こんにちは、会社員 素人ブロガーのMIKOです
最近良く聞く “食品ロス” 問題。
気になったので調べてみたら、衝撃の事実が. .
環境省が2019年4月に発表した国内の食品廃棄物の推計値は、2016年度で約2759万トン。このうち、売れ残りや食べ残し、賞味期限切れなど本来は食べられるにもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス」は、約643万トンに達した。これは、国連が世界中で飢餓に苦しむ人たちを救済するために実施する食糧援助量約320万トンの約2倍に相当。・・・ 日本から出る食品ロスの量だけで、世界中の飢餓で苦しむ人たちへの食糧援助量の2倍に相当するって、、、
やばいですね、、
最近この問題が深刻なあまり「食べるエコ活動」というのをよく耳にするようになりました。
レストランやパン屋さんなどの飲食店でその日、余ってしまったものを通常価格よりも安く食べられる。
余ってしまったものを提供することで、食品ロスを防ぐというものです。
この深刻な食品ロス問題をITで解決するサービスが沢山出てきているのをご存知ですか?
TABETEは国内初のフードシェアリングサービスで、食事を「食べ手」に繋ぐプラットフォーム。
実際にこのサービスを導入している飲食店も数多くあるそうです。
まだ食べられる料理を余ったから捨てるのはもったいないですよね
余ったら捨てるのではなく、シェアする という発想に切り替え、少しでも食品ロスを減らすサービスがフードシェアリングサービス。
食事を作った側も廃棄する量を減らせるし、食べる側からしても安価で購入できるのでありがたいですよね
また、消費税も上がった影響で外食を控える人も多くなってくる中でもこういうサービスがあれば、消費者にとっても嬉しいし、エコだけでなく節約にも繋がると思います。※ここ重要
特に「食費がかなり高い」という人はぜひこういうサービスを活用してみてはいかがでしょう?
フードシェアリングサービスは上でご紹介したものの他にもまだまだ沢山あるので、他のサービスも随時紹介していきます
次回更新もお楽しみに
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