1スレ215氏則子
高校1年の則子の話です。
中学時代は成績優秀、スポーツ万能でトップクラス、生徒会の役員もこなし先生からも絶大な信頼を得て、地元の進学校に合格して、高校生になりました。
しかし回りはみんな同じような子ばかり、県下一の女子高M女子高ではフツーのレベルになり、真面目な暗い地味子になりました。
そんな則子でも予備校の冬期講習に通うためにクリスマスイルミネーション鮮やかな街を下を向いて予備校の方にあるいていました。
「ドン!」「痛い!」則子は前から来たギャルファッションのオネエさんとぶつかり、めがねが道路に飛ばされました。めがねは前から来た車に踏まれ原型をとどめないほどに壊れ、かばんから参考書は飛び出し水溜りに落ちビショビショになりました。
ぶつかって来たギャルも又、鞄から化粧品や緑色の箱が散らばりました。
状況が理解できない則子は、ギャルに言われるままびしょびしょになった参考書を拾い、ゴミ箱に捨てお姉さんの来た道を二人で歩いていきました。
5分ほど行くと洒落たマンションに着き、部屋に通されました。
「さあ、濡れた制服をこれに着替えて!風邪引くよ」と一緒にヒョウ柄のセーターを渡されました。則子は言われるまま着替え征服を几帳面に畳み、もらったビニールの袋に入れました。
胸元の開いたセーターはお尻が隠れるくらいの丈で、今まで着たことのない体の線もくっきり出るものでした。
「中々似合うじゃん、私はヒトミ、一応大学生で19歳。あなたは?」
「私はM女子高に通う高1の則子です、すみませんでした。」と訳もなく謝った。その後はなぜ歩いていたか、視力は(めがねが壊れたので)とかヒトミの質問に答えていた。
「疲れるよね。成績だけがすべてじゃないって!」「女の魅力を上げないと益々取り残されるぞ!」とヒトミに言われると則子はますますどうしてよいのかわからなくなっていました。
「則子は目も大きいし、二重だし、化粧栄えするよ!自分を変えてみる?」この言葉に見せられたかのように大きくうなずいた。
「じゃあ、ビフォーアフターを始めますか?」と言うとヒトミは化粧ポーチを取り出し則子にメイクをし始めました。30分もすると、
「完成!視力は0.1だと言ってたよねぇ、私と一緒だからとりあえずワンデイコンタクトをはめて、完成だあ!」
則子は恐る恐る目を開け、鏡を見る。これが私・・・・ヒトミのようなギャルメイクをされた自分を見て、「キレイじゃん。少しエロい感じ。」ヒョウ柄のセーターと相俟ってそう感じた。
「似合ってるよ。思ったとおり。則子は化粧栄えする顔立ちだから・・・」と言ってヒトミはタバコをふかし始めた。
鏡を見てうっとりしている則子に、「吸う?」とタバコが差し出された。
「吸ったことないけど・・・」ヒトミが吸っているのを見てまねをするように1本タバコを取ると口に咥えた。
ヒトミに火を付けてもらったけど、つかない。「吸わなきゃ点かないよ」その瞬間咽た。
「ゲボゲボ・・・」「最初はみんな同じ、ゆっくり吸って」
ヒトミのアドバイスはどんな教科書や参考書より理解でき、すぐ実践された。
クリスマスを前にしたこの日から則子の毎日は大きく変わり始めた。ちょうど冬休みになるところだった。
朝普通通りに予備校へ行くフリをしてヒトミのマンションに行き、ヒトミと同じような格好に着替え、化粧をして街に繰り出した。
予備代は化粧品とコンタクト、洋服に化けた。それでもお金は足らないのでヒトミに教えられたブルセラショップに行き、制服や下着を売ってお金を工面した。
「則子、そろそろお金やばいんじゃない?」
「うん!洋服も欲しいし、ブーツとかも欲しい。」
「まだ処女だよね?どうせ変な男にやられるくらいなら処女売りますか?」
則子は師匠になったヒトミの言うことには逆らったことはなかった。
「うん。どうすればよいのかなあ?」「任せて!」と言うと則子のケータイを手に取りメールを始めた。
すぐにいくつかの返信があり、その中の一つに返信すると「行くよ!」「メーク落として制服着て、コート羽織って」
あわただしく身支度をすると、街の中心の繁華街に行きました。
胸にバラの花を挿した男を見つけると、「お待たせ!行こう」と3人でネオンの瞬く通りに消えました。
