RING

そうですか。 今後は気をつけますね。 忌憚のないご意見、ありがとうございます。

悪いと思っていないのに謝る、感謝もしていないのにお礼を言う。気をつける気など一切ない 斜にかまえることで、論理的に筋の通った発言ができない自分をごまかす 頭が悪いのに、それを誤魔化すことだけに必死 身のうちの差別心は温存し正当化する 最も差別について語ってはいけない人間

差別問題について論ずる気はありませんが、少なくとも差別が社会全体の問題である以上、社会の一員である誰かを「差別について語ってはいけない人間」と断ずること自体、問題の解決から遠ざかる行為だと思いますよ。 問題解決を遠ざける人間に差別を語る資格があるというなら、僕の理解の範囲外です。

現時点で僕は差別に晒される立場の人間でもありますし、自分なりの差別への向き合い方について、これまでも述べていたつもりではありますが、僕は社会的構造的歴史的差別について論じていたことも気づかないような人間ですので、あなたに「そんな資格はない」と”差別”されても何も気にしません。

僕は「差別」を「属性に基づく不合理な扱い」と定義していますので、馬鹿なことを言っている人間に馬鹿と言うことはそれにあたりません

僕は「差別」を「差をつけて取り扱うこと」として使いました。言葉自体の意味はこちらが原義に近いです。 あなたが「差別」をそういう意味で使っていることは理解しましたが、一方的に「自分と価値観が違うからお前は馬鹿だ」とは、差別以外のなんなのか理解に苦しみますね。 面白いです。

あなたのツイートに対し、「人権や尊厳を否定しない差別などない」という批判が複数寄せられたのは、そういう無理解が原因です。その批判に対してあなたは、深く考えることなく、適当な言葉でいなそうとしていました。言葉一つで誰かが傷つくかもしれない差別問題に対して、あなたの資格を問う所以です

最初に使っている言葉の定義すら確認せずに、自分と違う使い方をしているから「無理解」とするのには、そもそも議論の意志すら感じられません。一方的に人を糾弾したい、ただそれだけですよね。 それはポリコレ棒振りかざすのと何が違うんですか？