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【ドラニュース】

中日・大島が残留決定後初のナゴヤ球場 「気持ちをスッキリさせ、来年のために準備」

2019年11月2日 11時42分

バットを振り込む大島

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 中日の大島洋平外野手(33)が2日、ナゴヤ球場で練習を行い、キャッチボールやティー打撃を行った。ベテラン組の大島は秋季キャンプは免除されており、現在は単独で、ジムなどで体づくりを中心としたトレーニングをしている。この日はシーズン終了後初めてのナゴヤ球場となったことで、キャッチボールやティー打撃も行った。

 キャッチボールもティー打撃も、シーズン最終戦となった9月30日の阪神戦(甲子園)以来約1ヶ月ぶりといい、キャッチボールは居合わせた平田を相手にして行った。ティー打撃は感触を確かめながら約50スイングした。

 保持している海外FA権を行使せず残留することが10月28日に決まったばかり。大島は「自分としても気持ちの面でスッキリさせて、今は体を来年のために準備しています」と話した。今後も年内はジム中心のトレーニングを続けていくという。

 

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