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2019年11月1日 23時4分
最後を締めた守護神の山崎康晃
侍ジャパンが誇る“勝利の方程式”が完全投球で締めくくった。8回は山本が最速155キロの球威でねじ伏せ、9回は山崎が精度の高い投球で付け入る隙を与えなかった。
「全体的にかなり上がってきているし、気持ち良く投げられた」と山本。山崎も「強気のピッチングで、日本の野球の強さを見せてきたい」と世界一奪還を誓った。
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