学長挨拶
平安女学院大学は、キリスト教に基づく人格教育を通じて「躾(マナー)」「心得(スキル)」「愛(ホスピタリティ)」 を身につけた「 貴品女性 」を育成することに注力しています。この「貴品女性」という言葉とマークは、本学の創立者であるミス・エディに因んで、気品高く優美な女性を表す造語として商標登録しています。具体的には、学生の皆さんが、社会で活躍するための土台を、大学生活の中でしっかり築いて卒業できるよう、日々の教育に取り組んでいます。 |
◆ 山岡 景一郎 略歴 ◆
立命館大学経済学部卒業後、国家公務員を経て経営コンサルタントを開業。平成15年、学校法人平安女学院理事長・学院長に、平成17年、平安女学院大学及び平安女学院大学短期大学部学長に就任。公益財団法人京都府生活衛生営業指導センター理事長、公益財団法人益富地学会館理事長・館長、一般社団法人日本おもてなし学会会長、(株)白川書院代表取締役社長、白川プロジェクト(株)代表取締役、京都大学特任教授を兼務。旭日中綬章受賞。
平安女学院のミッション宣言平安女学院は、 21 世紀に生きる夢のある学院として、輝くビジョンを旗印として掲げ、教職員は魅力ある人間となるため、常に研鑽に努め、危機感を持ち、勇気と創造力により改革を推進します。全学院が一致協力のもと、中高大一貫教育を進めるための、教育課程を根本から見直すと共に、夢のある学科コースの創造に努めます。労使協調のもと、健全な財政に基づき、教学の強化発展を図り、建学の精神であるキリスト教の教えに立ち、心身ともに自立し、日々変革する社会に適応しながら、感受性豊かで、知性と愛のある女性を育成します。 |
|