筑前町どーんとかがし祭の前夜祭に行ってきました
3年前シン・ゴジラで話題になった藁で作られた巨大わらかがしですが今年は宇宙戦艦ヤマトだそうで
先端からは波動砲ではなくLEDライトがw#かがし祭#筑前町
ニュース
» 2019年11月03日 19時00分 公開
ワラ製「宇宙戦艦ヤマト」がすごい迫力……! 福岡県・筑前町で撮影された“巨大わらかがし”に驚きの声
かっこいい!
[宮原れい,ねとらぼ]
藁(わら)で作られた「宇宙戦艦ヤマト」が迫力のあるかっこよさで注目を集めています。
福岡県・筑前町の「安の里公園」で、Twitterユーザーのナツ(@kurage52natsu21)さんが撮影。本体の大部分がワラ製で、細かい艦橋などのパーツが木製の「宇宙戦艦ヤマト」がどーんと完成しています。全長16.6メートル、全幅3メートル、全高4.8メートルという大きさとクオリティーの高さがすごい……!
この宇宙戦艦ヤマトは、11月2日から開催している「第15回ど~んとかがし祭」のイベントの一環で作られた展示物「巨大わらかがし」。ちなみに2016年には「シン・ゴジラ」が作られ話題になりました(関連記事)。
Twitterではその力作に「素晴らしい」「見に行きたい!」の声が寄せられ、LEDライトで光を放っている艦首の波動砲や、底面にある第三艦橋など、こだわりを感じるワラ製「宇宙戦艦ヤマト」に興奮する声が上がっています。こちらの展示期間は2020年1月中旬ごろまでの予定です。
画像提供:ナツ(@kurage52natsu21)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
