


下の部分がは 鬼という文字により支えられている 


鬼は 憎悪怒り欲望をはじめとする強き想い


魔法や呪術を 発動する為に  強力な想いは 不可欠なの 


人々に 憎悪の想念を使わせないようにする為


吸血鬼達は憎悪を抑えていた 


でももし人々が この数千年の間に 奪われてた想いの大きさに気づけば


それに対し 怒りと 取り返しの憎悪の念を一斉に発したら


吸血鬼の支配体制は たちどころに瓦解する 


過去の歴史の意味合いも含め 全て変わる 」

<(_ _)>


憎悪というのは それほどまでに強いエネルギーだそうです


でも憎悪とは 一体何なのでしょうか?

(・ω・)?


まずはそこから述べさせていただきたいと想います


こはるちゃんは こう語っています (・ω・)


「 全ての感情の種は愛


全ての感情は自己愛を種に発芽する


憎悪と言う 一見 相反するように見える感情すら


愛あるが故に発芽する 」


(こはるちゃんの有名な言葉<(_ _)>)


憎悪が 具体的にどのような時に 発生するのか


それは主に こういう時だと 想います

(・ω・)/


「夢 想い 願望 もしくは想いあるもの を奪われた時!」



例えば 病気の子供を抱えた母親が居たとします


現代医学でも 治療が困難な位の難病 医師にもどうする事ができません 


困り果てた母親

(>_<)。


でもそんな母親の元に その噂を聴きつけた 

付近に住む ある新興宗教に傾倒する信者が 訪れ こう語りました


「 うちの息子も 同じ病気にかかっていたの


だけれども 名誉会長様の元で 功徳を積むうちに 


うちの息子の病気は 本当に治りました 


奇跡は本当に実在すると言う事がわかったの 


貴方もよければ 息子さんを助ける為に やってみて 」


そうして 母親は その信者に誘われ 藁にもすがる想いで


子供を助ける為の 宗教活動を始めました


その信者に言われるがまま 多くの寄付をし 


教団の為に無料奉仕活動をし


選挙の時期に 教団の支持する政党の選挙活動まで 熱心に行いました


でも昔からの友人知人や 近隣住民に迷惑がられました 


収入のかなりの部分を寄進したのも そうした活動をしたのも

全て 子供を救いたい為からの想いです


ところが幾ら帰依しても 一向に子供の具合は良くなりません

(・・;)


逆に悪化するばかり それどころか その信者からはこう言われました


「 子供の具合が悪くなったのは 貴方の信仰心が足りないから

もっと帰依を果たすように 信者としての務めを果たすように」

(・・;)・・・


家の土地を抵当に入れる位の より強い額の寄進を 促されました


ところがどんなに宗教に帰依しようとも 子供の病状はよくなるどころか 

逆に重くなるばかり


遂には 数カ月後死んでしまいました

o(;△;) 


母親は哀しみました


あの名誉会長が 子供を救ってくれる筈じゃなかったのか


だからこれ程  熱心に 活動していたのに


子供を失い 暫く悲嘆にくれた母の脳裏に


ふとこういう想いが 浮かぶようになりました 


ひょっとすると 信者に騙されていただけじゃないか

あんな宗教 入信しない方が 子供の具合良くなっていたんじゃないか・・・


ショックを受けた母親は 親類縁者の薦めもあり 


子供の葬儀を教団方式で行わず 一般的な無宗教形式で行いました


しかし葬儀に来た 信者は こう放ちました


「 なんという罰あたりな事を! 


これは葬儀の仕方が間違っています


貴方の子供さんは 貴方がそうした間違った想いをいつまでも抱いているから 死んだのです  


子供さんの魂は 今浮かばれない所に居るでしょう


哀しんでいるでしょう 


さあ 葬儀をやり直しなさい


これまでどおり帰依や寄進を続けないと 子供の魂は 無限地獄に落ちる事になりますよ 」


その言葉を聴き 母親は 怒りが湧いてきました

(`・ω・´)

「 この人は何を言うの?


