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2019年11月2日 紙面から
左手一本で打撃練習をする堂上=中日ドラゴンズ屋内練習場で(谷沢昇司撮影)
10月に右肘の手術を受けた中日・堂上直倫内野手(31)が1日、ナゴヤ球場での秋季キャンプで術後初のティー打撃を行い、ノックも受けた。送球はせず、スイングも実質的に左手だけでという形ながら、復活へ向けて一歩階段を上がった。
10月21日に名古屋市内の病院で右肘関節形成術を受けた。その後はトレーニングウエア姿でリハビリを続けていたが、この日は術後初めてユニホームを着て練習した。
屋内練習場で取り組んだティー打撃では、30球のほとんどでバットを短く持ち、左手一本で打った。何球かは両手でバットを持ったが、右手は添えるだけで、インパクトからは右手を離した。ノックは遊撃の守備位置に就き、北野コンディショニング担当に50球ほど打ってもらった。
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