第46話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
いつもブックマークコメントありがとうございます!!
いただいたコメントを読んで、勉強になったり、励みになったりとそれはもう感謝感激しております!!
今回は、2018年に伊勢佐木町にオープンした、出来立てほやほや「かわむら家」に行ってきました、SNSでちらほら見かけて気なっていた店舗です、どんな家系ラーメンが食べられるのか、とても楽しみですね!!
では、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
かわむら家
関内駅からほど近い伊勢佐木モール、道の両側にたくさんのお店が並び、何もない日でも露店が出てたりして、なかなかにぎやかで楽しいところです。
かわむら家はそんな伊勢佐木モールの通りから脇道に入ったところにあり、雰囲気は隠れた名店といった感じですね。
画像の暗闇の方へ進んでいくと、大人の街福富町。
かわむら家は2018年オープン、修行店舗ははっきりとはわかりませんが、旭区に本店を置く「弐七家」ではないかと言われています、店内の麺箱に「弐七家」の文字が入っているので何らかのつながりはありそうです。
以前ご紹介させていただいた、鶴間の「七七家」も弐七家つながりですですが、ラーメンの盛り付け方や見た目が非常に似ていました。
お楽しみのラーメン画像はもう少し下の方で出てきますよ!
かわむら家の店内
入り口ドアは開け放たれているので、そのまま店内へGO!!
入店すると左手に券売機とドリンク類が入った冷蔵庫が、右手には冷水器が配置されています。
座席はカウンター席のみで10席、厨房側と壁側に並行して配置されています。
カウンター、高台部分、壁紙は白で統一されていて、シンプルながら清潔感のある店内で好感が持てますね。
卓上調味料はオーソドックスな品揃え、爪楊枝やティシュが手の届く範囲に配備され、食後の身だしなみにも気を遣えます。
かわむら家のラーメン
店主に食券を渡して、好みを伝え、待つこと数分、かわむら家のラーメンと相まみえました。
見てください、いい面構えです、チャーシューやほうれん草の盛り方、スープのトロっとした見た目は弐七家やその修行先と言われているせんだいに似ている気がしますね。
スープ表面の鶏油(チーユ)は比較的多めで、ところどころネギが埋もれています、チャーシューのエロチックなピンク色もそそりますね。
それでは早速、いただきます!!
まずは麺から、ズルズルとすすって、ひと噛み、ふた噛み、茹で加減は気持ち固め、縮れのある中太麺は食べ応えがあり、なかなかの風味で、個人的には柔らかめにするとベストなもちもち食感になりそうな気がします。
スープは、見た目の色合いほどしょっぱくなく、バランス型で特に鶏の風味を強く感じます、油分が多いのでまろやかな飲み口で、麺との相性もいいです。
丼中央に盛られたほうれん草は気持ち多め、スープにたっぷり沈めて口に入れると、青菜の風味と濃厚豚骨醤油がMIXされて、
「う~ん、家系!!」
チャーシューはご覧の通り、厚目のスライス。
噛み応えのあるタイプのチャーシューで、味付けはしっかり、ちょうどスープと同じか、少し濃いくらいの塩分で、チャーシューをモグモグと噛みしめて、スープをひと啜りすると、口の中が楽園へと変わっていきます。
かわむら家のラーメン、ハイレベルでした、次回は麺やわらかめで頼んでみたいです、このスープに、もちもち中太縮れ麺は、至福のひと時を味合わせてくれそうです。
まとめ
かわむら家のラーメンは見た目はかなり濃厚でしょっぱそうですが、だしとたれのバランスがよく、鶏の風味が強めに感じられて、非常に食べやすいものでした。
麺の硬さは、好みもあるとは思いますが、「少し柔らかめ」から「柔らかめ」で注文することをおすすめします。
本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などコメントをいただけると嬉しいです。
店舗情報
かわむら家
営業時間
月~土 11:00~16:00 17:00~23:00(ラストオーダー22:40)
日・祝 17:00~22:00(ラストオーダー21:40)
定休日:不定休
場所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-5-8
JR京浜東北根岸線「関内駅」から徒歩3分ほど、
伊勢佐木モール、メガネスーパー脇の小道に入る。
駐車場:なし
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。