何故 息子が地獄に行かなければならないの?


あれだけ可愛くて 性格の優しかった息子が  なんで 地獄に行くと言うの?


そんな事を言う権利がこの人に在るの ? 」


母親はその信者の言葉に 完全に目覚めました 


そして遂に信者全てを 葬儀会場から追い出してしまいました 


その後 母親は別な近隣住民から こういうショックな話を聴きました


母親を 入信させていた信者の夫は  信者を多く獲得した事によって

その功績が認められ 教団の中で位が上がり 

地方幹部になったと


位が上がると 信者に寄進させた額に応じ


幹部にはバックマージンが入る仕組みなようです


「 あの人があんなに 寄進を強く進めてたのは 


自分の所にバックマージンが入るからよ! 」


その時 母親は 自分が心底 その信者に利用されていた事に気が付きました


そしてその信者と 宗教団体に対し 常に憎悪に駆られるようになったのです


まあ極端な例ですが


人が憎悪に駆られる時は (・ω・)/


以上のように 捧げた想いや物を奪われ  夢や希望を潰された時 


ただ単に奪われていたと 気がついた時に起こる事が多いように想われました 


煽られ 誘導されて 自分から 大切な物が 奪われたと 気がついた時 


人には激しい怒り 憎悪が湧きます


派遣社員の方が 怒りを増し 抗議活動を起こしたのも 


同じような仕事をしているのに  正社員には日給一万円以上という報酬が払われ


自分達は その半額以下しか貰えてないと現実に気がついた時です


そして低賃金に甘んじて労働してたのに 


不況になって 急に首切りされた


自分達と言う存在は 人として認めてもらえず 道具のように 使われていただけ


そう感じた瞬間 派遣社員さんの感情に 強烈な怒りが湧き怒ったのです


またこういう例もあるでしょう


女性が 魅力的な男性から

「 一生大切にするよ 」


甘い言葉を囁かれ その言葉を信じ  甲斐甲斐しく尽くしたのに 


実はただ単に 都合の良い存在と  あて馬的な遊び相手としか 扱われていなかった


その時は その男性のみならず 男性全体に対して怒りが生じる事があるかもしれません

(-“-)


このように生じるのが 怒りや憎悪


でも怒りの対象さえ間違えてなければ


自分の捧げた想いや魂を取り返そうとする 有効な手段なのであります


憎悪怒りは

自分がやったり想ったした事が 報われなかったことにより 

溜まり生じるエネルギー


ご存知のように宇宙全ての存在は 愛や想いを欲して生きています


何故なら 全ての存在が 存在を維持する為に

他の存在の想いが不可欠であるから 


宇宙に在る全ての存在は響き合いによって 構成されています 


想いを発信し それに別な想いが返事する事で存在として 認識できる


でも一方的に想いを発信され続け ほとんど返りがなければ


自分の中の想いは 減っていきます 


何故なら 響き合いを感じないから 


一方的に 他者から踏みつけにされて 

利用されポイされるのは

(・・;)


その他者から 想いを返してもらってない事の証であるのです

\(゜□゜)/

自分の存在を否定された行為


だから自己愛を持つ多くの存在が  自分の存在を否定された時 怒りの衝動を持つのです


捧げた想いに対して 何ら見返りが無いから 


このような時 人が怒るのはごくごく当然なのです


「 憎悪 それは存在の証を 自分から示している事 」

(縁ちゃんの言葉)

