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近所の病院からタクシーを呼んでもらい、少し離れた大病院へ送ってもらいます。
金額はちょうど1000円。

病院でいくらかかるのか不明なため、クレジットカードで代金を支払います。

言われたとおりに救急窓口で手続きをしようとすると、一般窓口へいってくれとのことでした。
一般利用客は基本的に受け付けていないとこなので、空いていてすんなり手続きが完了。
名前を呼ばれベットに仰向けになります。
まずは、看護士?の女性の方がやってきて、体温、血圧、胸部レントゲン、採血をおこないます。
(胸部レントゲンは前の病院でとっていて、それをもってきているんですけどね^^)
次は内科の先生が挨拶にやってきて、病状を聞いてきます。

1.常時ではないが喉が詰まった感じがして息苦しい
2.こちらも常時ではないが咳がでる
3.昨日まではそれほででもなかったが、今日は徒歩3分の病院へ行くのに疲れ果ててしまった。
4.腰を曲げる(前屈)すると目の前が真っ暗になるくらい苦しい。


特にこれといった回答が得られません。
レントゲンをみて、確かに心臓が肥大しているねということです。
時計ももってないので確かではないですが、そのまま1時間くらい横になっていると
心臓の担当の先生と呼吸器の先生?がやってきてくださいました。
そこからいろいろ話が進んでいったと思います。

確かではないですが、エコーで検査をしたと思います。
そして再度私の病状を聞いていきます。
結構簡単に回答?がでたみたいです。

心臓がへたっていて、水がたまっているようです。

心臓が押し出す力が弱く、水(しょんべん)とかを体外にきちんと排出できておらず体にたまっていたようです。
そのため、肺などがあっぱくされくるしかったそうです。
おなかを曲げ(屈伸)た時に気を失うほど苦しかったのはこのたぶんこの影響なんでしょうね。


方針が決まれば早いものです。
カテーテルを刺し(ちんこに管を刺し)強制的に体内のおしっこを排出します。
お相手は若い女性です。なんて余裕もなく、突っ込まれます。
我慢できないほどではないですが結構痛いです。

血圧も高かったため、血圧を下げ、利尿剤という尿を出やすくする薬を投与し
映画とかでよくある、ぴこーん、ぴこーん、って死んでるかどうか確認する機械にくっつけられ、時々血圧も自動で測定されていました。

この状況で時間をかけて尿をとり、体を復調させていくらしいです。

時々ちんこから無理やりしょんべんを体外に出すぞ~って気分がするが
こっちとしてはしょんべんを出す気分にすればいいのか、そのまま耐えてればいいのかよくわからず
嫌な気分で体を震わせただ、耐えるだけです。

看護師さんの話ではどう思おうと勝手に排出されるのだから無理に出そうとしなくてもいいよってことでした。

なんやかんやで、半放置!
ちんこにカテーテルを刺す段階で決まっていたのですが、
本日はお泊りです。

近所に歩いて3分という距離と、病院内で携帯は使うべきではないという考えから
携帯をおいてきていたため、連絡を取るのが困難です。
唯一記憶にある、親元の家電話




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