結婚するなら、浮気しない人がいいと思うのは、誰でも同じ。
だけど、浮気する人が「私は浮気します」と宣言するわけではないので、見極めが難しいのが現実です。
例えば、こういうタイプが浮気しやすい。という一つの例として、今回は「歩きタバコ」について考えてみたいと思います。
最近では、都内では分煙化が義務づけられるなど、副流煙によって、吸わない人たちが健康被害に遭うことが問題視されてきています。
路上喫煙で罰金を請求する自治体もあります。
当然、路上喫煙はダメだと分かっているのに、それでも我慢できずに吸ってしまう、歩きタバコ。
理性で欲望を抑えられていないという証です。
家を5分早く出て、駅の喫煙スペースでタバコを吸うのなら問題なし。
だけど、それができずに、駅の喫煙スペースまで我慢できずに歩きタバコをしてしまう人。
周りの人たちの迷惑も考えず、ただ自分が吸いたいから吸う。
これって、あまりにも自分勝手ですよね。
ルールを守ることよりも、自分の都合。
「路上喫煙は良くない」と知ってるのに、「吸いたい」欲望が抑えられない。
これは、つまり、浮気と同じです。
彼女・奥さんに悪いと分かっているのに、浮気してしまう。
自分の性的な欲望に理性が勝てないから、浮気をするのです。
事実、私の別れた元旦那は、こういうタイプでした。
何度注意しても、路上喫煙をやめない。
果ては、やめろと注意すると逆ギレまでしてきました…
そして、結婚して一年で不倫。それも複数の女性と。
ちなみに、飲食店に入っても、何度もタバコで席を立っていました。
たった1~2時間の食事なのに、我慢できない…
私自身は吸わないタイプなので、気持ちが全く分からない。
お互いに、その気持ちが分からないことも、ストレスの原因だったと思います。
共にヘビースモーカーだったら良いのかもしれません。
アル中と呼ばれる人たちもそうらしいですが、アルコールやたばこは、人間の理性を弱らせてしまうらしいです。
駄目だと分かっているのに、理性が弱っていて制御できない。
だから、問題行動を起こしてもお酒がやめられない。
そういう意味では、いつもお酒を飲み過ぎてしまうタイプも、要注意かもしれませんね。