自己の存在を否定されれば 


その存在は生きる為  より強力に 周囲に自己の存在を主張するようになります


こうして報われなかった想いが 想いを欲する情動が 

より強い想いを求める憎悪と呼ばれる 情動に変化していく


つまりー 憎悪とは 何かを奪われたり

受けるべき愛を 得られなかったことにより  生じる想いなのです 

\(^o^)/-♪


自己愛があるが故に  湧きいずる感情 


それが憎悪


Mちゃん縁ちゃんは憎悪について こう語っていました♪

(・ω・)/


「  憎悪は 実は宝物 その有用性を 知ってさえいるだけで 」 (Mちゃんの言葉)


「憎悪や怒りは 報われなかった愛を得ようとする想いから生まれるの


強い衝動のエネルギー


愛あるから 憎悪が生まれる 


報われたいと想うから   憎悪を抱く


様々な手段で 取り戻そうとする  」(縁ちゃんの言葉)


富を奪われた者は 富を取り戻そうとする


名誉を奪われた者は 名誉を取り戻そうとする


愛を奪われし者は 愛を取り返そうとする


憎悪は 名誉や富 愛を 取り返す為の  起因となる想い 」(Mちゃんの言葉)



こうして生まれて出た 憎悪や怒りの想い欲望(鬼)は 


奪われた物を獲り返したり 


愛や想いを受け取ろうとする 飢餓的な想いになります


取り返す もしくは 取り戻す!


その強力な想いが根本にある事から発動するのが憎悪の想念 


そしてその想念があると 人は行動的に変質し


奪われた物や想いを現実的に獲り返していくような行動に導かれたり 


失った想いを埋める為 代わりに多くの想いを手に入れる為のような行動を 

周囲に促していきます


小さい頃 人々から言われなき差別を受け 劣等感の塊だった人が


周囲を見返してやろうと 一念発起し


社会的に大成功を遂げる


実はあれも周囲から虐げられたが故に

(・ω・) 

周囲から報われなかった想いを  得ようとする欲求(怒り)から 

そのような社会的な成功がもたらされる


「人を見返したい!人から疎んじられた分 より多くの想いを集めたい!」


その衝動が在るが故 


憎悪の想念は 名誉や富 物質を多くその人に得ようとさせるのです


名誉や富を得れば この世では 人の想いが集まりやすくなる


何故なら 物質を多く集める事も この世では想いの強い証であるから 


憎悪や怒りは原動力となり 


物質を多く運んできたり 名誉をくれるのです


奴隷同然でただ働きさせられていた人が


実はただ搾取の対象としか見られていなかった事を気づいた時 


働かせていた雇用主に 正当な対価と地位を要求するのも 


自分達の存在を その雇用主に 認めて欲しい証だから


彼らも自分の存在を 雇用主と同じような人として認めて欲しい 


使い捨てになる道具と 見て欲しくないから


社会に対し怒りの運動を起こさせる


憎悪はこのように 社会を変える現象を引き起こしたりするのです 



古来 日本で語られてる 鬼と言う妖怪は 


憎悪や怒り欲望の想念体のことで在ります


前回 

洗脳記事 鬼は内 で昔話の動画リンクをお貼りしました


http://www.youtube.com/watch?v=Q4BPD9nQnO4


http://www.youtube.com/watch?v=kYpOFG9s9-o




あの話の真意も  実は 鬼の感情を外に捨てず 


自分の内に置く事で  その想念が 奪われた富を 返してくる事を 現したのだと想います 

(・ω・)/

いつもご存知霊感美女Mちゃんはこう言いました



「 宗教はいつの時代も こう言った


「憎しみを持つな 」

「心を平安にしろ」

「見返りを求めるな 」

「 神に奉仕しろ 」

「 憎しみは神の前に捨てよ 」  


でもそれは ただの洗脳なの 


支配者の魂は みな憎悪の有用性を知っている


憎悪の念が 奪われていた物を取り返したり


富や名誉を運んできたり 社会を変える エネルギーの源泉となる事を


だからこそ彼ら支配者は 人々に憎悪の念を抱いて欲しくなかった


何故なら 支配者が 搾取している事に気づかれてしまえば 


憎悪の念を持った大衆に 取り返されてしまうから


憎悪の想念はそれ位強力なの


下手な示威行動を 物理的に行わない場合でも 取り返したい! 


