鎌倉幕府を倒した力のひとつは、児島高徳のような知恵と知識のある人達が、たとえ寡兵であっても、天皇を中心とする日本を護ろうと立ち上がったことです。 いまの日本を変える力も同様に、知性に彩られた教養の力でありたいものだと思います。 |
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《公開講座等の予定》 10月12日(土)三重県津市講演 http://nezu3344.com/blog-entry-4269.html 10月20日 日心会10周年記念感謝祭(東京丸の内アリスガーデン) https://www.facebook.com/events/1345677085590621/ 2019/11/2(土)第42回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/602655457328350/ 2019/11/24(日)第66回 倭塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/1200935093439011/ 2019/12/14(土)第67回 倭塾 江東区文化センター 第1研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/544111256338411/ 2019/12/22(日) 第43回 百人一首塾 江東区文化センター 第三研修室 18:30〜20:30 https://www.facebook.com/events/887694471605173/ 2020/2/22(土)第69回 倭塾 富岡八幡宮 婚儀殿二階大広間 13:30~16:30 https://www.facebook.com/events/2179999205630540/ |
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ポーランドの架け橋、最初は流し見するつもりでしたが気づけば見入ってしまいました。30分があっという間でした。私は40代ですが私が通っていた小学校のは日本がいかに悪の国であるか戦争が悪であるか、そればかり教えられてきました。授業を割いてでもその話ばかり。音楽の教科書の最後のページには君が代が載っていましたが、毎年新しい教科書が配られると必ず最後のページの上に何かプリントを貼って隠すように言われました。授業を割いてそんな話をするので塾に通わないと勉強が遅れる事もありました。学校行事もしないのでPTAからは批難轟轟だったようです。
しかし成長して色々見聞きするに、悪どころか誇って良い事が多くあるのでは?と知る事が出来ました。同時に年端も行かない子供にあのような洗脳を施す事の方が恐怖であると気づき、ぞっとしました。そういえばあの学校は平和の尊さ差別の恐ろしさばかり子供達に説いていましたが、子供達のイジメは数多く横行していました。
今の日本の学校教育は私の頃よりはだいぶましになってはいるようです。いつかポーランドの架け橋を授業で流しても文句の言われない日が来ますように。
早い復興を祈るばかりです。
被害は川の氾濫によるものですが、東京・二子玉川の堤防は昭和41年から国の堤防整備計画が立てられながら、一部の住民の反対で未だに完成していませんでした。
理由は「景観が悪くなる」「地価が下がる」といった個人的なエゴです。
堤防が整備されてなくて起きた災害に責任を取れるのでしょうか。
反対は一部の住人の「大きな声」だと思います。
大多数の賛成者はその声に押されたのです。
広島の土砂災害もそうでした。
地価が下がるからという理由でハザードマップへの土砂災害危険場所記載を認めなかったのです。
声が煩いからといって保育園の建設に反対する人もいます。
一部の人のエゴのために多くの人の公益が失われています。
責任を問うべきではないでしょうか。
とても良い歌です。
真似しようとカラオケで練習してますが、難しくて未だに披露できません。
教育の崩壊が言われて久しいですが、本当に崩壊しているのは教職に付く方々の方で、教育界の大改革が必要ですね!