事が終わり、ホテルから出てから則子はヒトミから20万を貰いました。
「これはあんたの取り分」「今日から本当の女になったお祝いしよう」とテンションの上がったヒトミはマンションに戻った。
マンションに戻ると、二人は下着姿になり、途中買い込んだ缶ビールやカクテルを飲み、タバコを吸い夜通し取り留めのない話をして、眠りにつきました。
朝起きると、ヒトミはシャワーの前に則子の髪にヘアカラーを塗り、ラップを巻きタバコを吸いました。
「これで私と一緒だよ。処女を捨てるまでは黒髪が一番。大人の女になったら好きにしていいんだから・・・」
ヒトミの訳のわからない理屈に戸惑いながら、髪を洗い流しドライヤーをかけました。
「ほんと!ヒトミみたい。やっとヒトミになれた。」則子は金髪に近い髪をとかしながらそう思った。
則子が変わったきっかけ、そうヒトミとの突然の遭遇。
転んで濡れた制服をヒトミの家で着替えた時、則子の未知への扉が開かれた。
話は戻るけれど、エロいヒョウ柄のワンピースを着たとき、則子のアソコが熱くなった。
今まで着たこともなかっつた服を着たことで、則子は興奮したのだ。
真面目で優等生という仮面が、鏡を見てエロい馬鹿女に変身していることではがさせたのだ。
それに気づかしてくれたヒトミは、まさに則子の先生であっつた。
則子の学校には黒ギャルや不良は居るわけもない超進学校。
両親も堅物で真面目、一人っ子として大切にそだてられてきた。
街ですれ違う同年代のイケテる高校生とは全く接点もなく、純粋培養の優等生だったから、ヒトミの格好や行動はまさに未知との遭遇だった。
初めての化粧、メガネからコンタクトへ、違う自分の顔を見たことで、則子のもう一人の自分が動き始めたのだ。
ヒトミの家から帰る途中、元の自分の制服姿と街を歩く女子高生の制服姿を見比べ、スカートの丈を短くしたり、
制服のブラウスのボタンをはずして胸元を出したり、本屋に入ってギャル雑誌を立ち読みして、
黒ギャルのファッションを勉強することで、ヒトミへの憧れがいっそう高まった。
家に帰ると、買ってきた雑誌を隅々まで読んだ。まるで試験勉強をするように。
英語の構文や数学の公式よりも頭によく入った。
次の日、制服をギャル風に着崩してみた。鏡に映る自分にピースをして、則子は学校ではなくヒトミの家に向かった。
ヒトミのマンションに向かう途中則子はルーズソックスに履き替えた。見た目はそこら辺のギャル高校生になっていた。
「ピンポーン!」インターホンを鳴らすと、けだるそうにヒトミがドアを開けてくれた。
ヒトミ「どうしたの?その格好!」
則子 「イメチェンしてみたの」「どうかな?」
ヒトミ「まずまずだけど、化粧下手スギ!やり直し!!上がって」
こうして則子はヒトミから化粧を学びました。
見違えるほど派手にメイクされ照れ恥ずかしい則子でしたが、また下半身は熱くなっていたのでした。
化粧が終わると、ヒトミは紙袋に洋服を何枚か入れると則子を引っ張って出かけました。
向かった先は路地裏の怪しげなビルの地下。ブルーという看板のお店でした。
中に入ると見たこともない変なもの(大人のおもちゃやいかがわしい下着、ビニールに入ったくどくどしい本)いわゆる大人の店でした。
ヒトミは一番奥まで行くと店主となにやら話していました。店主は則子を頭から足まで嘗め回すように見るとお金をヒトミに渡しました。
するとヒトミは、「ノン、この奥でこれに着替えて。制服もルーズも下着も全部だよ!」
と言って持ってきた紙袋に商品としておかれていた派手な下着とともに、
ノン(この店に来る途中から則子のことをノンと言うようになっていた)に渡し背中を押した。
奥の倉庫のような部屋で言われたとおりに則子は着替えた。
下着は赤くて透けスケで黒いレースがついたブラとTバックだった。
洋服はミニスカートに胸元の開いたラメの入った薄いセーター、ベルトにニーソックスをつけた。
恐る恐る店内に戻ると、「遅いじゃん!来ていた物はこっちへ」と言われ制服一式の入った紙袋を差し出した。
「あっ、靴忘れた!」制服に合わせたローファーだけが妙に則子の足元で目立った。