その想いを強力に発信し続けるだけで 


想いが奪った者から 奪われた物を取り返してくる


強く想い続ければ どんな防御も無効化する位 強力な呪になる


だからそうした憎悪を捨てさせる為 宗教と言う装置を必要としたの


人々に対し 


飴と鞭を巧みに使い分ける 神と言う存在を流布した


掟を守らない人々は 地獄に落ちたり 神罰で滅ぼされるイメージを植え付け恐怖させる


自己犠牲 殉教 奉仕を行った者は 神の愛を得られ

安らかに 永久の天国で暮らせる  という僅かな希望を抱かせて 


支配層に対する憎悪の気を抜いた


その思想は 搾取され続ける事に対する  正当な対価の要求 想いを封じ込めさせれるの


でもそうして封じ込められた想いも 時には爆発する事もある


だから憎悪を教会に集めさせたり 


何時如何なる時代にも神や国の敵という存在を作り


そこに怒り 憎しみを集中誘導させて  人々を戦争を駆り立て


相手の領地を奪う事で 支配層が より搾取を進めやすくした


宗教は 吸血鬼達が 人々を支配する為に作った道具 


支配層から 奪われた想いや物を取り返す武器(憎悪)を奪う為


罪悪感 道徳 天罰 地獄 様々な概念を産まれた


でも憎悪の想念は 支配者の誘導よりも実は 強力なの 



想うだけで 取り返してきてくれるから 


もしくは取り返す行動を 導いてくれるから


だからこそ  教義では 個人の憎しみを悪と言い放ち


神の罰怒りという表現を正当化した 」 (Mちゃんの言葉)



「 人間はずっと 自然な感情を 奪われ続けてる 」


そう言ったのは 猫のこはるちゃんです (・ω・)/~♪


神社等で 鬼を祓わされたりするのも


実は 人々がそうした強力な想念を 使わせないようにする為


そうして自分らが変わりに 


主を失った想念を集め 支配の道具として 使いたい為だそうです


真夜中に神社で想念体を集めていた 某呪術者は 

MAHAOにこう語っていました


「 呪術で 使役するのは 主に鬼 


鬼は物を引き寄せたり 人を殺したり 様々な物を人から持ってきてくれたりする」


呪術者や 支配階層側の宗教は 集められた想念を 使役する事を知っていました


主から落された鬼の念を集め それに名を付け 崇め 奪いに行かせていた


元々憎悪は 人々の 取り返したい 欲しいと言う感情から強く湧き出でたものです


なので その方向を逸らす事によって 


人々から集めた想念で 人々からより搾取を進めるのは より簡単な事だそうです


「 

憎悪は 決して 心地良いと言える感情では無いの


愛に対する飢餓感が強く渇望した状態だから


でも飢餓感が湧くから 物質や富を運んできてくれる


飢えてる事を感じるから 欲も生まれる 


いつも満腹で  心地良い状態にされてると 


現状で満足し 欲を生じようとしない


犬神は お腹が空いたが 強いから  その飢餓の念で 物質を集めてくる 


もし満腹感で 満足して死んだ犬の霊なら


これ程多くの財産を集めれない 


鬼を使うと言うのも これと同じ意味合い


飢餓感 欲望 そう言ったものが鬼   」 (Mちゃんの言葉)


ちなみに 男性や女性を気持ちよくさせ 快の状態にし続ける 異性は

さげまんの形質が強いそうです (・ω・)


