ドラゴンテイル 辺境行路

感想一覧 ▽感想を書く

投稿者: K  [2013年 12月 19日 01時 04分] ---- ----
良い点
相関性を考えていると言えばいいのか、流れ全体を意識して書いている
気になる点

「良い点」にかかるのだが、そのせいで注視する人物によって作中の時間が前後するため、
特に同じ話内(ページ内?)で場面転換したとき、ある程度読まなければ物語のどの時点かわからなくなることがある

山場に差し掛かったまま半年も更新がないこと
一言
誤字などの報告を

数字はURLのページ番号で、
http://ncode.syosetu.com/n2236bg/○
の○の部分です。
例えば「10」であれば「序章 手長02」になります

10
小雨に咥えて、
・『加えて』ですね

12
縒りにも拠って
・漢字で書くのは『選りにも選って』が正しいようです

29
 ミナや無駄にしない為にも、自棄になってはいけないよ」
ミナ『や』、は『を』あたりか、それともそのあとに「みんなの」とかが付く予定だったんでしょうか


48
取り付く暇がないのはひを見るよりも明らかであった
・取り付く島もない、ですね

49
「はっ、お前らなんかに恵んでやるものは蕎麦一粒ないね。
何故か怒りと嫌悪を剥き出しにしてぶつけてくる青年の態度に、
・『」』がないです
他者のセリフを遮る表現の時は『」』なしもありましたが、ここは違うので

68
額の汗を拭いながらエルフ娘が少女が告げた時、
・「少女に」かと

70
最低限の事は聞けた。拷問
・ここが拷問、で途切れてるので打ち間違い?

88
また千差万別であって、富む者、力ある者が尊重されるのは、貧しく、力ない者が、忌避されるのは如何な時代、
・「尊重されるのは」の「のは」、がいらない

101
大恩情を張り上げた。
・大音声、ですね

103
雄叫びを上げて吶喊する。
・吶喊自体に鬨の声を上げる意味が含まれてるので雄叫びと重複するのと、そもそも「鬨の声」は多人数であげてるものだったかと思うので、『雄叫びを上げて突撃する』が正しいかと思います。自信ありませんが

104
狙いあたわず見事に
・「あたわず」では出来なかったことになる
おそらく「たがわず」?

他に途中、セリフでいくらか「ん?」というところもありましたが、
おそらく富野節的な「人がしゃべる時ははそんな整然としたもんじゃないだろう」と言う考え方かな、という事で意図が読めなかった28の以外はメモってません
投稿者:  [2013年 11月 30日 07時 33分] ---- ----
一言
ちょっ!!

喪失感からの断筆かと思いきや!別作品に浮気してるじゃないですか〜!!

せんせ〜こっちも更新お願いします!!
投稿者: シナモン  [2013年 10月 29日 08時 25分] ---- ----
一言
くっまだいける…!
最初から読み直せば後三ヶ月はもつ!
いや更に気にってる部分の話だけを二~三回読み直せば四ヶ月はいける!


…でもやっぱり新しい投稿されると嬉しいのです。


これからも応援しておりますー。

投稿者: axel8  [2013年 08月 26日 00時 01分] ---- ----
良い点
僕の中の需要にぴったり供給してくれる作品で、とても面白いです。
登場人物の一人一人が生きるのに必死なのがいい。
あとは世界観がドストライクでした。
綺麗で煌びやかというよりは、小汚いくらいのファンタジー世界がすきなので。
久々に感想を書いてしまうくらい楽しませていただきました。
一言
アリアとエリス。
結婚しろ。
投稿者: 20th  [2013年 08月 02日 00時 37分] ---- ----
良い点
辺境って響きがいいですよね
一言
オークに遭遇→エリスを逃がして後で逃げようとする→オーク多数に大立ち回り→エリス戻ってくる→結局アリア勝利

っていう展開ばかりな気もする(´・ω・`)
そういうわけで、個人的にはアリアが浮浪者を惨殺してたところが良かったです
猫弾正    [2013年 08月 07日 20時 51分]
ああ、辺境いいですね。
まだ人の手の入ってない原初の自然と人の生息地が混在している風景。
奇妙な生き物が横行し、そこここに開拓村や石造りの遺跡、古代の廃墟が点在している土地とか夢があります。

そろそろ違う展開も考えてはいたんですが。

投稿者: 翼  [2013年 07月 24日 22時 24分] ---- ----
良い点
一番のお気に入りの話です
投稿者: 内密  [2013年 07月 12日 01時 34分] ---- ----
一言
10日3時代の返信消されたのですね
吟遊詩人の歌の中で生きるという台詞を言わせてみたかった。という一文と私の作品は色々な物語の好きなシーンを寄せ集めたものです。という部分がなくなっているようですね
個人的には、パロで笑い取るギャグではなく、シリアスを好きな作品と同じような状況で台詞まで持って来てしまうとパクリといわれても仕方ないレベルではないかと思うのですが
客観的に見れば商業作家でもないので、リスペクトする作品のオマージュだといわれれば、それもアリなのかなと思います
そのあたり明言した上で、一部改稿された消される前の返信の方が潔くて良かったと思うのですが…
指摘していないようなことまで弁明ぽく書かれると逆にもやっとしてしまいます
投稿者: 内密  [2013年 07月 10日 01時 29分] ---- ----
一言
最新数話を読んでの感想です
鈴木銀一郎著ドラゴンライダーのパクリですよね?
人間との絶望的な戦いの中でオークの大将が仲間を鼓舞するといった状況や、人間達にオークと戦う事がどれだけ大きな代償を支払わせられるかに始まり、命を賭して戦い吟遊詩人の詩の中で生き続けようで締めるドラゴンライダーのオーク王の言葉に、台詞回しがあまりにも似すぎています
20年ほども前の作品ですが、とても読んだ人の印象に残る名シーンです
状況や台詞がここまで酷似しているのは、さすがにまずいのではないでしょうか?
猫弾正    [2013年 07月 10日 05時 11分]
鈴木銀一郎のドラゴンライダーは愛読しています。
件の「吟遊詩人の詩で生きる」という意味合いの台詞ですが、オマージュと考えていました。
しかし、他人がパクリと言うならば、オマージュの一線を越えていたかも知れません。
似たような台詞を言わせては確かに誹りは免れません。
該当の台詞を一か所、変更しました。


