Electron製アプリがrejectされている
Electronプロジェクトの、このGitHub issueで気づいたのですが、
- Mac App Store Private API Rejection: Electron 5.0.10
どうもここ最近、具体的には、10月末から、
Electron製のアプリが、Mac AppStoreでrejectされています。
issueのタイトルは5.0.10となっていますが、
別に5.0.10でなくてもrejectされています。
このあたりのAPIがprivate APIで、
これらをElectronが使用しているから、らしい。
CAContext CALayerHost NSAccessibilityRemoteUIElement NSNextStepFrame NSThemeFrame NSURLFileTypeMappings
これらのAPIはいつから使われている。
古くから使われている。
Electron 3だと、次の3つが入っているようだ?
CAContext CALayerHost NSURLFileTypeMappings
そう何を隠そう、私もreject喰らったのである。
他の人がどうしているのか探したらわかったのである。
どうする?
どうしよう?
少し困る現象でありますね。