何故なら 快楽を与える事で 現状の状態に満足させ 


魂の牙である憎悪を抜いてしまうからだとか


さげまんが 快楽で取り込もうとするのには


憎悪を吸いたい願望が在るからだそうです


憎悪を吸う事で 自分の中に欲が生じ 富や名誉を引き寄せる



「よくあの人と付き合って 棘が無くなり丸くなったって言うよね


心地良さで取り込まれて 棘が無くなるのは 


武器が無くなっている証


憎悪を吸われると 強い欲求や 願いが無くなるの


ホステスや ホストが与える快楽は憎悪を消失させる


キャバクラや ホストクラブに行く人間が落ちていくのは 


そうした場所が心地良い場所だから


モテルと錯覚させれば 物質欲は次第に無くなるの 


あそこは物質運を吸う場所


欲求不満な男達程 女性の関心を得ようと


あの手この手で 富や名誉を得ようとする 


さげまんにひっかかり 心地良い状態にされると


人は 牙を抜かれ 丸くなる


憎悪を吸われるから


憎悪は気持ちよくないけど 

物質や富をもたらす


快楽やときめきは 心地良いけれど 

想い出以外 何も生まない 


ときめきだけでは 富や名誉を得られない 」 (Mちゃんの言葉)


だとの事 <(_ _)ノ


ソクラテスが 悪妻を好んだのも 実は彼に 野心があったからなのだと 

Mちゃんは言っていました  


KYな人間はいらつかせるけれど その分多く人々にエネルギーを

発っせさせるのだそうです・・・

(・・;)

そういえばMAHAOの知っている 某あげまんさんも


感情がやたら強く 空気読まず  付き合った男性の 


怒りや憎悪 欲望 等の感情をすごく増幅させていました 

(ノ゚ο゚)ノ


その女性と付き合いだしてから


それまで冷静沈着だった


淡淡君と呼ばれてた方が


いきなり


「 俺は会社の社長になる 大成功する!


そしてあいつ(その女性)を見返してやる! 」

と言い出し 


いきなりの事なので びっくらしました (・・;)


でもその数年後 本当に成功しだしていった


Mちゃん曰く 感情を揺さぶられ 


怒りを在る状態まで 掻き立てられると 


怒りが 不安感を吹き飛ばしてしまう性質なので 


不安が無くなり 欲望が増していくと言っていました 



また文化人の中には  人々の感情を逆撫でする発言をわざとし


大衆の不満を 振り向けさせる人も居ます


ただこうした場合は 怒りを湧かせたと言っても


あげまんのように 見返してやる というまでの 怒りに 


大衆が達しないように  不満レベルで 適度にその感情をセーブしているのだとか

(・・;)・・・・・


既存の大半のメディアもそうなのですが


不満レベルで怒りを収めさせてしまうと 


その不満エネルギーの大半は不満を抱いた存在に対し 流れ吸われてしまう事が多々なようです


「 怒りのエネルギーは  その規模によって 受け止められる量が違う


人々からの不満レベルのエネルギーが湧いたなら


自分にそのエネルギーを受け止めきれる器が在るなら


不満のエネルギーを すべて自分のエネルギーに転化できる 


大抵の吸血鬼はそれを心得てる


でも強い憎悪 奪われていた想いを取り返したいと言うレベルのエネルギー量は別


そうした集団の憎悪は エネルギーの量、質的にいっても 


並の人間には太刀打ちできない 


吸血鬼ならなおの事 


だからこそ支配者は 憎悪の対象を別な存在にそらそうとしたり


または憎悪を失わせるように 器としての宗教を作った 


それもこれも 


自分らに 憎悪を受け止め切れる器が無いから


だから鬼は忌むべきものとされた 」 (Mちゃんの言葉)


大半の吸血鬼は 奪う事で 自分の器を 小さくしていくとのことです

<(_ _)>


何故そうなるかと言えば 自分が奪っているという事実を 


自分自身が知っているからなのだとか


奪い続けると 奪っている実態を 奪った人達に 知られ


取り返される事に 恐れが生じていくのだとか

(・・;)


