かいけつ!猫足乙女ちゃん~師匠と僕~
※追記になります。
緑茶云々
「猫舌、待っていた。」
猫舌
「・・・師匠、僕は「守る」ことができたでしょうか?」
緑茶云々
「・・・はて、何を「守る」ことができたのかな?」
猫舌
「僕の心が願う、「守る」命を。」
緑茶云々
「・・・・・・見事也。猫舌。120点満点よ。」
猫舌
「・・・・師匠、僕達はこれから何処に?」
緑茶云々
「我らが「外に」出れば。おのずとわかる。」
2人は外に出た。
暗闇の先に光が見えた。
猫舌のお母さん
「ぼうや・・・ぼうやなの?」
猫舌
「・・・・お母さん?」
猫舌
「お母さん!!!!」
暖かく、そして強く抱きしめる。
心しか持たない。でも抱きしめられた。
それを見届け
緑茶云々は、後ろの暗闇に呑まれていった。
・・・・いい子だ。
・・・・にゃんこ侍。
スポンサーサイト