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【フィギュア】

ダブルアクセル決まらず無得点の本田望結はSP17位「苦手意識が出た」4日のフリーへ「緊張に勝ちたい」

2019年11月2日 18時21分

ジュニア女子SPで演技する本田望結

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◇2日 フィギュアスケート西日本選手権(滋賀県立アイスアリーナ)

 ジュニア女子ショートプログラム(SP)が行われ、本田真凜(18)=JAL=の妹で女優との両立を続ける本田望結(15)=関大中・高スケート部=は48・27点で17位だった。冒頭の連続ジャンプの3回転ルッツー2回転トーループの着氷が乱れたほか、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)がシングルとなり規定を満たさず得点が0点となったのが響いた。

 演技を終えた本田は、「(ダブル)アクセルが決まらなかったことがすごく悔しいです。練習での苦手意識が出てしまいました」と反省。4日のフリーに向け「練習の状態はいいので、気持ちを切らさずに緊張に勝ちたいです」と意気込んだ。

 

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