「店長、何か靴ない?」「ブーツならあるけど」と言ってSMで使うような編み上げのブーツを持ってきた。
「コスプレ用だけど、まあいいか」ヒトミは変に納得するとノンに履き替えさせた。
「じゃ、ありがと店長。また来るね」二人は出て行った。
「ねえヒトミさん、この格好変じゃないですか?」
「派手なメイクにあってるから、制服より断然OK!意外とブーツも合ってるし」
初めてする格好、ヒールの高いブーツは歩きにくくノンはふらつきながらヒトミの後をあるいた。
「次はお茶しに行こう。」二人はすぐ近くのビルにまた入っていった。
出会い喫茶「XXカフェ」派手な看板のお店に入った。
店に入るとカウンターで伝票をもらった。入店時間が書いてある。ヒトミについて女の子だけがいる部屋に入った。
中はヒトミのような女の子が5~6人いた。あいている席に陣取るとヒトミはテーブルにあるタバコを咥えると火をつけた。
「フー、ノン、女の子はここはすべてフリーだから、遠慮なく使っていいよ!」
「じゃぁ」ノンもタバコに火を点けた。
「ノン、タバコ吸えるようになったの?昨日がはじめてだったじゃん!」
「家に帰ってから、何本か吸ったらクラっとする気持ちになって・・・」
「早っ!、でももう止められないよ!ここはそういう意味では天国かも?」
それからノンはヒトミにこの店の使い方をいろいろ教わった。
程なく店員がヒトミに耳打ちした。
「行くよ!お小遣い稼ぎ!」入店したときに貰った伝票をレジに出し、参千円ずつ受け取ると外で待っていた中年のおじさんと歩き出した。
カラオケBOXに入るとビールとつまみを頼み、2~3曲ヒトミと歌った。
おじさんは聞き終わるとヒトミのお知りを触ったり、胸を揉んだ。そして私にも・・・・
「えっ!止めて!」
「ノン、触らして上げ名よ!、お小遣いくれるから・・・」
「おじさん、この子は今日デビューの高1女子高生、しかも超進学校のM女だよ」
「少し早いメリークリスマス!!今日はラッキー!!」おじさんも大はしゃぎ。
それからはヒトミがおじさんのチンコをしゃぶり、それを真似て私も初めてフェラをしました。
こうしてブルセラデビュー、援交デビューをしたのでした。
この経験は翌日からヒトミがいない時間に一人で試して行くことになる貴重な経験になりました。
終業式が終わり冬休みになると、ノンは毎日ヒトミの家に行きました。
「ノン、まだ処女だよね。処女売る?」
ヒトミはノンに聞いてきました。当然処女のノンはこの数日の出来事の中で、早く男を知りたい欲求に駆られていました。
「うん!ヒトミのようになりたい!お金も欲しいし。」
「私のように?どういうこと?ただのヤリマンみたいに言わないでよ!」
「そんな意味じゃなくて、大人の女になりたい!」ノンの目は潤んでいました。
こうしてヒトミの導きにによってノンは援交で女になり、20万円を手にしたのです。
ヒトミの作戦通り、処女を売るときまで黒髪のままでいたことが高く売れた大きな要因でした。
その後は念願の茶髪(といってもほぼ金髪)の髪色に、正月過ぎには日サロ通いの成果が出て、小麦色のボディに変化していました。
優等生だった則子は短い冬休みを挟んで、すっかりギャルになりました。
あの日、ヒトミとぶつかっただけで、大きく運命が変わってしまいました。
それは則子の本当に求めていた姿だったのかもしれません。
則子が過ごした冬休み、ヒトミと出会いギャルに感化された冬。
則子は成績も伸びず、あせっていた。そんな時にヒトミと出会い、勉強だけが人生ではないことに気づき、変わった。
女子大生のヒトミ位には簡単になれると思って・・・・。
ヒトミから教えてもらったこと、「化粧」「タバコ」「出会いカフェ」「ブルセラ」「援交」「日サロ」「ピアス」・・・
加えて[EGG]「小悪魔・」いろんな雑誌や出会いカフェで知り合ったギャル達から勉強した。
ほんの2週間前までは真面目な優等生だったのに、・・・
三学期になり始業式の日、則子はブルセラショップの店長から取り戻した制服を着た。
しかし、制服はスカート丈を詰めてしまったので、どう見てもギャル高校生。