その恐れが エネルギーを受け入れる器を 徐々に狭めるのだそうです 


「 支配されていた大衆全部が 一斉に憎悪を振り向けたら 


そのエネルギーを吸血鬼達は受け止めきれない 」 (Mちゃんの言葉)


だからこそ 支配の為に 宗教やメディアを使ったのだそうです


でもMAHAOは想いました


本来は 搾取を受けた時点で 獲りかえしたいと想うのが普通の感情

(・ω・)/


内から湧き出でた 自然なレベルの憎悪は 

大抵の場合 我が身を焼き滅ぼすような事はありません


正当な想いだから


でも支配者は 搾取を受けても 獲り返させないように


様々な思想教育をしたり 罪悪感を植え付けていきました


憎む事は悪 恨みは滅ぶ 


祓うべき 許すべきと言い


奪われた物を獲り返そうとするのは 無益で 愚策で 悪だと


メディアを使って喧伝しました


本音は搾取した物を取り返されたくないからです


でも 憎悪は 実は役に立つのです \(^o^)/―♪


取り返す為に 必要な想い


だから内から 自然と湧き出でるのです


今まで捨てていた物が 実は大事なものだった!

m9(・▽・)

それを知るだけで 憎悪の想念は 


貴方から奪われた物を 取り返してきてくれるのです


「もし全人類の魂が 


過去数千年間奪われた想いに 怒りを覚え


取り返す 


そう想ったならば  この吸血鬼の支配体制 


一気に瓦解する


憎悪には それだけ強い力がある


取り返す  そう想っているだけで 奪われてた物は 返ってくる


憎悪の想念体が自然に 取り返してくれるから


知っているだけで 使える


知る事 まず大事 


権力者や呪術者が 


人々から集めた憎悪の想念体を使役し


様々な物を奪ったり 現象を引き起こさせたりしたのを見た


憎悪は役に立つエネルギーという事を知っているから 

彼らはそれを集めてた


なのに 多くの人々が 自分からそれを祓わせて


あまつさえお金まで払っていた  


本来 愛着の湧かない相手から 奪われた物を返してもらう事は 


何ら良心の痛む事では無い


右の頬を打たれて左の頬を差出せと言うのは


奪われても どんどん貢物を出し続けろ


どんどん搾り取られていろ  と言っている事に等しい 


頬を叩かれたら 逃げるか 強く怒るのが当然


一方的に捧げさせる行為を 神に近き行いの様に言ってるけど 


彼らの語る神は 一方的に捧げたりしない


掟を作り 崇めさせ 寄進させる 



憎悪を捨てる それはただの奴隷 


自らの意志を放棄する道において 他ならない


左の頬を差出せと言ってた 過去の宗教指導者は


寄進が遅れると 容赦なく農奴から取りたててた


キリスト教ができてから  人々は 精神的にも奴隷にされた


貧困を崇めさせられ  何ら問題ないのに 罪の意識を植え付けさせられ 


常に祈り 働き 捧げ続けさせられた


人々を奴隷化した 中世社会


そこには古代のような繁栄は無かった  自由市民と言う階層が無くなり 


奴隷という呼称こそ なくなったけど


多くの人が より実質的な奴隷にされた


一説にローマが滅びたのは  キリスト教が国教になって 宗教の自由が無くなったからという説がある


キリスト教の拡大と 歴史を見ればわかる


キリスト教は  奴隷を作る為に拵えられた究極の 洗脳ツール  」 (Mちゃんの言葉)



ちなみに 怒りは 青少年の時期に多く湧くとも言われています

(・・;)


世間的によく言われてる反抗期


あれも実は 子供の頃 描いていた夢や想いを 学校や親 社会システム等により 


塞がれたり 奪われたりする事によって 起こる感情なのだとか


ある搾取的な企業の 経営者で こういう人がいました


名前をA氏と言います


A氏は内面に 怒りや憎悪を常に抱えていました 


彼も その昔  考古学者になりたいという夢や想いを持っていました


小学校の頃から 考古学の本を熱心に読みふけり エジプトのピラミッドや 古墳に想い張り巡らし 


ゆくゆくは 古代考古学者になりたい


そう感じていたのです


しかし彼の父親は 経営者でした


息子の 欲しい物は何でも買い与えていましたが

A氏が 将来考古学者になりたいと言った時 激怒し こう叱責したのです


「 そんな金にならないような仕事をするのか!

