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【首都スポ】<大学スポーツ紙競演・五輪候補編> 早稲田スポーツは競泳・牧野紘子2019年11月2日 紙面から
本日の首都スポは、大学スポーツ新聞競演企画の「五輪候補編」です。慶應スポーツ、スポーツ東洋、早稲田スポーツの3紙が、2020年東京五輪出場を目指すお勧めアスリートを紹介します。
◆挑戦権へ「自信持って挑む」瀬戸大也(平29スポ卒=現ANA)ら、現在活躍している日本代表選手を輩出してきた早大水泳部競泳部門。その現役部員で、東京五輪での活躍が期待されている選手の一人が牧野紘子(教2=東京・東大付中教校)だ。 日本学童記録を樹立するなど、幼い頃から頭角を現してきた牧野。高校3年時にはハンガリー・ブダペストで開催された世界選手権で、日の丸を背負って戦った。だが、決して平たんな道のりを歩んできたわけではない。昨年は腰のけがの影響で代表から落選。悔し涙をのんだ。 それでも、そこから一念発起。冬場のトレーニングで、元々強みとしていたキックだけでなく、上半身の強化に励んだ。すると、その取り組みが奏功し、スピードの強化に成功。4月の日本選手権では100メートルバタフライで初優勝し、世界選手権400メートルメドレーリレーのメンバーに内定した。さらに、追加選考会のジャパン・オープンでは、200メートルバタフライの代表切符も獲得。世界選手権で納得のいく結果は残せなかったものの、昨季からの成長を見せたシーズンとなった。 来季の第一の目標は、東京五輪に出場すること。「きちんと冬場に泳ぎ込みをして自信を持って日本選手権に挑めるようにしたい」。4年前は立つことがかなわなかった夢舞台。その挑戦権を得るための戦いが、刻一刻と迫っている。 (宇根加菜葉) ◆筆者のひと言▽宇根加菜葉(文学部3年)「他大学と争う対抗戦では、早大の女子エースとして活躍する牧野選手。先日の日本学生選手権では、リレーを含め10レースに出場。フリーリレーで、他大の自由形を専門とする選手からリードを奪い、2位で引き継いでいたのが印象的でした!」 ◇ 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。
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