「まあ、いいか?」小麦色の肌、へそピはブラウスで隠したものの、すっぴんは怖くて控えめに化粧した。
「おはよう!」教室に入ると皆が則子に注目した。
仲のよかった里美が、「どうしたの?沖縄でも行ったの?」とフォローにならないフォローをしてくれた。
誰が見ても別人の則子だった。髪の毛も黒染めしたものの茶髪だった。
一応優等生だった自分にしたつもりが、できていなかったのだ。
遠巻きに見られることはストレス以外の何物でもなかった。
すぐさまトイレに駆け込むと、マルメンライトを取り出し1本火をつけた。
「フー、無理かも・・・」則子は思った。
始業式が終わると担任から生徒指導室に来るように言われ、親も呼ばれていた。
冬休みの何があったのか?いろいろ聞かれたが適当に答えた。真面目な優等生でなくなった自分の居場所はそこにはなかった。
生徒指導室を出ると母の声も聞かずに、ネオンの街に向かった。
ブルーに行くといつものように奥の倉庫で着替え、パンティーとブラを交換した。
制服をギャル服に着替え、メイクもし直した。そこには真面目な則子の姿はなかった。
店長から下着代として三千円受け取ると出会いカフェに入り、今日のカモを待った。
カフェには最近仲良くなったリオがいた。
「元気!」リオが話しかけてきた。
「最悪、今日学校行ったら息苦しくって、もう辞めようかな?」そういうと机のタバコを取り、火を点けた。
「学校は出たほうがいいよ、でもノンの学校は無理だわ。転校したら」
県下でも進学校で名高いM女じゃ、ギャルそのもののノンでは無理といいたいようであった。
「そうか?リオの学校にしようかな?仲間も多いし、気楽そうだし・・・」
こうして県下でもびりに近いB商業高校に転校を決めたのでした。
ところが転校は簡単にはできなかった。年度での転校しか認められないことがわかったのでした。
その話をリオにするとリオはしたり顔でノンに耳打ちしました。
「M女ギャル化作戦、ノンの居場所を作る作戦」
それはM女にギャルを増やすと言うとんでもない計画でした。
校長、教頭、生徒指導の先生等男の先生をノンが骨抜きにして、ギャルに興味のある生徒を出会いカフェに引き込み、リオたちにギャル教育させるという
とんでもない計画でした。考え出したリオは勝算があるのか自信いっぱいでした。
翌日からノンの先生誘惑とギャルスカウトが始まりました。
まず生徒指導の加藤先生に制服の注意を受けると、自ら生徒指導室に行き、先生のチンポをしゃぶり、我慢できなくなった先生はノンに覆いかぶさりました。
すべてノンのし組んだ罠で、しっかりビデオに撮られ、まず一人落ちました。
教頭も校長もノンの援交で鍛えたフェラと素股で味方に付けました。
仲間になりそうな生徒も、成績順に張り出された順位表の下のほうの子を中心に声を掛け、カフェに連れて行きました。
真面目なM女の生徒は最初は大人しかったけれど、慣れるに従い染まっていきました。
リオは店長とぐるになり、処女の彼女たちを援交させ暴利をむさぼりました。
M女の生徒が射るというだけでカフェは大人気、あっという間にM女もギャルだらけの女子高になりました。
則子は学校ではカリスマM女高生として人気が上がり、制服も髪型も好き気まま、もちろんタバコも!
トイレではタバコを吸う生徒が半分以上になり、ついに校長は灰皿を置くことを黙認しました。
「フー、タバコはうまいよね。」ノンは真面目な生徒にタバコの煙を吹きかけるとタバコを吸うことを強要しました。
タバコを買えない生徒はノンやノンの取り巻きから割高なタバコを買っていました。生徒指導の加藤先生も立場を逆にして商売する有様でした。
ヒトミとの関係もさらに進んで、則子はヒトミの紹介してくれた健二という彼ができました。
ヒトミと同じ大学に通う20歳の健二は大人でした。
M女をギャル高校にしたもう一人の立役者は健二でした。
健二もギャル好きな乗りのいいチャラ系の学生でした。だからM女の子がギャル化すると自分や連れに紹介してハーレム状態にしていたのです。
ヒトミのおかげでギャルになり、リオの助けもあって自分の居場所を確保したノンはこの後もギャル街道まっしぐら下した。
- 最終更新:2014-03-15 02:14:03