男は金を稼いでこそなんぼだ! 

お前にやった金で もしそんな道楽のような仕事を目指すなら


小遣いもやらんし 何も買ってやらん

さっさと家から出てけ! 」


結果 彼は考古学者になるという夢を断念し


経済学部に進学する事になりました


そして彼は 今は亡くなった父親の望み通り 


今忠実に 経営者をしています


でも彼の内面には 常に 怒り 憎悪が在りました


本来の夢を 潰されたと言う憎悪が 


自分の周囲に夢を語る若者が居ると  顔には出さないのですが 


落ち着きをどことなく無くし 不機嫌になり  相談に乗るふりをしながら


「 そんな金にもならない仕事を目指すな! 」と強い物言いで 叱責します


その声の調子を聴くと A氏は 実は若者達を羨ましいんだなぁっと言う事が 何となく伝わります

(・・;)


A氏は やたら弱者に 厳しい性質 


本来考古学を目指していた少年時代は それ程いじめっ子というわけでも無かったらしいのですが


考古学の夢を奪われてから  夢を語っているような人や 


自分の世界に熱中してるようなオタクさん達を見ると


会社で搾取したり 社会的に叩いたりします


本来 A氏は 夢を奪った父親に 憎悪の対象を向けるべきだったと想います


そうする事で 彼は自分本来の夢を取り戻せていたのではないかと・・・


でも彼は 小さい頃から 父親に逆らえないように  飴と鞭を使い分けられ 洗脳されていました


怒りの矛先は 絶対に父親に向かないように 


自分より弱い立場の者に行くように 洗脳されていた


A氏は  今も 考古学には興味があるのか その系の文献を買って読んでいます


でも居る世界は 搾取と虚飾に塗れた実業の世界


その鬱積 不満が 直接怒りの対象である亡き父親に向けられず 


結果周囲の弱者と呼ばれる人達が 搾取の被害を被るようになった


A氏の例を見ると 想いを奪った存在に対し 


適切に 憎悪や怒りを向ける事は 他の人に被害を被らせない為にも 


大事な事なんだなぁッと想いました

(ノ゚ο゚)ノ




追伸


ちなみにMちゃんのような 感情の薄いタイプからすると


「憎悪の念は すごく美味しい 」 のだそうです


<(_ _)>


最近 朝が出る直前の 都心部の繁華街に行って


酒と煙草の香りや 酔客がうろつくような 気がどよーんとしている場所で


ふわふわと浮いている 様々な男女の葛藤や愛憎の念 


吐き出された鬱積の想念体ちゃんを


石で集めてきちゃうのだとか・・・・

(・・;)・・・・・・


神社よりも 鬼の想念体が集まりやすいと言っていました

φ(・・;)・・・・・・


そういえば Mちゃんに こう言われた事が 在ります


「MAHAO 


ごめんー 今だから言うけど 私 


MAHAO程 気の器無いから


昔 MAHAOに向けられてた 怒りや憎悪も 


石に集めさせて 食べちゃったことある


人からの怒りも財運に転嫁しやすいから 」


そういえば なんだか石のような物を プレゼントされた事が在るような気もします

(・・;)?


まあ意味がよくわかりませんけど・・・

<(_ _)>


Mちゃんみたいに可愛い存在なら 別に 怒りや憎悪も湧かないかなぁっと感じます

(///▽///)ノシ))


でもこれってひょっとして取り込まれっちゃてるのかしらん?



終わり



<(_ _)>



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