>人間との絶望的な戦いの中でオークの大将が仲間を鼓舞するといった状況や、
>人間達にオークと戦う事がどれだけ大きな代償を支払わせられるか
それは変えません。
劣勢に陥った者が仲間を鼓舞し、血の代償を支払わせようとするのは、
ありふれたという言い方もできますが、史実としても物語としても数多あり得る展開です。
パクリとは思っていません。



吟遊詩人の歌に生きるという思想は、古くから北欧の伝承にありました。
「戦って死のう」という台詞は、北方謙三の劉備
「自分たちは死すとも永遠不滅である」は古代ローマの兵士
敵の(人間)の悪夢に己の存在を刻み込むのは、関ヶ原の島左近
血の代償を払わせてやろう、という発想も古来から兵士にありましたし、
今日は死ぬにはいい日だというインディアンの古老の言葉
やつらの女子供が泣き叫ぶ声は戦士にとって無上の喜びだと言ったのは、映画版の英雄コナン。

鼓舞の演説を構成する際に、上記の作品や説話を参考にしました。
正直にいうと、この作品は多くの作品から影響を受けています。
好きな作品を作風に取り込む際は、もっとよく咀嚼するべきでした。



ご指摘に感謝します。
投稿者: テキーラ  [2013年 06月 11日 22時 34分] 23歳~29歳 男性
良い点
おぉ!
ルッゴ・ゾム!
ルッゴ・ゾム!

流石はオーク中のオーク、丘陵の英雄。
大オークのルッゴ・ゾム!
一言
思わずルッゴ・ゾムを応援してしまった。
猫弾正    [2013年 06月 28日 01時 53分]
この物語の登場人物の殆どには死の可能性が付きまとっています。

ごく微弱ですが、アリアとエリスすらも例外ではありません。
ですが、理不尽に皆殺しや訳の分からん死に方は、少なくとも名有りの登場人物では、
出来るだけ避けたいと思っています。

ルッゴ・ゾムは物語に役割を持っている気持ちのいい人物ですから、
普通に生き残る可能性もかなり高いでありますが、
死ぬとしてもそれ相応の勇者としての雄々しい見せ場を持たせたいと思っています。
投稿者: btd  [2013年 06月 06日 18時 39分] 18歳~22歳 男性
良い点
最近更新が多くて俺歓喜

今までもそうですが、戦闘シーン抜群に面白いと思います
一言
ボロとルッゴゾムの掛け合い良いですね。かっこいいです。
危地においても屈せず、死を覚悟して抗い抜き戦い抜くというのは、なんというか、魂が揺さぶられるような感じがします。

ところでルッゴゾムはこの戦場で一体何人殺したのでしょうか?
描写からみるに軽く30人くらいは殺してますよね(戦慄)
もしや、辺境の人口を半減でもさせるつもりで(ry
猫弾正    [2013年 06月 28日 01時 47分]
> 最近更新が多くて俺歓喜
> 今までもそうですが、戦闘シーン抜群に面白いと思います
私事で色々あって今はちょっと気力が萎えてます。
全体的に改訂を進めつつ、少しずつ書きためてますが、遅れるかもしれませぬ。


>ボロとルッゴゾムの掛け合い良いですね。かっこいいです。
>危地においても屈せず、死を覚悟して抗い抜き戦い抜くというのは、なんというか、魂が揺さぶられるような感じがします。
ルートによっては生存も死亡もあり得ますが、殺すのが少し勿体なくなってきました。
この後の豪族軍本隊との戦いは、ルタンの先遣隊とは比べ物にならない激しいものになる予定です。


>ところでルッゴゾムはこの戦場で一体何人殺したのでしょうか?
>描写からみるに軽く30人くらいは殺してますよね(戦慄)
>もしや、辺境の人口を半減でもさせるつもりで(ry
人間意外と頑丈な生き物です。
ルッゴ・ゾムは、アリアと違って致死の一撃を駆使して一瞬で命を刈り取るスタイルではなく、
戦闘不能に陥ったら次の敵を、と言った状況であり性格ですので死者となるとその半分くらいです。

ですが、倒された人数は30人を超えますし、
命は助かっても障害を負ったり、重傷を負って死ぬのを待つだけの者も多いです。
どちらにしても豪族の兵士たちにとっては恐るべき災厄ですね
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

※誤字脱字の報告は誤字報告機能をご利用ください。
誤字報告機能は、本文、または後書き下にございます。
詳しくはマニュアルをご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言