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【芸能・社会】

嵐 SNSで音楽配信スタート 新曲「Turning Up」含む65曲

2019年11月3日 12時15分

ジャニーズ事務所

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 アイドルグループ・嵐の大野智(38)、相葉雅紀(36)、松本潤(36)、二宮和也(36)、櫻井翔(37)がCDデビュー20周年を迎えた3日、東京都内で会見を行い、同日からSNSを開設し音楽配信することなどを発表した。また会見の模様は、公式ユーチューブチャンネルで生配信された。

「嵐の成人式」(二宮)という記念すべき日に、メンバーがビッグプロジェクトを発表した。ツイッターなどSNSで、デビューから2019年までにリリースした全64曲と新曲「Turning Up」を合わせた65曲の配信を同日午後7時から始めることを明らかにした。「今まで以上にファンに近づきたい」「リアルタイムでしかできないスピード感」などを理由に挙げた。

 さらに今月10、11日にバンコク(タイ)、台北(台湾)、ジャカルタ(インドネシア)、シンガポールの4都市をメンバーが回りあいさつすることも発表。櫻井は生配信で視聴している世界中のファンに英語でも説明した。

 大野は来年5月15、16日に東京・新国立競技場でライブを行うことも公表した。11月末に竣工する新国立競技場での単独公演は嵐が初めてとなる。

 

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