2人子供がいる友達と会った。
出産話で大盛り上がり。
2人で大いに共感したのがコレ。
「産後、ずっと入院していたかった・・・!」
2人目は個室オンリーの私立病院で入院。
(1人目は総合病院の大部屋。とにかく赤ちゃんの泣き声に気を遣った)
これがもう快適で快適で・・・!
部屋にトイレがあるし、3食おやつ付き。
なかでも恋しいのが他のママとのランチタイム!
病院の決まりでランチは他の産婦さんと一緒に食べることになっていた。
体調確認に始まり、それぞれの出産武勇伝に花を咲かせる。
臨月から家にこもりがちになるので久々に家族以外と話せるのが楽しかった。
何より命がけのイベントを乗り越えた勇者同士なのだ。
否が応でも盛り上がる。
と、ここで妄想スタート。
もしお母さんと赤ちゃんだけが集う場所があったら・・・?
お母さんと赤ちゃんには個室1部屋。
共有ルームにはテレビやソファ。
寮のようなイメージね。
洗濯は自分でするけど、共有スペースの掃除や食事作りは当番制。
買い出しや献立を考えるのは大変だから、献立レシピと必要な食材を届けてくれる業者を利用。
2、3人で調理を行い、調理中のお母さんの赤ちゃんは他のお母さんが見ておく。
産後間もないお母さんはできるだけ休んでおいた方がいいから、産後日にちが経ったお母さんから当番を回していく。
日中は個室で過ごしてもいいし、共有ルームで皆でわいわい過ごしてもいい。
皆でラグビーやワイドショー見たい
赤ちゃんの夜中の授乳や、夜泣きの抱っこのときに共有ルームに行ってもいい。
毎夜同じ試練を共にする仲間がいるから、いい気分転換になる。
と、ここまで考えて気付いた。
あれ、これって一夫多妻制の生活に似てるのでは?
男が脅迫やら詐欺やらで逮捕されて発覚するやつ。
男1人、女数名の集団生活で、女が家事炊事を行い、ときにはパートに出て生活費を稼ぐという。
男は何もしないというか、女一人一人の話をとにかく真摯に聞いてやるらしくて、これだけ好かれているとか。
これって実はwin-winだったの・・・?
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